多年度受験生のみなさんへ

タキプロの中の人です。

火曜日に続いてうめもんさんの再登場です。

昨日のすりっぷさんの記事に続いて多年度受験経験者からのアドバイスです。熱いぜ!

 

               

 

今週二度目の登場のうめもんです。

4期によるタキプロブログも残すところあと僅か。3月からはフレッシュな5期のメンバーによるブログがスタートします。

ということで、うめもんがブログに登場するのもこれが多分最後となります。

うめもんは、診断士合格までに8年かかった超多年度受験生です。多年度生の苦労や苦悩をイヤというほど味わってきました。そんな多年度受験生のお役にたてれば、多年度受験生の合格確率を1%でも高めたいと思って、タキプロでの活動をしてきました。

なので、最後もやはり多年度受験生へのメッセージで締めたいと思います。

 

診断士試験合格に必要なものは何か?

うめもんは、受験着手当時の指導員の言葉そのままに、一貫して「努力と執念」と考えてきました。

これは合格した今でも変わっていません。

 

1.執念を長く保つには

執念とは、まゆげさんもブログに書いているように、「諦めないこと」だと思います。

試験に受かって、タキプロセミナー等で「よくそれだけ諦めずに続けてこれましたね。」と言われてきました。

うめもんが長く諦めなかったのは大きくは以下のふたつの要因があると思っていす。

 

(1)診断士を目指した動機を強く持つこと

うめもんが診断士を目指した動機は、過去にも書いてありますので、今日は省きます。(お知りになりたい方はこちら)。15年ほど前の出来事ですが、印象が強かったですね。今でもそのシーンは鮮明に覚えているほどです。まずは、この出来事が発端でした。

そんな強烈な動機もあって受験生生活に突入するわけですが、セミナーや受験校の講師として出会う先輩診断士への憧れがありました。言葉ではうまく表現できませんが、何か楽しそうな世界がそこにあって「そっちの世界に行ってみたい。」「同じ土俵に立ちたい。」との思いが消えることはなかったです。

実際に診断士になってみて、これも具体的にはブログでみにぽさんメージさんも書いているように、その思いに間違いはなかったと思っています。

 

(2)「試験は運だ」と絶対に思わなかったこと

何回受けても突破することができなかった2次試験ですが、「運が悪かった」とは思ったことがありません。

正確には「運が悪かった。」と思わないようにしてきました

「運」と思った瞬間に、努力だけでは突破できない何物かの存在を認めてしまうことになる、勉強の手を抜いて神に頼みそうになる、そんな自分が怖かったし、その時点でGAME OVERだ、と考えてきました。

合格できなかったのは、合格者とくらべて単に「努力」が足りなかったから。

診断協会から成績表が毎年届くたび、追い越されていったストレート生や、某誌に掲載される余白ありの合格答案への悔しさをバネに、「自分には何が足らなかったのか?」「合格者と自分では何が違うのか?」を問い詰めてきました。

 

 

2.診断士試験に合格するための「努力」とは

「努力」に関しては、多年度受験生の皆さんは年数と比例して相当の努力を重ねてこられていると思います。したがって「努力の量」については今更お伝えしたいことはありません。2次試験への引き出し、1.5次知識も十分蓄えられ、ストレート生に比較すると相当のアドバンテージをお持ちのことと思います。

それでも、なぜ何度も何度も跳ね返されるのでしょう?

うめもんの経験でいえば、「素直さ」に欠けていました。

あっきーさんがブログでプロファイル分析をされているように、かなりの間はうめもんも「頑固」でした。

自分なりに2次試験に対するフレームワークやスタイルを確立していましたし、そのスタイルで受験機関の模試や答連ではそこそこの成績も残していました。それなりの実務経験もあって「この解答はありえない。」と、受験機関の講師にくってかかったことも1度や2度どころではなく、相当数を数えます。

そんなことは求められていないんじゃないか?」「変えなきゃいけない。」と思ったのは5回目の受験が失敗に終ったあと。それ以降は、出題委員の世界観を理解しようとしましたし、「自分が答えたい内容」から「出題者側が答えてほしそうな内容」を模索し解答するようにスタイルの変更に努めました。

最終的に何が決め手となったのかは未だに確信はありません。ただ、長くやってきても成果が得られない場合、受験校の模範解答や添削答案のコメント、講師や他人のアドバイスを「診断士はこういう考え方をするもんだ」ともう一度受け入れる「素直さ」と「変わる努力」が、多年度受験生ほど必要だと思います。

 

受験のスタイル、強みと弱み、とりまく環境は各人各様です。でも、もしうめもんと同じような経験、プロファイルに思い当たる多年度受験生がいらっしゃれば、多少なりとも参考になれば幸いです。

 

それでは

次はお互いに診断士としてお目にかかれることを期待して

 

adios!

※うめもんの大好きな映画「荒野の七人」のラスト風

 

               

 

いかがでしたでしょうか?

 

合格へのこだわりからちょっとだけ距離をとって力を抜いてみたすりっぷさんとは対照的に強い思いを抱き続けたうめもんさんからのアドバイスでした。一見全く違うことを言っているようにみえるお二人の記事ですが、「最後まで辞めずに戦い続けた」という共通点が有ります。「諦めたらそこで試合終了だよ」という安西監督の名セリフを思い出しますね。

明日は誰が皆さんにメッセージをお送りするのでしょうか?

お楽しみに!

 

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