経営情報システム ゲームがきっかけでした By 桜上水

読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ14期の桜上水と申します。ポンコツですが1年間どうぞよろしくお願いいたします。

■はじめに&自己紹介

自己紹介です!

年代/性別:40代前半/男
職業:登録養成課程在学中
勉強開始:2021年~
得意科目:企業経営理論・経営情報システム
勉強方法は主にTAC通学でした。

東京都世田谷区の地名である桜上水から名前を取っています。

私の過去や診断士を目指したきっかけはまた話します。

■経営情報システムが得意になったきっかけ

経営情報システムは元々得意科目でした。

では、なぜ経営情報システムが得意科目となったのか?
正直なところパソコンゲームにハマったお陰です。
いわゆるゲーミングパソコンとかゲーミングマウスでゲームをやっていました。

ゲームをやっていると、もっとグラフィックを綺麗にしたい、カクツキを減らしたい、そうやって調べるとCPUやグラフィックボードのスペックの話が出てきます。

するとGHzとかUSB TypeCとか3.1とかRAIDとか身に付きます。
ゲームのロード時間をを早くするためにSSDでRAID 0を組みたい、って具合で。
ゲームにハマり過ぎると嫌でも身に付くんですよ

■ハードウェアが分かるだけでもアレルギー激減

プログラミング言語とかハードウェア以外は分からないことも多かったです。
ですが、それでもITに対するアレルギーが激減しました。なので勉強は苦痛じゃなかったし楽しかったですね。

イメージで覚えることや他人に教えることを前提に内容を理解する姿勢を大切にしていましたが
分からないことは過去問を繰り返して機械的に覚えるのも手です。
過去問を繰り返すと答えを覚えちゃいますが問題なし。
アはなぜ違うのか、どこが違うのか、イはここが間違っている、正しくは○○…
って具合で解説できるようになることを目指しましょう。
そうすれば何故か内容やイメージまで身に付くことがありますから。
出来れば他人に解説して教えられるくらい理解することを目指しましょう!

■そうはいっても分からないことはある

正直に言います、正規化とかOSI参照モデルは捨てました。

第3層のネットワーク層と第4層のトランスポート層とかどう違うのかよく分かっていません。
シーケンス図とかステートマシン図もいくつか曖昧なところが残っていましたね。

だけど漠然と何となく程度でもいいんです、明らかにこれは第1層の物理層だろう、とか分かればオッケー。
5択のうち3択まで消せれば2分の1で正解できます。
60点くらいは確実に取って残り40点のうちの20点分を取れば80点になります。

分からないことを無理に理解しようとするより他の勉強をしました

■おわりに

正直とても意識が低い?勉強方法な気がします。
あと経営情報システムのためにゲームを始めるのはナンセンスですよ。
ゲームにはまりすぎてしまって勉強することが出来なくなったら本末転倒ですから。

ただ、こういう変な勉強方法もある、ということを伝えたかったです。


次回はカルーさんの登場です。
お楽しみに!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
みなさんの合格をお祈りしています! バナーをクリックしていただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])

にほんブログ村
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪

タキプロ中小企業診断士 WEB勉強会の参加申請はこちら↓

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です