事例Ⅱはアイデアに気を付けて!byCた

事例Ⅱ

タキプロ17期の   Cた と申します。  

今日は事例ⅡについてCたのノウハウを整理します。

勉強会開催!
★参加応募受付中★
詳しくは下記バナーをクリック!!

■事例Ⅱの思い出・感想

私の事例Ⅱの戦績は、R6:45点、R7:60点でした。はい、良くないです。
事例Ⅱの特徴は、全事例中最も「勉強しなくても回答できる」という点があると思っていました(実際そうだと思います)。しかし、R6受験時は、4事例中で最低点でした。そのためかなり意気消沈し、昨年の学習では基本の部分についての習得から行いました。

R6年度は、本試験受験時に事例Ⅰ,Ⅱと立て続けにそれまでの過去問よりも難易度が上がっていると感じ、連続で高難度が来て私は持ち堪えられませんでした。。。特に、感覚価値・観念価値ですかね、あれはぶっこんできましたね。

そのため、R7年度は事例Ⅱが最もヤバいと注意しつつ取り組みました。R7年度は、蓋を開けてみるとさっぱりした問題で、ちらほら途中退室される方もおられました。2次試験でそういった方を初めて見かけるなど、問題にちょっと拍子抜けしましたが、結果はギリギリの60点でした(危な!)。

私も途中退室しようかなとあの時思いましたが、前年度最低点だったことを鑑み、気持ちを戒めて、回答骨子作成の時間を通常よりも多くとるなど、最後まで粘りました。結果、ギリギリだったので、最後まで残ってより時間をかけ、回答構成を検討・チェックするなどしてよかったかなと思います。。

■事例Ⅱの戦術

それではノウハウとして、私の事例Ⅱのファイナルペーパーから2点、こちらが基本かなと思い抜粋します。

・分析は4P状況・SWO・課題の整理を

事例Ⅱは、与件文からはまず4P状況の把握とSWOのポイントのチェックが重要です。回答では与件文をベースにするために、これらの部分について、何がどうなっているのか、情報をシンプルにして把握しておくことが整理・回答の上で役立ちます。

また、各設問で現状の課題に対応するための施策を助言していく設問構成で、W=課題という設計になっているように思いますので、どういった課題が挙がっているのかを整理しておくと、与件と設問文の対応がよりスムーズにいくのではないかと思います。

・回答の設計は、強みを生かしたターゲットフィット・ミックスフィットで

事例Ⅱの問題は、大体、4Pなどの要素が各設問に割り当てられ、その個別要素についてどうすべきかという助言問題が出題されると思います。なので、上記内容の分析・整理をしっかりと行えていれば、方向性・回答ともに定まっていくでしょう。
その際に心がけることが、強みの活用と、シンプルな論理構成による説明です。

例えば、R7年度だと次のような設問構成です。
・第2問:繁閑調整、ターゲット層別価格戦略
・第3問:顧客との長期的な関係構築、必要な情報と活用方法
・第4問:特定ターゲットの呼び込み、動画による訴求法

これらに対する切り口として、与件にシンプルに対応させ、
・第2問:「保険適用外で料金は高くても本格的な施術を受けたい顧客」がいる→「料金を高くしましょう!」→混雑時間解消、とか、
・第3問:「顧客の声に耳を傾け、顧客の不安や心の痛みの解消も目指し~評価を得られ」た→「不安や心の痛みなどの情報を蓄積しましょう!」→寄り添って長期的関係性構築とか
・第4問:「Z社出身という経歴は強く」各種来店客がある→「Z社出身の経歴を訴求しましょう!」→トップアスリート御用達ブランドでアスリート志向学生呼び込み、とかですかね。

といった感じで、事例Ⅱは特にポエム化に注意し、変に他受験生との差別化を狙わず、与件情報を用いたシンプルな回答を心がけるのが良いと思います。

また、こういった与件からシンプルに対応できるポイントは回答に1つも漏らさないという姿勢で取り組むことが重要です。

変に他受験生との差別化を狙ったり、思いついたアイデアの誘惑に駆られ、誰も書かないようなことをぶち込んでしまうような行為は、書くべきポイントの漏れを生じさせ、得点が伸び悩む結果へとつながります。

■おわりに

難化したとしても、アイデアに走らずに、落ち着いて、与件と設問の対応を分析してください。そこから極力シンプルな回答構成を考える姿勢が、高得点ではないものの、安定した60点の獲得につながります。高得点を求めるが故の焦りなどは禁物です。落ち着いて、やるべきことに取り組みましょう!

次回は、もりぞー さんの登場です。 

お楽しみに! 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])

にほんブログ村

皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA