【羊男のブログ ep.17】 2次試験前最後のブログ ~という訳でなにか「響く」ことを書きたかったけど、まぁそんなだれかの心に「響く」言葉を紡げるような生き方をしてこなかった羊男、皆さんの合格を祈りつつ今夜も悔恨の涙で枕を濡らす、の巻~

こんにちは、かぼちゃが大好き羊男です。いよいよ今週末は2次試験ですね。もうここまできたらあとは開き直って、当日おもいっきり楽しんでやろうぐらいの気持ちでいっちゃいましょう。

(((一応最近の羊男の2次ネタ(´◉◞౪◟◉)
第13回(本質?)
第14回(設問解釈と思考プロセス標準化)
第15回(事例Ⅳ経営分析)
第16回(直前期の打ち手をいくつか五月雨式に))))

 

さて最後の1週間、皆さんはどんな感じで過ごされるご予定でしょうか。

試験ですから少しでも勉強すればしただけ合格率が上がるのは当然です。が、皆さんもお気づきかと思いますがこの2次試験、当日の体調や精神状態にかなり左右されます(そうならないようにするためにこその勉強なのかもしれませんが)。なのでここからはムリはなさらず、当日いかにいいコンディションで試験を受けるかという所謂ピーキングに注力されるのもアリかもしれません。

一応後ろの方に、直前の数日ぼくがどんなことをしてたかについて書いてみます。ご参考程度に。
(後ろの方に、ハイパードライブ!(´◉◞౪◟◉)

その前に今日ちょっとお伝えしておきたいことがこちら!

 

最後にちょっとやってみたらどうかと思うこと
~羊男編~

超直前にやるべきことはほかのタキメンもそれぞれに書いているとおもいますので、ぜひ参考にしてみてください。一般的には

 ①ファイナルペーパーをつくる

 ②セルフ模試で1日4事例(もしくは+α)をこなす

 ③得意な事例を解いて再確認&自信をつける

 ④ゆっくり休む

といった意見が多いのかなーと思います。ぼくは④ですね。

でも今回はそれ以外にちょっと趣向を変えたご提案をしてみたいと思います。それはこちら。ででん!(´◉◞౪◟◉)

1次の過去問をざっと復習!!

いらないいらない!いらないよー!というご意見の方が殆どかもしれないですが、投稿期日が迫ってきていてもはや迷ってる余裕がないので書いちゃいます(おい)。あくまでぼくの持論なんで「ふーん」程度に読んでくれれば十分です。

 

さてさて、診断士試験は知識を問う部(1次)とその知識を使えるかどうかを問う部(2次)からなるわけです。

なのにみなさんいかがでしょうか。こうして2次を勉強する傍ら、1次でやったこと、どんどん忘れて行ってしまっていませんか?

 

とくに1次試験「企業経営理論」の過去問なんかはただの知識問題ではなく、ちゃんと知識を使って考えさせるようにできてますよね。言ってみれば一問一問がミニ2次試験のようなもの。と言いってしまうとさすがに語弊があるとは思いますが。

 

そこへ来て先日の「マラソン伸ちゃん」さんのこの記事。以下2つの抜粋を「マラソン伸ちゃん」さんの記事より拝借します。

———————————————————–

<試験案内より>

『1.試験の目的及び方法 中小企業診断士試験は、「中小企業支援法」第12条に基づき実施されます。第2次試験は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づき、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに 助言に関する能力について、短答式または論文式による筆記及び口述の方法により行います。』

 

<中小企業支援法より>

『第12条 経済産業大臣は、中小企業の経営診断の業務に従事する者の資質の向上を図るため、中小企業の経営診断に関する必要な知識についての試験を行う。』

———————————————————–

 

『応用能力を有するかどうかを判定する』ということは『基礎』はできてる前提ということです。そして『必要な知識を正しく使えるかどうか』を問う試験という訳です。つまり2次試験の要求を整理すると、

 ①1次試験の「知識」が定着していて(1次試験でフルイに掛けているとは言え2次試験でも大前提)

 ②その「知識」に裏打ちされた(つまり応用した)診断・助言をできること

ということ。

 

ただ与件文を読んで考えて質問に答えるだけであれば診断士である必然性はない。それじゃただのコンサルのコンテストです。でもそうじゃない。これは中小企業診断士の試験です。診断士の特長は何といってもあの広範に及ぶ体系化された知識。

 

1次を通過した皆さんなら、ざっと過去問を見渡すだけでも記憶がよみがえると思います。時間をかける必要はありません。勿論7科目全部やる必要もなし。「企業経営理論」「運営管理」「中小企業経営・政策」の3つだけ。というか時間もないし「企業経営理論」だけでも十分です。
「企業経営理論」の過去問なんかはただの知識問題ではなく、ちゃんと知識を使って考えさせるようにできてますよね。言ってみれば一問一問がミニ2次試験のようなもの。と言いってしまうとさすがに語弊があるとは思いますが。

 

タキプロ6期のさむさんがゲスト投稿(これね)でこんなことを書いていました。

「僕は中小企業診断士として活動する上で、最も重要な知識は1次知識だと思ってます。」

これはぼくも感じることがあります。だからこそ、1次の復習は決して無駄な試みではないと思うし、むしろ案外超直前2次対策としては有効なんじゃないかなーと。

 

あくまでぼくの個人的な考えなので、やっぱり直前の直前まで2次の過去問と向き合う方がいいかも。「皆さまの現状次第」と逃げ道を用意しつつ。気が向いたらちょっとだけでも時間を割いてみることをおススメします。

 

 

 

直前の過ごし方~羊男編~

最後に、ぼくがラスト数日どんなふうに過ごしてたか簡単に書いてみます。

まず4日前まではとにかく負荷を掛けました。事例Ⅰ~Ⅲのいずれかを1.5事例(0.5というのは解答作成は省略して骨子作成まで)。疲れたーとおもったところから事例Ⅳを1つ。むりならせめて計算問題1問。体も頭も目いっぱい疲れるまでやりました。

 

3日前からは一気に負荷を落とします。上に書いたように1次の過去問をざっと眺めてみたり、今まで解いた事例の気づきメモなんかを眺めてみたり。事例横串(事例ⅡならⅡばっかり)で設問解釈だけをやってみたり。

前日は勉強はいっさいやりませんでした。ただ一つ、「気を付けることリスト」を紙に書き写すだけ(こんな感じね↓↓)。

1.設問解釈

✓事例のテーマ・経営課題を想像できているか
✓設問間の繋がりを理解しているか
✓全設問を通じた診断と助言のストーリーを
妄想しているか

✓制約条件を押え、そこに込められた作問者の
意図を汲み取っているか
★制約条件は最大のヒント!
✓”要は”何を聞かれているのかシンプルに読み
替えているか
✓難易度設定をして解く順番を決めているか
✓解答全体の方向性を左右する「中心的問題」
を見つけているか

2.与件読み・SWOT

✓事例を俯瞰して、事例のテーマ・本質的な
経営課題を把握しているか

  ★課題=現状とあるべき姿のギャップ
★事業環境の変化に注意
✓社長の想いを汲み取っているか

3.骨子作成

✓経営課題や社長の想いに沿った、一貫性ある
解答骨子になっているか
✓レベル感の揃った分かり易い枠組み・切り口
で考えているか
★MECEが理想
✓抜き出すべき文言は抜き出して使っているか
★表現の独自性は求められていない!
✓与件文の中で、どの問題に使うか対応付けし
た箇所を漏れなく骨子に盛り込んでいるか
✓与件文の中に明らかな課題・弱みが書かれて
いたら、それに対する施策を提示しているか

4.全体

弱みを克服して脅威を排除し、
強みを活かして機会を捉え、

経営課題を達成し社長の想いを実現する為の
診断と助言が
できているか。

(((ちょっと話逸れますが、この時期は事例を解く前に必ずこのチェックリストを事例の表紙に手書きして頭に叩き込んでいました。キモいし時間のムダだと思うかもしれませんが、そうでもしないといざ事例を解き始めるとどうしても忘れてしまったもので。)))

 

 

 

あとはホテルでゆっくりして、夕方マッサージに行って・・・。

 

そうそう、思い出しました。おもいだしたぞチクショウ。

このマッサージが、魔界へといざなう落とし穴だったのです。

 

生まれて初めてマッサージというものを受けたぼく。至福のリラックスタイムを謳歌します。

 

そう、その時ぼくはまだ、この世界に「揉み返し」という災厄が存在することを知らなかったのです。

 

 

モ・ミ・カ・エ・シ。 モミカエシ。

 

 

試験当日朝ホテルのベッドで目を覚ましたぼくは、原因不明の全身の痛みに戦慄を覚えます。

・・・なんだこれは!?何があった!?

昨日あんなにグニャングニャンにほぐしてもらったというのに。全身寝違えたのか!?一体どんだけドイヒーな体勢で寝てしまったというのか・・・(この時点でそれが揉み返しだということに気付いていない)。

 

 

結局そのモミカエシ・エフェクトは一日中消えず、試験中もぼくを悩ませることになります。

 

そして事例Ⅱの第1問(設問2)。「どのようなサービス業を誘致すべきか」と問われたぼくが想起できたのはただ一つ、マッサージ店だけでした。

 

 

 

言いたいことは4つ。

①慣れないことはしちゃだめ。
…前日も当日も、できるだけ「いつも通り」を目指しましょう。

②揉み返しには注意。

③とはいってもリラックスは重要
…前日はあまりムリせず、いっそ思いっきり羽を伸ばしましちゃうのもありですね。ぼくは上に書いたように「気を付けることリスト」を手書きした以外、試験のことは一切考えもしないようにしました。

④繰り返し表現に注意
…この数行の間に何回「揉み返し」というワードが出たかお気づきになりましたでしょうか。与件文中にこんな風に何度も反復して登場するワードがあったら要注意ね。(え、この流れで急に受験テクニックの話!?)。

 

直前期の過ごし方のお話はこれくらいかな。

 

さてさて、これが2次試験前最後のブログ。皆さんの合格とその後の飛躍にむけたラストメッセージと、究極のイケメン2名の名言で締めくくりたいと思います(といっても、2次試験終了後もまだ続くから見てね)。

 

皆さんは当日、中小企業診断士になります。診断士として4つの中小企業への診断と助言をします。

試験ではない。診断士の実務なんだと思って、全力で、それでいながら伸びやかにしなやかに、そしてなにより真摯に、クライアントと向き合ってきてください。そうすれば80分×4はとても疲れるけどとても楽しい時間になると思います!

そしてそれをやれば自ずと道は開けるのではないかと思います。

合格して、(((ぼくなんかとは違う)))立派な診断士になって、この国を元気にする礎となってください!

がんばれ~ぃ!!!!

 

 

そして2次試験前最後を締めくくるはこのお二方、ジョルノ・ジョバーナさんと岸辺露伴先生です。ぼくが一番すきな言葉なのでどちらも2回目の掲載。心に刻め!!

 

 

「覚悟」とは!! 
暗闇の荒野に!!
進むべき道を切り開く事だッ! 

ジョルノ・ジョバーナ

 

もっとも『むずかしい事』は!
いいかい!もっとも『むずかしい事』は!
『自分を乗り越える事』さ!
ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!

岸部露伴

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