【1次試験勉強方法】「最強の過去問回し方」と記憶術 by シンディ―

タキプロ17期の   シンディ― と申します。  

私のプロフィール・合格体験記はこちらから。

「暗記科目が多すぎて、いくら勉強時間を作っても頭から抜け落ちていく・・・」
「過去問を回しているはずなのに、模試の点数が伸びない・・・」

独学で中小企業診断士を目指す受験生の皆さん、こんな悩みを抱えていませんか?
特に、膨大な試験範囲を誇る1次試験の壁を前に、心が折れそうになっている方も多いのではないでしょうか。

私もかつては同じ悩みを抱えていた一人です。

しかし、ある「正しい勉強法」に切り替えてから、知識がみるみる定着し、無事に合格を勝ち取ることができました。

今回は、私が実践した「確実に記憶に定着させる最強の過去問回し方」を余すところなくお伝えします。
この方法を知れば、毎日の学習の質が変わりますよ!

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1次試験の本質は、シンプルに「知っているか・知らないか」

1次試験対策において、まず大前提として意識してほしいことがあります。
それは、1次試験は「知っているか」を問うだけの試験だということです。

思考力や応用力が問われる二次試験とは異なり、1次試験はマークシート方式の知識問題です(計算問題であっても解き方を「知っているか」が問われます)。

つまり、試験当日に「あ、これ過去問で見たやつだ!」と思い出せる知識の量が、そのまま得点に直結します。

したがって、やるべきことは極めてシンプル。

「とにかく過去問を繰り返すのみ」です。

しかし、ただ漫然と繰り返すだけでは意味がありません。
最も重要なのは「絶対に忘れないための工夫」をすることなのです。

記憶定着の鍵は「脳に負荷をかけて思い出す」こと

では、どうすれば学んだことを忘れず、本試験まで記憶を維持できるのでしょうか。

結論から言うと、脳に強い負荷をかけて、がんばって「思い出す」ことです。

テキストを何度もサラサラと読み直すのは、実は「分かったつもり」になるだけで、記憶の定着にはあまり効果がありません。

「あれ、なんだったっけ?」とウンウン唸りながら、脳の奥底から知識を引きずり出すプロセスこそが、記憶を強固にします。

通勤電車の中や、寝る前の数分間でもいいので、目をつぶって学習内容を「思い出して」みてください

💡おすすめ図書
勉強法に迷っているなら、どの科目のテキストよりも先に『科学的根拠に基づく最高の勉強法』という本を読むことを強くお勧めします。
「思い出す」ことの重要性や、効率的な学習のメカニズムが体系的に理解でき、今後の勉強効率が跳ね上がります。

忘却曲線をハックする!スケジュール管理術

記憶を定着させるためには、「いつ復習するか」というタイミングが重要です。
人間は忘れる生き物ですから、完全に忘れてしまう前に記憶を蘇らせる必要があります。

私は「エビングハウスの忘却曲線」を意識し、2日後・10日後・30日後・60日後・100日後に復習していました。

復習管理には「Notion」がおすすめ

この複雑なスケジュールを管理するために、私は「Notion」を活用していました。(もちろんエクセルでも代用可能です)

Notionのデータベース機能を使い、解いた問題の「復習すべき日」を設定してカレンダー表示にします。
すると、「今日、何を復習したらよいのか」が一目瞭然になります。
その日カレンダーに表示されたタスクを淡々とこなすだけで、自動的に最強の復習サイクルが回っていくのです。

「過去問マスター」の具体的な回し方と鉄則

ここからは、定番の過去問集『過去問マスター(通称:過去マス)』を使った、具体的な過去問回し方をご紹介します。

1. 初見で解けた問題は「二度と解かない」

先述のスケジュールで復習を続けていると、すぐに気づくことがあります。
それは「復習だけで1日の勉強時間のほとんどを費やしてしまう」という事実です。

だからこそ、初見で解けた問題は、二度と解きません。

貴重な勉強時間は、解けなかった問題のために使いましょう。
何度も復習しているうちに、1問に掛かる時間は徐々に減っていきます。

2. 付箋が減っていく快感を利用する

過去マスを解いて間違えたページには、目立つように付箋を貼っておきましょう。
そして、復習して完璧に定着したと思ったら、その付箋を剥がします。

最初は付箋だらけで分厚くなった過去マス(経営理論だと英和辞典ジーニアスを思い出すレベルです)が、学習が進むにつれて徐々に付箋が減っていくのは、意外と楽しいものです。
これがちょっとしたモチベーションになります。

3. 新規ページは「復習が少ない日」に進める

復習を重視すると、「なかなか新しいページに進まない…」と焦るかもしれません。
しかし、それでいいんです。

なかなか前に進まないと思っても、重要分野の中に解けない問題が残っているのであれば、まずはそれを完璧に覚えることの方が圧倒的に大切です。

続けていれば、復習が少なくて済む日がぽつぽつと現れます。
新しい問題は、そういう余裕のある日に少しずつ進めましょう。

4. 進捗の「波」を作らない

調子が良いからといって、普段1日10ページ進めている新規問題を、突然30ページもやってしまうのは注意が必要です。

なぜなら、指定した日数後(2日後、10日後…)に「30ページ分の復習地獄」がやってくるからです。

そんなときは、いつもの問題数を解いたら別科目に移ることをおすすめします。
そうすることで、仮に復習時に解ききれなくても、翌日に回しやすくなります。

5. 二次試験に直結しない苦手科目は「割り切る」

経営法務や経営情報システム、中小企業経営・政策などなど、いわゆる「暗記3兄弟」と呼ばれる科目は、二次試験には直接関係しない科目のため、深追いは禁物です。

すべてを完璧に覚えようとせず、頻出分野や自分が得点しやすい分野に明確な優先順位をつけることも戦略の一つです。

まとめ:1次試験は「やるか」「やらないか」

いかがでしたでしょうか。
1次試験は、決して一部の天才しか受からない試験ではありません。
正しい方法で継続さえすれば、必ず合格ラインに到達できる試験です。

本日の記事の要点は以下の3つです。

  1. ただ読むのではなく、目を閉じて「思い出す」ことで脳に負荷をかける。
  2. 忘却曲線を意識し、2日・10日・30日…と機械的に復習する。
  3. 解けなかった問題の復習に全力を注ぐ。

1次試験は才能ではなく「やるか」「やらないか」の差でしかありません。

「今日は疲れたからいいや」と思う日もあるでしょう。
そんな時は、机に向かわなくてもいいので、目を閉じて昨日間違えた問題を1つだけ「思い出して」みてください。
その1歩の積み重ねが、あなたを合格へと導きます。

あなたの挑戦を、心から応援しています!絶対に合格を勝ち取りましょう!

次回は、まっく さんの登場です。 

お楽しみに! 

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