失敗から学ぶ大人の勉強法⑧最後の1か月の過ごし方

こんばんは。ちひろ@タキプロ6期生です。

今日はかなり厳しめなお話です。覚悟してください。

 

根拠のないポジティブ思考は成果を生まない

笑いあり、涙あり、苦悩ありだった受験生生活ももう少し、
いよいよ最初の本番まであと1か月少しの時期になりました。
今年の8月は大事なミッションを抱えての夏の陣となるでしょう。
予備校も、周囲の勉強仲間もこれから来る本番の戦に向けて、
テンションを上げてきているような雰囲気があるのではないでしょうか。
合格に向けて、そして来るべき来年の診断士デビューに向けて
頑張るぞーというような掛け声がいたるところで上がります。
もう合格したかのような気分になっている人も中にはいたりします。

とは言いつつ、そんなお祭りモードの中、現実に目を向けるのは
辛いものがあります。

果たして合格するに値するだけの知識や考え方が身についているかどうか。

ここで首を縦に触れる人はそう多くはないはずです。
こんな問いかけをされた日には、今までのハイテンションによって分泌されていたアドレナリンは潮が引いたようにどこかへ行ってしまうに違いありません。
いや、現実があまり芳しいものではないからこそ、せめてカラ元気で威勢だけでもよくして現実から目を背けたいのが本音ではないでしょうか。

しかし将来の経営コンサルタントとしては周囲の励ましやお祭ムードに飲まれてばかりいるわけにはいきません。

苦境に陥っているクライアントの目の前で、ただ元気よく頑張りましょう!
みんなでやれば怖くない!などと言っているようではいつ信頼を失いクビを切られるかわかったものではありません。
冷静な現状把握とともに、いくらかの対応策を考えねばなりません。
確実な成果のためには、今ある危機や問題に目を向けることが大切なのは仕事も試験も一緒なのです。辛いけどね。やらなきゃダメなのよ。
将来の自分のためにも、将来のクライアントのためにも。

 

基礎がためが自信につながる

残された時間が少ない中で、何を差し置いてもやるべきこと。
それは基礎知識をしっかりと頭に叩き込むことです。
自分が何ができていないか、それをきちんと見据えてうえで、そのできていない領域の基礎をしっかりやりこむこと、そして何度も繰り返すことです。

一度振り返っただけですと、すぐに忘れてしまいます。
ですが、何度も繰り返し繰り返し行うことで、しっかりと記憶に残ります。

あまりにも量が多いと感じたら、優先順位をつけてどうしても覚えられそうにないと思ったものは、きっぱり捨ててしまっても構いません。
客観的な優先順位としては、経済や情報など1問当たり配点の大きい科目は優先的に行う必要がありますが、得意不得意などによって、自分なりに前後させてもいいでしょう。

そのような作業を繰り返し行うことで、
やがて、自分はやるべきことはきちんとやった。基礎は大丈夫だ
という自信につながります。
その自信が基礎にあれば、その自信は確信に変わります。
(松坂さん、元気かなあ・・・)

自信がつけば、試験の本番に向けての準備は半分以上できているようなものです。
仕事でもそうですが、能力のない人や経験のない人ほど目の前の問題や課題、自分の能力に対して楽観的になりがちなのです。
新入社員の人の発言や振る舞いを見てそのように感じられた経験は誰しもあるのではないでしょうか。

彼らは自分たちの仕事の厳しさや難しさを知らないからこそ、楽観的に何でもできるように捉えていますが、やがて、経験を積んで厳しさや難しさを学んでくることによって謙虚になっていくものです。

 

楽観的なことは人生を楽しく過ごすうえでプラスの材料になることは
間違いありませんが、根拠のない楽観視やポジティブ思考は時として
悲劇のもとになりかねません。

今が正念場です。
将来、自分が胸を張って自分はクライアントに利益をもたらせる診断士だといえる日のためにつらくてもキチンと現実と向き合ういましょう。
その冷静さは診断士になった時に大きな助けになってくれます。

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