王道こそ正道 by はくたろう

おはこんばんにちは。「はくたろう」です。

本日は、
・2次試験対策⓺:事例Ⅱ~王道こそ正道~
をお送りします。
*過去記事へのリンクは本ブログの下段に纏めて掲載しています。

■SWOTから始まるストーリー

事例Ⅱで最も重要な工程は何だと思いますか。それはSWOT分析です。
事例Ⅱは、強み:Sと機会:Oから「誰に」「何を」を定義し、「どのように」の具体策(+効果)を4Pの観点から立案する、というのが設問全体を通したプロセスです。SWOT分析はその最初の工程であり、その結果が以降のすべての検討に影響します。事例Ⅱは他事例と比べても経営資源(従業員、設備)が特に限られることが多いです(参照:サルマンさんのブログ)。よって、自社の強みを、ニーズのある市場・顧客にピンポイントで届ける一点特化・突破の戦略が必要です。そのため、SWOT、特にS×Oのクロス分析を十分に行い、ロジックがクリアでシャープな提案(解答)を心掛けましょう。

■王道こそ正道

SWOT分析からの戦略は、ある意味「当たり前」なので、退屈でつまらなく感じるかもしれません。でも、それでよいのです。フラッシュアイデアで奇を衒う必要はありません。自分の成功体験や専門知識をひけらかす必要もありません。あくまで与件から読み取れる情報(だけ)から、論理的に導き出される結論が求められているのです。診断士「であれば」、誰でも・いつでも再現可能な提案、というのがポイントです。それ故に、採点可能なのであり、本試験によって診断士の資質・素養を評価することができるのです。

なお、実務で複数の診断士(試験合格者)とご一緒したことがありますが、残念ながら、この基本をお忘れになっている方も少なくありません。顧客企業の状況は棚に上げ、自分の好きなことや得意なことに終始した提案を行う人もいます。本ブログをお読みの方はぜひこの「当たり前」を忘れないでいただければ、と思います。試験だろうが、実務だろうが、診断士はロジックという王道こそが正道なのですから。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。次回は「ぱるこ」さんです。どうぞお楽しみに!

「はくたろう」の過去記事

・自己紹介はこちら
・「2次試験対策①:事例Ⅲ~運営管理の知識こそがすべて~」はこちら
・「2次試験対策②:事例Ⅱ~しくじりから学ぶマーケティング~」はこちら
・「2次試験対策③:事例Ⅰ~WHATよりもWHY~」はこちら
・「2次試験対策④:事例Ⅱ~売上を因数分解せよ~」はこちら
・「2次試験対策⑤:事例Ⅳ~事例Ⅳを制する者は2次を制す~」はこちら

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【中小企業庁より、2次試験を予定どおり10月25日(日)で実施する旨の告知がありました。詳しくはこちらのページから】

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