合格体験記 by ウラマツ

皆様、こんにちは!
子育て全盛のお父さんお母さん達の合格を応援する、タキプロ12期のウラマツです。

今日は7/7の七夕ですね!
受験生の方々は1次試験直前で一刻一秒が惜しい時期だと思うので、皆さんに代わって私が、皆さんの「試験合格」を願いたいと思います!

私、今回3回目の投稿になります。
ウラマツの簡単なプロフィールおよび過去記事はこちら

本日は「合格体験記」ということで、私の受験生時代の勉強法についてご紹介したいと思います。

自分の診断士受験スタイルを端的に表すと

仕事はもちろん家事/育児もこなしつつ、「隙間時間のながら勉強」の活用で1発合格を狙う!、スタイルだったと言えます。

今回の記事では、そんな私の具体的な勉強方法についてご紹介していきます。

これから診断士試験に着手する方の中でも、特に「仕事に加えて家事や育児でなかなか机に向かう時間が無い」方々の参考になりましたら幸いです!!!

今年度の合格を狙う方には、今年の1次試験まで残り1か月強ということで、追い込み中の方にはすぐには役には立たないかもしれませんが、2次試験の勉強法の参考として、ゆるーくお読みください。

私の受験環境と受験基本情報

家事も育児もおろそかにしたくない受験環境

我が家は、奥さんがフルタイムでバリバリ仕事をしている上に、当時はやんちゃ盛りの1歳男児もいて、私と奥さんは家事育児ともに完全平等分担制で日々の生活を送っています。
そのため、勉強を言い訳に家庭のことを疎かにするのは許されず、家事も育児も抜かりなくこなすことが前提奥さんからの暗黙のプレッシャー)での受験でした。

そんな訳で、一日の中でまともに机に向かえる時間が少ない中、なんとか「隙間時間やながら時間」を最大限活用することにしました。

その結果、「隙間時間やながら」でストイックに勉強時間を捻出することで、1次2次ともにストレート合格を果たせました

「通勤時間」・「隙間時間」・「ながら時間」で勉強時間を確保

2019年9月より勉強を開始し、2次筆記まで約1年強の勉強期間で合格できました。

総学習時間は、

1次学習時間:800時間(内600時間程度が、「通勤時間」・「隙間時間」・「ながら時間」

2次学習時間:350時間(内150時間程度が、「通勤時間」・「隙間時間」・「ながら時間」

といった状況です。我ながら、1年間にしては、めちゃくちゃ勉強したなぁと思います。

敢えて時間内訳を記載しましたが、1次試験についてはほぼ「通勤時間」・「隙間時間」・「ながら時間」といった、机以外の場所で勉強時間を確保しました。

一方で、2次試験はまとまった時間で過去問に取り組むプロセス(机に向かってがっつり読み書きする時間)が必須と考え、3か月は頑張る!という気概で、睡眠時間を削り時間を捻出しました(2次試験の勉強期間は正直、かなりしんどかったです・・・)。

我ながら、かなりストイックに取り組んだ約1年弱の勉強期間でしたが、効率的に勉強時間を捻出できたことが、家庭や子供との時間を犠牲にせずにストレート合格することができた秘訣だったと考えています。

時間を効率的に活用するなら、通信や独学の選択肢!?

1次試験 は、通信(半独学)として、診断士ゼミナール(動画講座、付属過去問 )および「TAC出版 スピード問題集」を活用しました。

2次試験は、独学で、以下の教材を活用しました。
事例Ⅰ~Ⅲ:「ふぞろいな答案分析2~5」、「まとめシート流解法実況」、「単語帳アプリ(Quizlet)」、「EBA100字訓練メソッド」
事例Ⅳ:「30日完成! 事例IV計算問題集」、「事例Ⅳ全知全ノウ」、「TAC集中特訓計算問題集」

通信(半独学)や独学にした一番の理由は、「外出不要で、特定の時間に縛られずに、家庭や子供の都合に応じて、勉強するタイミングを柔軟に決められた」ためです。

結果的に、家庭へのシワ寄せを最小限に抑えつつ、「隙間時間やながら時間」を上手に活用することができました。
特に診断士ゼミナールの動画講座は「ながら時間」の勉強にピッタリでした(後述)。

一方で、デメリットとしては
・情報収集に手間がかかり、勉強法等で非効率な部分が生じること
(タキプロブログや他の支援ブログにはめちゃめちゃお世話になりました)
・二次試験では自分の解答を見てくれる人がおらず、客観的な自己の修正点を見出せないこと
(二次試験予備校の最大のメリットはここにあるのではと思っています、自分は来年再受験するとしたら、この点を補強する為に通信で予備校を利用しようと思ってました)
といったことを実感しましたが、やはり時間の融通という観点では、予備校通学は難しかったと思います。

「通勤時間」・「隙間時間」・「ながら時間」を活用した私の具体的な勉強法

1次試験:動画講座と問題集で、机に向かわずとも勉強

インプットフェーズは、基本的に動画を用いて「通勤時間」や「ながら時間」のタイミングで行いました。
具体的には、子供の世話や家事をしながら「診断士ゼミナールの動画講座」を2倍速で複数回視聴しました。
理解が不十分な部分はスマホを活用し、診断士ゼミナールのPDFテキストおよびWeb検索でまかないました。

ちなみに「ながら時間」とは、具体的に、家事(洗濯物)や育児(寝かしつけ、ご飯の補助等)の時間のことで、動画講座を見ながら家事や育児に励んでいました
(さすがに、子供と一緒に遊んだり絵本を読んだり、話をする時は、それらに集中しましたが(^^;)

アウトプットフェーズでは、通勤時間や机に向かえない30分未満の細切れの隙間時間で「スピード問題集」に取り組みました。
解説もしっかり読み込みながら、全体を2周&間違えた問題は直前期含め3~5回は復習しました。
(スピ門での勉強量(範囲)はやや過剰であったと自分でも思いましたが、確実に合格したかったので、安全圏の点数を取るつもりでやり込みました。)

過去問は初見時の年度について子供が寝た後のしっかり机に向かえる時間が取れるタイミングを活用し、本番形式で臨むことで、タイムマネジメントを含む実戦感覚を養いました。
過去問の復習や繰り返しはスピ門同様、「通勤時間」や「隙間時間」に実施しました。
(直近6年分を繰り返し解きました)

2次試験:机に向かう時間をなんとか確保しつつも、「隙間時間」や「ながら時間」も有効活用

過去問演習は、基本的に1日1事例(初見問題は復習を手厚くしたので2日で1事例)とし、子供が寝た後の集中できて誰にも邪魔されない、まとまった時間(60~80分)で行いました
(この時間だけは、なんとか睡眠時間を削ってでも時間を確保しました)

過去問は直近7年分程度を2回ずつ取り組みました。

復習は「ふぞろい10年データブック」を買ったもののほとんど使用せず、「ふぞろいな答案分析2~5」と「まとめシート流解法実況」を使用して、解説ページを読み込む事で、「何(キーワード)を書いたか」だけを確認するのではなく、「なぜ、そのキーワードを合格者は書いたか(自分は書けなかったか)」を、いくら時間をかけても良いので、腹落ちするまで何度も思考して理解することを意識しました
また、2種類の解説を読み比べる事で、多面的に論点を分析できたのも効果的だったと思っています。

反省点はエクセルにまとめていき、反省シートとして「隙間時間」に何度も見直すとともに、試験当日のファイナルペーパーにもなりました。

単語帳アプリ(Quizlet)やEBA100字訓練メソッド(直前1か月のみ加入)も活用し、得意の「ながら時間」のタイミングでは二次筆記試験に必要な知識のインプットおよびアウトプットを繰り返しました。
(どんなもんか気になる方はググってみてください)

特に事例Ⅰについては勉強開始時点では苦手科目でしたが、知識のインプットとアウトプット練習を繰り返したことで、最終的には得意科目にまで昇華できました。

事例Ⅳは「30日完成! 事例IV計算問題集」、「事例Ⅳ全知全ノウ」、「TAC集中特訓計算問題集」を最低2周、間違った問題は3,4回取組み、回答プロセスの定着と知識の補充に努めました。
リビングの机に、常に事例Ⅳ問題集と電卓を置いておき、「隙間時間」の細切れの時間のタイミングは、事例Ⅳの問題集をひたすらやってました

自分の勉強を振り返って

自分のキャリアや当時の仕事への閉塞感に苛まれて資格取得を志したので、「絶対1発で合格する!」という気概で自らに強くプレッシャーをかけたのが良かったのだと思います。
結果的に家庭や子供を大切にしながらも、非常に多くの時間を捻出でき、ストレート合格にこぎつけられました。
(とはいえ、2次筆記の手応えは全然なく、「また1年間閉塞感に苛まれるのか、、、」と試験直後は精神状態がズタボロでしたが・・・)

正直、1次試験の勉強量はやや過剰だったと自覚していましたが、絶対に受かりたかったので、割り切って試験日まで全力で走り切りました
実際、もっと効率的にギリギリ合格を狙うなら、スピード問題集は不要だったかもなぁと、今になっては思います。
ただ、「隙間時間」の有効活用という観点では、スピード問題集がぴったりだったのと、スピ門をやりこんだおかげで、1次試験は余裕をもって通過できました。
(実は、当時は、過去問完全マスターの存在を知らず、、、今考えるとスピ門よりも過去問マスターの方が効率的だったかなぁ、と少し後悔しています。。。)

2次試験は対照的に、どれだけやっても合格への確固たる自信は生まれてこなかったので(1年目の人は皆そうだと思いますが・・・)、とにかく必死に、「隙間時間やながら時間」も最大限活用しつつ、睡眠時間を削って机に向かう時間を確保しながら、なんとか走り切りました

こちらもギリギリ合格を狙うなら、事例Ⅳで複数の問題集は不要かなぁと思いますが、おかげで令和2年度の様な、初見論点多めの問題でもうまく対応でき、他の事例での「やらかし」をカバーしてくれました

最後に

忙しい社会人にとって難関資格合格のポイントは時間の使い方だと思っています。
そのためには、「隙間時間」や「通勤時間」をいかに無駄に過ごさずに、さらには「ながら時間」で時間を捻出し、効率的に勉強時間を作り出せるかが肝になってくるんではないかと思い、私の体験談を記させて頂きました。

私の受験体験記はあくまで一例ですが、仕事や家庭・育児で忙しい中でも「絶対合格したい!」方の参考になれば幸いです。

また、過去記事にタキメンが使っていた教材に関する記事なんかもあるので、これから勉強に着手方は、ぜひ参考にしてみてください。
【特集】使ってた教材は何?~1次試験編~
【特集】使ってた教材は何?~2次試験編~

繰り返しになりますが、1次試験を来月に控えている方は、ラストスパート頑張ってください!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回はワンタさんの登場です。お楽しみに!

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