〔3人子持ちの合格道〕事例Ⅱ 「誰に」で事故るな byやまけん

おはようございます! 家庭円満と試験勉強の両立を全力で応援するやまけんです。

〔過去記事〕
自己紹介と家族協力の大切さについて → こちら
子持ち勉強法①「耳で受かんだよ」+経営情報システムは暗記ではない。 → こちら
子持ち勉強法②「一次直前、一カ月追い込み」+オプション取引グラフ即時判定法 → こちら
経営法務 会社の機関はイメージとともに覚える → こちら
1次試験当日 受かるためにやるべき8つのこと → こちら ※タキメン一同協力の特別投稿
筆記用具で解答スピードを上げる → こちら
事例Ⅰ C判定→71点 苦手を得点源化する勉強法 → こちら

いよいよ試験まで 2週間となりました。みなさま、体調は万全でしょうか? 風邪、怪我、腹痛(食中毒など)等のアクシデントには、充分すぎるほど用心してください。とりわけ今年は、風邪症状が確認された場合、受験不可となる可能性が高いです。夜は暖かくしてゆっくり休むことも立派な対策と思って下さい。

事例Ⅱはターゲットを外すと「ドボン」

「誰に、何を、どのように」

ご存じ、超基礎的なドメインのフレームワークです。何をいまさら、とお思いでしょうか。しかし、試験まであと2週間を切った今、無理やり知識を詰め込んだり、奇策に頼ろうとしても、当日役に立つ可能性は薄い。むしろ、絶対に落としてはいけない基礎的なポイントを固めるべきです。基礎とは重要なことであり、簡単なことではないからです。

このフレームワーク、合格後、診断実務に関わる際も、いやというほど考えさせられます。それだけシンプル且つ端的で、汎用性の高い枠組みだということです。

お尋ねします。この3つの中で、最も重要なものは何でしょうか。

答えは、「誰に」。ターゲットです。

理由は ターゲットが決まらなければ、「何を」「どのように」展開するのかを決められないからです。意思決定の順序として、「何を、どのように」は、ターゲット設定に劣後します。

この関係性を心から意識して取り掛からなければならないのが、事例Ⅱ。マーケティングです。
比較的与件文が読みやすく、身近でイメージしやすい題材が出てくることもあるため、湧いてくるアイデアをとにかく並べ立てることで、そこそこ得点できた方もいるかもしれません。やまけんもその1人で、初年度はほぼノー勉でまぐれのA判定、合格した令和元年度も69点でA判定を取得できました。

しかし。模試で30点台という「ドボン」をしたことがあります。手応えは十分でしたが、結果は散々。いったい何が起こったのか?

ターゲットの設定を誤りました。

令和元年度と同様、末尾に掲載されたグラフを読み取り、設問に答える構成だったのですが、読み取り方を誤りました。向かう方向を間違えると、以降の設問は、どこまで掘り進んでもかすりもしないどころか、距離が離れる一方。芋づる式に不正解となってしまうのです。ターゲット設定の失敗は、事例Ⅱ最大の落とし穴です。

数十秒考え、欄外にメモる

当日は、ただでさえ緊張しており、気持ちがはやっています。解答の際、つい、「何を、どのように」が先に頭に浮かび、一般論的に並べ立ててしまいがちです。設問で具体的な施策を問われることが多い上、イメージしやすく書き易いからです。

しかし、最初に述べた通り、ターゲット設定を誤ったまま進むと、どこまで行っても正答に辿り付きません。むしろ、遠ざかっていきます。標的の設定ミスは絶対に避けなければならないのです。

ぜひ、先に進みたい気持ちを一瞬抑えて、数十秒だけ考えて下さい。
ターゲットは、今考えている層で合っていますか? 
その後の設問の解答骨子も、一貫性をもって思い浮かびますか?
幸い、標的は、設問文や図表で明確に示されています。平成30年度はあからさまにインバウンド狙いでした。令和元年度は明らかに40代と10代がポイントでした。まず、ここまで落ち着いて読み解き、設定したターゲットを欄外にメモすれば、戦闘準備完了です。没頭する中で解答をブレさせないための羅針盤となってくれます。

最初がいきなり分水嶺の事例Ⅱ。「誰に」さえ間違えなければ、アイデア勝負である程度、部分点を稼げます。学習成果を100%出し切るためにも、入口は慎重にくぐり抜けて下さい。

人事を尽くして天命を待つ。尽くした者には、運気が寄ってきます。ラストスパートです。心から、健闘を祈ります。

明日は公務員系光速合格診断士Tatchyさんです。お楽しみに!

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