診断士試験を振り返って by ハル

タキメンからのメッセージ

タキプロ15期の   ハル と申します。

今回は診断士受験生の方への応援メッセージをお送りします。

自身のブログの担当は今回が最終回です。これまでお読みいただきありがとうございました!





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■診断士資格を取ってよかったこと

まず最初に、診断士資格を取ってよかったことについてお話しさせていただきます。

沢山ありますが、3つに絞ってお伝えしたいと思います。

1つ目は、診断士資格を通じた新しい出会いです。

学生や会社員をしながら診断士を目指される方、さらには難関を突破した方々は皆様、一様に秘めたる熱い思いを持たれています。

特にタキプロはじめ、受験生支援コミュニティに所属されている方は気さくでおおらかでいい人がとても多いです! (宣伝も込めて‥)

その方々の属するコミュニティの一員となり、お話しすることで得られることが沢山ありました。

徹夜しながら副業として精力的に活動されている方のお話を聞くと、 どうやって時間を作っているんだろう・・という尊敬の念と、自身ももう少しできるかもしれない‥という気概が得られます。

そして次にお会いした時にはもっと自身も活動していたいという決意がふつふつと生まれます。

2つ目は、自身のキャリアの広がりです。

診断士を取得することで、これまで経験できなかった業務に携わることができます。

実際に、私自身は実務補習が想像以上に楽しかったです。

昨年、経営に苦戦されている飲食店のアドバイザリーを担当させていただきました。

私は本業務では携わっていない人事領域に手を挙げて、取り組まさせていただきました。

実務経験がないことで不安はありましたが、診断士時代の知識や周囲からのフォローにより提言をまとめることができました。

以前から興味のあった人事の方の業務の一端を担えたことも収穫となりました。

助言書を書く際には、飲食店に何とか経営を立て直してほしい、と熱い思いを持ちました。

また、自身の意見が何か取り入れられるかもしれないという、責任感の大きさも魅力でした。

3つ目は、信頼感です。

取得早々、「中小企業診断士」資格合格を周囲に発信しています。
その中で、診断士試験合格は少なからず箔をつけていると感じることがあります。

資格を権威にするわけではないですが、同じ一言でも診断士を合格していることで、説得力が増すこともあるのでは、と感じます。

■これからの活動

実務従事を来年までに完了し、資格取得を目指します。

また、自身の興味領域であるスタートアップの支援に取り組んでいきたいと考えています。

■タキプロの魅力

私は受験時代に2年間にわたり、タキプロにお世話になったため、恩返しと思ってコミュニティに参加させていただきました。

結果として、自身がタキメンとしてやらせていただいたこと以上にタキメン活動を通じて得たことが大きかったです。

ブログ執筆を通じて、自身の活動を振り返るとともに、周囲で診断士試験に臨む方々向けに情報発信を効果的に行うことができました。

口述試験対策では、真剣に取り組む受験生の皆様にお会いできて刺激になりました。
また、本業や資格取得後の実務補習など忙しい中で、時間を捻出して受験生支援に伴走する素敵な方々に出合えたことも財産になりました。

口述試験対策では、真剣に取り組む受験生の皆様にお会いできて刺激になりました。

もし悩まれている方は、タキメンにエントリーされることを全力で推奨します。

■おわりに

ここまでお読みいただきありがとうございました。

本文でも書かせていただきましたが発信を通じて、自身の活動が少しでもお役に立てればとても嬉しいです。

診断士試験は長い道のりですが、同士はたくさんいます。

周囲を頼りながら、乗り越えて行きましょう!

次回は、なー さんの登場です。 

お楽しみに! 

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