診断士試験合格後の活動を振り返って by こま

読者の皆様、こんにちは。
タキプロ12期のこまです。

今回のブログでは、診断士試験合格後の活動を振り返っていきます。
私自身が受験生だったときは、診断士試験の各科目に関するブログより、実務補習や実務従事に関するブログの方が興味深かったです。
合格者の具体的な活動を知ることで、モチベーションが向上しませんか?

そんな私と同じような気持ちを持った方に向けて、合格者の一例として、私の活動をご紹介します。
試験勉強の息抜きに本ブログを読んでください。

診断士試験合格後の活動を振り返って

私が診断士試験合格後に行った、主な活動は以下のとおりです。

①実務補習
②タキプロ
③実務従事


今回はこれら3つの活動を振り返っていきます。

①実務補習

私は昨年度の試験合格後、2月から3月にかけて、東京地区で実務補習15日間コースを受講しました。
今、振り返ってみても、実務補習中は、怒涛の日々でした。

私の場合、班員5名と指導員1名の体制で実務補習が行われました。
指導員については、企業ごとに変わるパターンと、同じ指導員が3社連続で担当するパターンがあるようです。
私の場合は、同じ指導員の方が3社とも担当するパターンでした。

実務補習の担当パートは、①経営、②組織・人事、③営業、④財務で分かれていました。
班員5名に対して、パートが4つであった理由は、各診断先の重点項目に対して、班員2名を配置していたためです。
また、班によっては、この他に、生産や情報のパートが加わることもあるようです。

このような体制で実務補習がスタートしました。
私たちの班は、卸売業、小売業、サービス業の3社で実務補習をさせていただきました。
新型コロナウイルス感染症で社会情勢が大きく変わった中でも、どの企業も自社の強みを活かして経営されていることが印象的でした。

なお、「実務補習15日間コース」とはいっても、2月上旬から3月中旬までの約45日間は、各種作業をしていました。
したがって、今後実務補習を受講する予定の方は、合格発表前から、ご自身のスケジュールを確認しておきましょう。
私も本業等のスケジュールを考慮し、合格発表前には、「もし、合格したら実務補習15日間コースに申し込む」と決めていました。

合格後の実務ポイントの取得方法は、本当に人それぞれ異なります。
ご自身のライフプランやお仕事の状況も踏まえて、合格後の実務ポイントの取得方法を検討してみてください。

②タキプロ

次に、タキプロでの活動についてご紹介します。
タキプロには、いくつかの班(部門のようなもの)があります。

私はブログ班として活動していました(時々セミナーにも参加しておりました)。
ブログ班に参加した理由は、自分自身が受験生時代に、各受験生支援団体のブログを読んでおり、「次は自分がブログを書いてみたい」と考えていたためです。

結果的にこの選択は、とても良かったです。
ブログを書く側になってみると、改めて知識の整理ができました。
今までなんとなく考えていたことを、文章化することで、自分を客観視することができます。

また、ブログを書くにあたり、事前の下調べや、診断士試験の復習が必要なことも分かりました。
そして、今まで読んでいた各ブログの著者の方々が、いかにすごかったか、いかに工夫されていたかを改めて実感しました。

「私も受験生支援団体でブログを書いてみたい」という方は、合格後にどこかの受験生支援団体に入ってみてください。
きっと皆様の記事が次の受験生のためになっていくはずです。

③実務従事

最後に、私が行った実務従事についてご紹介します。
私は、診断士登録後の6月から11月にかけて、ある企業が主催する実務従事に参加しました。

この実務従事は、6名1チームで、ある企業に対する診断及び助言をするというものでした。
担当パートは、①全体、②組織・人事、③営業、④生産、⑤財務に分かれていました。
今回も先にご紹介した実務補習のときのように、重点項目に2名を配置したため、6名で5つのパートを担当していました。

この実務従事では、実務補習のときとは違い、同じチームのメンバー全員が、私より診断士歴が長い方々でした。
そのため、自分の知識不足を痛感することも多々ありましたが、自分のできることでチームに貢献しようという気持ちで参加しました。

確かに診断士歴の長さや、本業での経験等により、自分よりはるかに知識や経験を持った方々もたくさんいらっしゃいます。
しかし、私自身も他の方々と同じように診断士であるという事実を忘れずに、この実務従事に取り組みました。
そして、自分自身の得意なことで、チームに貢献していきました。

これってなんだか中小企業の経営戦略に似ていないでしょうか?
「自分の知識や経験(経営資源)は限られているけども、自身の強みを活かして、組織に貢献していく(売上を伸ばしていく)」
少し強引なようですが、私は自分自身の実務従事経験を通して、中小企業の経営において大切なことを再認識しました。

また、この実務従事の良かった点は、完全オンラインで実務従事が完結したことです。
社長へのインタビューや、診断士同士の打ち合わせ、最終報告会を含め、全てがオンラインで行われました。

確かにオフラインで実際に企業の状況を見ないと、把握できない課題や問題点もあるかもしれません。
ただ、オンラインで実務従事が行えることにより、本業との時間の調整がしやすかったり、遠隔地からの参加が可能になったりしていました。

同じ地域に住んでおらず、普段は会えないような診断士同士が集まって、1つの企業について診断及び助言をすると、新たな視点や知識の共有を図ることができます。
結果として、診断先の企業にとっても、効果的な提案ができたのではないかと考えます。

新型コロナウイルス感染症により、診断士関連の各種研究会活動や理論政策更新研修もオンラインで行われることが増えてきました。
今後の社会情勢により、オンラインとオフラインのどちらが主流となるかは分かりません。

ただ、中小企業支援を活動の柱とする診断士としては、オンラインとオフラインのどちらが主流になったとしても、積極的に各種活動をしていくことが大切であると感じます。
受験生の皆様も診断士となった際には、是非積極的に各種活動に参加してみてください。
自分から動いただけ、診断士の世界は広がっていきますよ。

■おわりに

本日は「実務補習・合格後の活動」について書いてきました。
今回ご紹介したのは、あくまで私個人の経験です。

同期合格者の中には、もっと幅広く活動されている方もたくさんいらっしゃるはずです。
反対に、試験に合格した後でも、様々な事情により診断士活動ができていない方もいらっしゃるかもしれません。
どちらがいいということではなく、自分の状況に合わせて、自分の納得する人生を歩んでいくことが重要です。

ここで大切なことは、「自分が本当にやりたいことは何か」ということです。
きっと皆様も診断士となった後に「これをやりたい」という目標があるはずです。
診断士試験に合格することは、その目標を達成するための手段に過ぎません。
もしかしたら、診断士にならなくても、その目標は達成できるかもしれません。

ご自身の目標を再確認して、それでも診断士になる必要があると感じた方は、気合を入れなおして、学習を続けましょう。
きっと皆様の支援を待っている中小企業がたくさんあるはずです。
皆様の努力を応援しています!

次回は五鉄さんの登場です。
お楽しみに!

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