遠かった2次試験合格 byろめお

読者の皆様、こんにちは!
タキプロ12期のろめおの3回目のブログです。(自己紹介はこちらをご覧ください。)
よろしくお願いします!
1次試験まで、あと1カ月ちょっとですね! 
焦りを感じている方も多いかもしれませんが、特に初回受験の方はまだまだ伸びしろも期待できますのであきらめないで欲しいです。

今回は私の合格体験記を紹介したいと思います。
以下のような受験歴で、2次試験合格までの道のりが長かったので、1次試験の勉強の記憶が薄らいでいるため、2次試験の内容が中心になります。
皆さんは1次試験の勉強の真最中だとは思いますが、多年度で苦労されている方には、ぜひ読んでいただければと思います。また、1,2回の受験で合格を目指している方にも、同じ過ちをしないためにも読んでいただけたらうれしいです。

〇受験歴:
・1次4回(H26、H28、H29、R1)
・2次6回(H26、H27、H29、H30、R1、R2)
〇勉強時間:平日2時間、休日5時間
〇勉強方法:
・1次 独学(TACのスピードテキストと過去問中心の勉強方法)
・2次 基本独学(H27のみMMC通信)

■なぜ中小企業診断士を目指したのか

私はもともと技術士(機械部門)という国家資格を持っておりまして、独立して中小企業の技術コンサルティングを中心とした業務を行いたいと思っていました。しかし、独立した先輩方の話を聞くと、成功している方は少数派で、厳しい現実を目の当たりにしました。中小企業は技術コンサルティングを求めて外部の専門家を頼る機会は少なく、技術士の資格だけでは中小企業とコンタクトする機会も少なくなり、継続して仕事を受注することが難しいからです。

そこで、目を付けたのが中小企業診断士です。補助金申請支援や経営診断は中小企業とコンタクトする重要な機会であり、それをきっかけとして技術コンサルティングに繋げられるのではないかと考えました。それに加えて、経営的視点に裏付けられた技術的なアドバイスの方が説得力がありますしね。

■2次試験の勉強方法

最初のブログでも触れたように、多年度に陥った理由が下記の3つありました。
今回のブログでは、時系列でも振り返りながら、どのように勉強方法を変えたのかお伝えしたいと思います。

●多年度に陥った理由
①合格基準の60点を甘く見ていた
②得意の財務で稼ぐ戦略がリスキーであった
③与件にそった解答になっていなかった

(1)過去問を軽視していた ~2、3回目~

1回目の受験では、まさか1次試験が合格しているとは思わず、圧倒的準備不足で歯が立ちませんでした。

2回目の受験は、予備校の通信コースを受講しましたが、過去問はあまり行わず予備校のオリジナル問題を中心に解いていました。事例Ⅰ~Ⅲまでは事前にポイントとなるキーワードを準備して、予め想定した解答の型に当てはめるように解答を作成していました。もちろんキーワードに与件の言葉を添えていたつもりでしたが、事例企業に沿った解答になっていませんでした。

それでも、模試では財務で得点を稼いでいたので、全体として合格ラインに達するようになり、合格できると思い込んでしまったんですよね。。。

3回目の受験では、2回目「不合格だったのは運が悪かった」と思い込んでしまい、勉強方法はあまり変えませんでした。これも甘かった。。。

この後で、多年度に陥った理由の「①合格基準の60点を甘く見ていた」や、「③与件にそった解答になっていなかった」に気づきました。それでも、80分の限られた時間内で解答を作成するには「予め想定した解答の型に当てはめる」は有効だと思います。

(2)得意の財務で泣いた  ~4,5回目~

4回目の受験では前回までの振り返りから、合格基準の60点のレベルをつかむために過去問演習を強化して、実際の合格答案を分析するために「ふぞろいな答案分析」を導入して、合格答案に含まれるキーワードを分析しました。5回目では、タキプロの存在を知り、勉強会に参加(当時はリアル開催でした)し、設問解釈や与件の読み方などを学んでいきました。

しかし、得点源のはずの財務で2回共にC判定となり泣きました。本番のプレッシャーの中では、なかなか模試のようには解凍できない上に、傾向を外した問題が出題されることも珍しくなく、激しく動揺してさらに実力発揮が難しくなりました。

ここで、多年度に陥った理由の「②得意の財務で稼ぐ戦略がリスキーであった」を痛感しました。。。もちろん、戦略としては有効ですが、1科目に依存することのリスクが高いことは否めません。

(3)6度目の正直

財務以外の、事例Ⅰ~Ⅲでさらにレベルアップが必要だと感じたため、新たに取り入れたことは、「まとめシート」流!解放実況(著:野網 美帆子)を活用した過去問演習を行ったことです。設問や与件文の解釈がかなり細かく記されており、解答を導くプロセスがとても参考になりました。

なるほどと思った例を紹介すると、平成28年の事例Ⅰ 第3問で、
「業績低迷が続くA社が有能な人材を確保していくためには、どういった人事施策を導入することが有効であると考えられるか。」という設問がありましたが、「業績低迷が続く」とあるので「給与などの金銭的インセンティブ以外の面」の施策というところまで解釈しており、なるほどと感じました。

合格年度は、事例Ⅰ~Ⅲまでの平均点が約10点アップしてやっと合格することができました。

■おわりに

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
多年度で苦しんでいる受験生の方にお伝えしたいのは、ダメだった時に、運だけのせいにしないで勇気を持って振り返りを行ってほしいと思います。
もちろん、自分を責める必要はなく、なぜ合格基準に達しなかったのか勉強方法などを見直せばいいと思います。


絶対にあきらめずに、がんばってください!

次回はなべなべさんの登場です。
お楽しみに!

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