【合格体験記】 byサバ

タキプロ17期の サバ と申します。
■はじめに
「挨拶とスカートは短い方がいい」
令和の今、発するには際どいスピーチの掴みがありますが、文章も長すぎると辛いものです。昨年の事例Ⅰの与件文を前にして勘弁してくれと思った方も多いのではないでしょうか。
そしてわたくし「サバ」と申します。5年目にして合格した多年度受験生でございます。この合格体験記を書くにあたり、5年にわたる体験となればあまりに膨大かつ失敗談のオンパレード。読むに絶えない体験記を1回目に投稿にするのは気が引ける。というわけで、昨年、合格に至ったターニングポイントを2点記し、体験記にしたいと思います。悲しいかな5年の受験生活でたった2点です。
読んでやってください。少しでも感じることがあれば幸いです。よろしくお願いいたします。
■R7年1次試験でのこと
昨年の受験科目は「財務」「経営理論」「法務」「中小政策」の4科目で落とし2次に進めないという状況でした。算段としては初日の財務、経営理論で70点、法務、中小政策は60点前後で乗り切りたい。そんなふわっとした感じで1次試験に臨みました。
そして試験1日目が終わりホテルに戻り採点を…
財務52点、経営理論55点
もう頭は真っ白です。そして我にかえると「だめだ、また来年…」の言葉がループし、もはや恐怖です。
また1年、試験勉強が続くのかと…
なにせ過去、法務の最高点は64点、中小政策に関しては60点を超えたことありません。
2日目で挽回するイメージなんて湧きません。
そんな状態で、友人から「どうだった?」と連絡があり、心配かけるのもなと「多分、大丈夫」と嘘を…。
友人からも「良かった、良かった」と心苦しい反応が。
大丈夫と言った手前どうにかしなければと前向きになったタイミングは明確に覚えています。
もうやるしかない。睡眠不足?知ったこっちゃ18時から翌日試験までぶっ通しです。5年間、これだけ長時間集中して勉強したことはなかったと思います。
結果、その晩の自己採点は法務60点、中小政策89点。
確かに試験問題を解きながら夜通し見直した論点がバシバシはまり、手応えは悪くなかったです。でも実際採点結果を前にし、諦めなくて良かったなと心底思いました。
どれだけ厳しい状況でも最後まで諦めない
よく聞く言葉ですが、ここまで身をもって実感したのは初めてです。
■R7年2次試験でのこと
過去4年の2次試験結果です。
R3 55/58/54/54 221
R4 48/61/56/65 230
R5 35/54/65/58 212
R6 49/57/51/70 227
*左から事例Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ 合計点
ここまで進歩がないのも恥ずかしい限りでございます。事例Ⅰに関しては勉強したとて、もうどうしたものかと…
そして、5年目の今年。
9月終わりだったでしょうか、模試の結果が返ってきました。例年と変わらず結果は下位30%。その結果を前に思いました。
「これは今年も同じ結果に終わる…」
しかし同時にこうも思いました。
「どうせ落ちても来年あるし、試しに思いっきりやり方変えて受けてみよう。」と。勿論、多年度生、直前でやり方を変えるのは愚行だと認識はありました。
試験日までの1ヶ月間、過去問5年分の再現答案をふぞろいをもとに自分なり分析しました。過去問以外は手すらつけていません。もはや試験当日は1ヶ月前と解くプロセス、手順は別物です。
そして2次試験を終え、各学校に再現答案出したりとそんなこんなで、合格発表当日。結果はなんと、
R7 73/72/53/49 247
過去見たことのない70点台、しかも2事例も。運も要因ですし、結果論も承知。それでもまさか1ヶ月でここまで好転するとは思いませんでした。一方でこの5年間なにしてたんだと…。
ダメなら根本から見直す
5年目にして得た教訓です。
■おわりに
自分自身が合格に至る過程で得た教訓を体験記にさせていただきました。2つだけといいながら、つらつらと長い文章になってしまいました。ごめんなさい。そして1年間よろしくお願いいたします。
あと自己紹介していませんでした。長くなりましたので次の機会に。どんな人間なのか想像してみてください。
次回は、とんす さんの登場です。
お楽しみに!
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