2次試験記述対策用ノート・付箋の紹介! byしゅうすけ

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■はじめに
今回で9回目のブログとなります。
1回目は運営管理、2回目は経済学・経済政策の副読本を紹介し、
3回目では事例Ⅳの勉強方法や当日の試験の向き合い方について、
4回目では1次試験の最終期にヤマカンを張りながら勉強していたこと、
5回目では2次試験の過去問演習後の復習の仕方、
6回目では合格体験記、7回目では2次試験で使う企業経営理論の知識、
8回目では実務補習をテーマに書かせていただきました。
今回はおすすめの勉強道具として、2次記述対策用のノートと付箋を紹介させていただきます。
電卓やマーカー、シャーペンなどは記事として結構書かれているテーマかと思うので、
演習用ノートというニッチなテーマにしました。
■事例Ⅰ~Ⅲ対策
2次試験対策では、過去問を解いたりする際に文字数制限から
文字数を気にして書くことが必要です。
普通の大学ノートにいちいち文字数を数えながら解答を作っていくことは
とても非効率ですし、本番対策にもなりません。
マス目を自作されたり、方眼ノートを活用されたりする方もいらっしゃるみたいですが
私はショウワノートさんのジャポニカセクション 7mm方眼罫を使っていました。
こちらのいいところは、3つあります。
①1行のマス目が22個で、2マスを使用しなければ1行20文字になること
(しかもマス目上部に5,10,15,20と打ってある)
②本番の解答用紙のマス目サイズに近い(一緒?)7mm方眼であること
③左右の端に列数(5,10,15,20,25,30)も記載されており5行=100字や10行200字などが把握しやすいこと
もちろん各予備校が用意している過去問解答用の解答用紙をダウンロードをしてくることもひとつですが、
問題集用にも使用できるこのノートは、人によってはとても便利だと思います。
ちなみに私はこんな感じで使用してました。
自己採点がかなり甘口なので、くわしくみるのはご遠慮ください笑
しかも途中で1行19文字になってますね……

■事例Ⅳ対策
事例Ⅳでは、計算がメインでかなりの量になるので、私はB5の大学ノートを使用して演習していました。
ただ、こちらも文字数制限のある記述問題が出題されます。
そこで活用したのが、学研ステイフルさんのQuizKnock クイズノック 目的別付箋(文字数カウント)です。
こちらは付箋で、B5の大学ノートにも貼れるサイズ(W145×H90mm)で
1行20字で11行あり、200字程度の記述問題には対応できます。
事例Ⅳでは50~100字以内の文字数制限が多いので、特に問題なく使えるかと思います。
こちらも使用例をお見せしようと思ったのですが、すでにノートを処分していたようで見当たりませんでした。すみません……
■おわりに
今回は2次試験対策用のノートと付箋を紹介させていただきました。
2次試験では試験準備でいろいろと考えることもありますので、
この記事がみなさんの手間を少しでも省けたら嬉しいです。
次回は、えがさんの登場です。
お楽しみに!
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