題意を捉え、因果で回答する byけい

事例Ⅲ

読者の皆さま、はじめまして。
タキプロ13期のけいと申します。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

■はじめに

簡単に自己紹介をさせて頂きます。

年代/性別:30代/男性
職種   :IT系
受験歴  :1次3回、2次4回
勉強方法 :1次 通勤講座(現:スタディング)(初年度)、独学(2年目以降) 
      2次 独学→予備校通学→独学→予備校通信
得意科目 :1次 財務・会計
      2次 事例I
      
知識の面は、さっとさんやタイニーさんのブログでも触れられており、自分自身はここまでまとめずに2次試験に臨みました。
少し共通知識にも寄ってしまいますが私が事例Ⅲにて気を付けた点を伝えさせていただきます。

2次試験を学ぶ中で気をつけたのは、
・問われたことに対してストレートに答える
・文章は、読み手(採点者)にストレスを与えないよう、因果をわかりやすく記述する
以上を、中小企業診断士の立場として回答することでした。

■問われたことに対してストレートに答える、とは?

近年、出題者が複数の切り口での回答を求めている設問があります。
上記のような場合でも焦らず、
・設問の題意(問題の意味・回答の切り口)を正しく捉える
・題意を理解していることを採点者に伝える
といった点を意識していました。

■例:令和3年度 第3問
C社社長は、自社ブランド製品の開発強化を検討している。この計画を実現するための製品企画面生産面の課題を120字以内で述べよ。
 
題意
・目的:「自社ブランド製品の開発強化」
・聞かれていること、回答の切り口:「製品企画面の課題」「生産面の課題」

題意を理解していることの伝え方
主語に、設問で聞かれていることを持ってくる。
 
▼回答の主語(回答の骨子)
 製品企画面の課題は、
 生産面の課題は、

これで題意は外していないことをアピールできる、かつ自分自身が回答を記述する際も、題意を意識することができます。
ただし、文字数制限が少ない場合は、省略することもありました。

■因果をわかりやすく記述する、とは?

採点者が何人いらっしゃるかわかりませんが、短期間で約9,000人の回答に対して点数をつけていきます。
そのため、「なぜこういった回答になったのか?」がわかるよう、解釈にストレスを与えない回答を書くことを心掛けました。
また、因果で書けているか?のチェックは果→因とひっくり返してチェックをするようにしていました。

因→果の書き方の例
 ●●により、■■する
 ●●のため、■■すること

果→因のチェック
 「■■する(できる) ” のは ” 、●●だから」と、「因」と「果」を置き換えて文章がつながるかの確認する。

▼因果の書き方の例:令和3年度 第4問の私の再現答案を一部抜粋(自分の回答で恐縮です…)

 再現答案(因→果)
 若手職人に対して熟練職人によるOJTを行い、製造全体の技術を承継する。
  
 試験時に行っていた果→因のチェック
 製造全体の技術を承継ができる ” のは ” 、若手職人に対して熟練職人によるOJTを行うから。

 ※「製造全体」という単語は与件文の言葉をそのまま使っています。

読み手(採点者)にストレスを与えない回答は、中小企業診断士としてレポートをする際も必要なことなので、
これからも自分自身意識していきたい考え方です。

■おわりに

いかがでしたでしょうか?
・問われていることを正しく捉える
・因果をわかりやすく記述する
は、とても当たり前のことですが、当たり前であるが故に重要かつ汎用的に使えるスキルでもあります。

私は、
・過去問の設問文だけ抜粋した表を作る
・各予備校やテキストなどで書かれている模範回答をまとめ、どの部分が「因」で「果」なのかを把握する
といったことを行い、スマホに保存して眺めていました。

簡単にできるのでぜひ試してみてください!

次回はたじまさんの登場です。
お楽しみに!

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