【2次初学者】言い回しフレーズ/切り口ノートをつくろう。

おはようございますよーろー@木曜朝のタキプロです
以前、何気なくお話しした「私の急成長ポイント」を覚えていますでしょうか

覚えていないと思うので再掲しますね


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私の急成長ポイントは二つ
①自分の思考スタイルにあった解答プロセスを確立する
言い回しフレーズ/切り口のストックを徹底的に増やす
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これまで、①の解答プロセスを中心にご紹介してきました。今回からは②の言い回しフレーズ/切り口について記事を書いていこうと思います

言い回しフレーズ/切り口のストックを徹底的に増やすために取り組んだのが、「言い回しフレーズ/切り口ノート」の作成です。


その狙い/効果は二つ。

言い回しフレーズ/切り口を一元管理し、いつでもどこでも確認できる。(常に持ち歩く)
一度体験した言い回しフレーズ/切り口を積み重ねるように記録することで、頭の整理や暗記を促す。

要は、「ネタ帳」です。

どんな無茶なフリ(=設問要求)があろうとも、即座に対応出来るように、日々、様々なネタ(=言い回し、切り口)を集め、懐に忍ばせておくのです
私の場合の具体的な作り方や運用の方法を以下に箇条書きします。自分に合った方法を選択/活用してください


<ノートについて>
・持ち歩きやすいようにB5サイズ。
事例毎に区切る。
・テーマ毎に差し込み/追記等の発生が予想されるため、ルーズリーフを使用

<記述方法について>

・一般的な整理されたフレームを覚えるため、参考書(「全知識」)や先輩のファイナルペーパーから必要な部分をを縮小コピーして糊付けして活用する。
・言い回しフレーズと切り口は書く場所を分ける。
着眼点や気づきも書いておくとよい。
・複数回登場した情報は違う色のペンで追記する。



 

 

いかがでしたでしょうか?
個人的には効果抜群でした。私は10月に入ってから、この方法で作り始めたのですが、そこからでも学習効率が上がっていることが体感できました(模試D判定からよく踏ん張った!)

やり方や好みは人それぞれなので、自分に合った方法を模索してみてください。きっと良い方法が見つかるはずです

 

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