【毎週日曜日は名古屋の日!】とにかく伝わりやすい解答を and 麦太郎の残り2週間


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皆さん、こんにちはー。 麦太郎@タキプロ名古屋7期です。

残り2週間、前回「読む」ことを書きましたので、今回は「書く」をテーマにみようと思います。

えー、「書く」で一番大事なことは何だと思いますか?

麦太郎が考える一番大事なことは、一言でいうと「自分の言いたいことが、採点者に正しく伝わること」だと思います。

人と話すときも同じですが、どんなに素晴らしいことを思っていたとしても、話し方や書き方ひとつで全く違う意味にとられてしまうことがあります。
そういう前提に立つと、採点者にわかってもらうために、少しでも見やすい答案を書こうとするでしょうし、少しでもわかりやすく書こうとするでしょう。
例えば、解答要素がいくつもあるときに、箇条書きにしてそれぞれの要素をはっきりと区別したり、まず結論を述べて言いたいことを印象付けるといったことです。

麦太郎はもともと字が汚いというハンデがあるため、採点者の人は大変だろうな、といつも思ってました。
ですので、少しでも見やすく意味の伝わりやすい答案を書くことを心がけていました。
そのための手段として気にしていたことは次の通りです。

聞かれていることを主語にする。(いわゆるオウム返し)
前回前々回と何度も書きますが、これによって聞かれたことに素直に答えられます。

要素がいくつもあるときは、基本的に箇条書きにする。
要素をいくつも続けて書くと、何を言いたいのかぼやけることがあります。箇条書きにして区切ることで見やすくわかりやすくなります。

一つの文章は短くする。
長い文章は言いたいことを理解するのに結構疲れます。採点官の心理を考えるとあまり長い文章は読みたくないと思います。
実際書いてるうちに、前後矛盾したわけのわからない文章になる危険がありますので、極力短い文章を心がけましょう

結論を最初に書く
採点者に自分の言いたいことをズバッと印象付ける方法です。とにかく本当に言いたいことは先に書いちゃいましょう。

「誰に」「何を」「どのように」+「効果」のフレームを使う
ご存じドメインを表す書き方に「効果」を追加した解答フレームです。基本的に、提案、助言はこのフレームを使うことが多かったですが、それ以外でもこれかなり使えます。

他にもいろいろとテクニック的にはあるとは思いますが、この5個を実践するだけでもかなり読みやすくなると思います。
もっと言うなら初めに言った「自分の言いたいことが、採点者に正しく伝わること」それだけを意識するだけでも、一味違った答案を書けるようになるかもしれません。

皆さんも試験当日は、どう書いたら読みやすく採点者に伝わりやすいかを意識して書いてみてください。

 

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さて、次回の麦太郎のブログは2次試験当日の夕方なので、今度お会いできるのは試験終了後となります。
ですので、最後に昨年の麦太郎は2次試験までの2週間と試験当日どうだったかを書きたいと思います。

試験2週間前、麦太郎は過去問を何度も解きまくってました。
この頃の麦太郎の解答手順は、設問、与件文を読んでから、事例のテーマ課題を列挙し、時系列を書く、ということをしたうえで解答の骨子を書くというとにかく余白に書きまくり、40分たったら解答記入を始めるというものでした。
頭の回転の遅い麦太郎は、いろいろ書いておかないと考えをまとめることができないんです。 (泣)
最初のうちはこれに加えてSWOT組織図工程図といったものも書いていましたが、さすがにどうやっても80分内に終了させることができず、一つ、二つと減らしていきました。試験2週間前はこの手順で時間内に解答できるようになっていました。
そして試験1週間前、試験までは調整期間と考えてあまりがむしゃらに問題を解くのをやめ、体調を整えることに重点を置こうと思っていました。
ペースダウンをする前に、力試しとして解いたことのなかった過去問に挑戦してみました。

結果・・・・
全く時間が足りませんでした。
いままで時間内で解けるようになっていたのは、同じ問題を数回転させていたため、抜き出す個所をすぐに選ぶことができたからだったのです。

「このままでは本番で絶対に80分で解ききれない!!」
「どうする?さらに問題を解きまくってスピードアップにかけるか? それとも手順をいくつか省略するか? 今から間に合うのか?」
1週間前になって正直メチャクチャ焦りました。

麦太郎の決断は「基本的に何も書かない!」という選択でした。
今まで余白に書いていた課題や時系列、解答骨子などほとんど書かず必要最小限として時間短縮を図ろうとしたんです。
その代わり、与件文に必要な解答要素に設問番号を書き加えることにして、解答するときはその番号を振ったところを見ながら解答することにしました。
そうと決めたら、もう悩む時間はありません。
あたらしいやり方に慣れるために、また過去問を解きまくる日々を続けることになりました。

ちなみに昨年、実際に受験した事例3の問題用紙はこんな感じです。段落番号が振ってありますが、これは今年の勉強会の時につけたもので、試験の時は段落番号すら振りませんでした。

DSC_0221

H27 事例3

 

そんな不安だらけの精神状態のまま試験当日を迎えることになりました。

まずは最初の事例1、解答手順的には何とかうまくできているようで40分経過してからの解答記入を始めることができました。
ただ、解答としては全く手ごたえがなく「他の事例で取り返さないとやばいな!」と思っていました。

そして始まった事例2。
「ん・・?商店街?」
「全問、助言問題?」
もともと提言・助言が苦手な麦太郎は、パニック寸前です。
それでも気持ちを切り替えて解こうとするのですが、なかなか考えがまとまりません。
結局、最後の問題がほとんど白紙の状態で終了となりました。
試験官の終了の声と同時に頭の中で「チーン」と試合終了の音がなった気がしました。

もー、すっかり荷物をまとめて帰る準備です。(泣)
ただ、午後1時を過ぎておなかが減っていたので、
「おにぎりも買ってあることだし、とりあえず中庭で食べてから帰ろう」
と超ブルーな気持ちのまま腹ごしらえをすることにしました。

おなかが膨れて少し落ち着いたのか
「せっかくだから、来年のために一通り受験はしておこう。受験料もったいないし」
などと前向きなのか後ろ向きなのか、よくわからない状態ですがとりあえず午後も残ることにしました。
ほとんど気分は記念受験です。

そして事例3と4を受けるわけですが、こちらは何とかまとめられたかなという感じで終えることができました。
記念受験の気分で肩の力が抜けていたのがよかったのかもしれません。 (;^_^A

それでもトータルすると午前中の手ごたえのなさが半端じゃなかったので、完全に落ちたと思っていました。
「もし強いて可能性をあげるとしたら、とりあえず全事例に参加したことだけだな」
という暗い気持ちでとぼとぼと家路についたのを覚えています。

結果はやっぱり午前の科目、特に事例2がボロボロだったのですが、何とか事例3で取り戻すことができ、平均60点以上をキープすることができていました。

麦太郎は特に事例3が得意だったわけではありませんが、運よく作問者の期待する解答に近かったのだと思います。

皆さんも試験当日、いろいろな思いをすることでしょう。
見慣れない問題にパニックになるかもしれません。 解答がまったく思いつかない設問があるかもしれません。
同じように思っている受験者はあなただけではありません。きっと周りもそう思っています。
ですので、最後まであきらめずに完走してください。

みなさんの合格をお祈りしています。
そして12月に口述対策セミナーでお会いしましょう!

そのうち告知しますからね。
試験終わってもタキプロブログ見ないとだめですよ!!

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