事例Ⅰ_解き方のコツ byたなさん

事例Ⅰ

読者の皆様、こんにちは!
タキプロ12期の「たなさん」です。
今回は苦手意識を持つ方が多い事例Ⅰに関して、アドバイスさせて頂きます。
私自信も2次試験4つの科目の中でこの事例Ⅰが最も取っつきにくく最後まで自信が持てない科目でした。
というのもこの事例Ⅰの設問が例年かなり抽象的な内容が多く、どの様な観点から答えれば良いかが分かりづらい傾向にあるためだと思います。

■切り口を多く持つ

前述の通り、事例Ⅰは設問で何を聞かれているのかがわかりづらく、いかに出題者の意図を捉えるかが重要です。また、事例文をただ読み込むだけでは、設問に対する解答を導きづらい事もあります。
そこで、事例文にもっともらしく解答に使えそうな内容が無い場合には、自身の持つ引き出しの中から適切な切り口を使いロジックを組立てる必要があります。

他の合格者の記事でも何度も取り上げられていますが、やはりこの切り口が最も効果的で、かつ迷ったらここに立ち返るという意味でお守り、おまじないの様なフレームワークにもなると思っています。
それは、「さちのひもけぶかいねこ」です。

【切り口】       【内容例】
さ:採用・配置     経験者中途採用、適材適所、非正社員の正規雇用
ち:賃金・報酬     成果主義、年功序列
の:能力開発      OJT・Off-JT、外部研修、CDP
ひ:評価        成果主義、公正・公平な評価基準、MBO
も:モチベーション   士気、モラールの向上
け:権限委譲      権限委譲による意思決定迅速化
ぶ:部門        事業部別組織、職能別組織
かい:階層       フラット化
ね:ネットワーク    外部連携、産学官 連携
こ:コミュニケーション 会議体の設置

設問文から何を聞かれているか分からない場合には、上記のフレームワークを思い出してみて、使えそうな要素は無いかを考えてみましょう。
この有名なフレームワークが自身としても最後まで一番効果的だったと思います。

■施策のメリット/デメリットを抑えておく

これは実際の企業経営でも言えることだと感じていますが、どのフェーズの企業にも最適な組織・人事の施策はなく、どれもそれぞれにメリット/デメリットがあります。それを憶えておき、事例で記載されている企業とその施策のメリットが整合しているのかどうかという観点でも考えると良いと思います。
例えば、
・組織形態(機能別組織・事業部制組織・マトリックス組織)
・成果主義と年功序列主義
・新卒採用と中途採用
・内製化とアウトソース
など、互いにメリット/デメリットが対となるような施策はセットで憶えておくと効率的です。

■おわりに

いかがでしたでしょうか?
私の経験談を基に事例Ⅰのアドバイスを書かせて頂きました。
あくまで一例としてご参考にして頂けると幸いです。

次回はのりぼーさんの登場です。
お楽しみに!

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