【経済学・経済政策】を「得点源」に変える投資的思考と学習法 byやすとも

タキプロ17期の やすとも と申します。
2回目の投稿となる今回は、1次試験の鬼門と言われることもある「経済学・経済政策」の攻略法についてお伝えします。
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目次
■はじめに:私の「経済学・経済政策」得点実績
私はこれまで1次試験を3回受験し、いずれも7科目一発合格を果たしています。 中でも「経済学・経済政策」は、私にとって「財務・会計」に次いで強力な得点源でした。
- 令和2年度:76点
- 令和4年度:68点
- 令和6年度:82点
実は、私が得意とする「財務・会計」と、この「経済学・経済政策」は、私の中では『投資』という1本の線でつながっています。この視点を持つことで、無味乾燥なグラフの動きが、生きた情報へと変わりました。
■「モーサテ視聴習慣」が最強の土台
「経済学の用語やグラフが頭に入ってこない……」 そんな方に試してほしいのが、「経済を日常に引き寄せる」ことです。
私は長年、以下のテレ東経済番組を視聴しています。
- ワールドビジネスサテライト(WBS): 2002年〜2006年まで
- NEWSモーニングサテライト(モーサテ): 2006年〜現在
毎朝、株式市場やマクロ経済の動きに触れることで、試験に出てくる「利子率」や「為替」「物価」の動きが、単なる試験問題ではなく、自分の資産やビジネスに直結する「リアルな情報」として捉えられるようになりました。
「勉強=苦行」ではなく、「勉強=投資やビジネスの武器を手に入れること」。
そうマインドセットを変えるだけで、吸収率は劇的に変わります。
まずは1週間、為替と株価の動きだけチェックすることから始めてみませんか?
■使用教材と進化する学習環境
私が3回の受験で一貫して活用した教材と、最新のトレンドをまとめました。
【基本の3点セット】
- まとめシート:知識の整理とポイント確認の要。
- TBCの無料講義動画:図やグラフの「動き」を視覚的に理解するのに最適。
- 過去問:アウトプットのメイン。TBC過去問はKindle版を使用。
(令和2・4年度:TAC、令和6年度:TBC)
⚠️ 学習環境のアップデート
令和6年度の受験では、まとまった勉強時間が取れなかったため、「スキマ時間にスマホで過去問」というスタイルを徹底しました。
今年はさらに学習環境に変化が起きています。なんと!TBC(早稲田出版)では令和8年度(2026年度)版から過去問を無料で公開するとのこと!
早稲田出版 公式サイト
YouTubeの説明
私の学習方法もすでに「過去のもの」になりつつありますので、最新情報をキャッチアップして、より効率的な学習スタイルへとアップデートすることが合格への近道です。
■挫折しないための「4ステップ学習法」
苦手意識がある人ほど、「最初から完璧に理解しよう」として止まってしまうのではないでしょうか。私のオススメは以下のステップです。
- まとめシートでポイント確認(まず重要論点をおさえる)
- TBC動画を2倍速以上で視聴(全体像を掴む)
- 問題集で基礎固め(基本レベルの問題を確実におさえる)
- 過去問演習(実際の出題パターンを体に叩き込む)
■攻略のポイント
- 「理解」より「暗記」を優先する時期を作る:
理屈で悩みすぎず、「このグラフがこう動いたら、結論はこう!」とまずは暗記して問題を解いてみてください。繰り返し解く過程で、後から「あっ、こういうことか!」と理解が追いつく瞬間が必ず来ます。 - 「図の動き」を動画で追う:
経済学のグラフは「プロセス」が命です。TBCの動画のように、色分けされた線が動いていく様子を見ることで、静止画のテキストでは得られない納得感が得られます。
■おわりに
2024年から新NISAが始まり、投資がより身近になりました。 投資歴25年の私から見て、今の学習環境と投資環境は非常に充実しています。
中小企業診断士試験で学ぶ「財務・会計」と「経済学・経済政策」の知識は、試験合格のためだけの使い捨てではありません。 「財務で数字から企業の状況を読み、経済で世の中の潮流を読む」。 この2つの視点を持てば、投資でもビジネスでも、見える景色がガラリと変わります。
「苦手」という先入観を捨てて、楽しみながら学んでいきましょう。その先に、合格とビジネスを勝ち抜くための「一生モノの知恵」が身につきます!
次回は、サバ さんの登場です。
お楽しみに!
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