事例Ⅲはファイナルペーパーをしっかり by ワンタ

タキプロ12期のワンタです。

私の自己紹介は以前の記事をご覧ください。

ご覧になっている方の多くは、1ヶ月半先に迫った一次試験対策に向き合っているものと思います。

7科目を如何にバランスさせて一次試験を突破するか、勉強時間の戦略的な配分が大事になってくる時期です。ただ、全部の時間を一次試験対策に費やそうとされている方には、その山の向こう、4ヶ月先の二次試験対策にも少しだけ心を寄せて頂けたら、と思います。

資格を取得する上で、最大の敵は二次試験です。特に事例ⅠからⅢの筆記試験は、慣れるだけでも相当な期間を要する強敵です。二次試験対策に早くから着手すること、これが私から皆さんに伝えたい最大のメッセージです。

というわけで、今日のテーマは事例Ⅲです。

事例Ⅲは、最初と最後の問題で経営戦略について、その間に生産管理等に関する戦術について問うケースが多く、ある意味、事例Iと事例IIが求める要素、両方に対する理解が必要になります。そのせいか、事例Ⅲが最も得意という人は、生産系に精通している方以外、さして多くない様に感じます。逆に事例Ⅲが最も不得手という方も多いのではないでしょうか。実際、私もTACの実力完成演習で、事例Ⅲ6点という、なんなら名前を書くだけでもくれるような、50数年の人生で最も低い点数を経験しました。

で、そんな事例Ⅲをどう攻略するか。

私の場合は完成度の高いファイナルペーパーを作ることに集中しました。

事例Ⅲは、強みと今後の戦略の整合性とか、或いは生産計画や生産統制両面から解答するとか、情報化の問題では「DRINK(D:データベース・R:リアルタイム・I:一元管理・N:ネットワーク・K:共有化)」を意識するとか、論理性と網羅性が大事になります。私の場合、先ず一次試験で学んだ「運営管理」のテキストを読み返したり、同友館の「全ノウハウ」や「全知識」といった本を読んで、ペーパーの骨子を整理してみました。次に網羅性を上げるべく、兎に角問題を解きまくりました。過去問に加えて、同友館の「企業診断」の巻末試験を何度も解きました。TACの実力完成演習もやりましたし、色々な会社が主催する模試も試しました。そして新たなシーン・新たな視座が出る度に、それをペーパーの中に落とし込みました。事例Ⅰ、IIも作成しましたが、事例Ⅲのファイナルペーパーが一番完成度が高いと自負しています。

点数開示していないので、実際何点だったのか分かりませんが、事例Ⅲの得点は他に比べれば低いように感じます。しかしそれでも、合格できた勝因はこのファイナルペーパー作りにあったと信じています。少なくとも、毎回毎回のD判定に対して自分の気持ちを折らさずに済んだのは、色々なケースに対応できる完成度の高いファイナルペーパーを作る事に集中し、酷い点数を取っても、逆にそれを新たな視座が得られてラッキーと前向きに思うようにしたお陰です。

というわけで、私なりの事例Ⅲの攻略法を述べました。

それでも今は一次試験対策で頭が一杯という方もいらっしゃるでしょう。「運営管理」は事例Ⅲに通じる重要な科目です。どうかこの記事が「運営管理」に取り組む上での参考に少しでもなれば幸いです。

次回はこまさんの登場です。お楽しみに!

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