押さえるべきところが分かれば勝機は見えるbyやまじゅん

読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ13期のやまじゅんと申します。
短い2次試験までの期間の中、不安でいっぱいだと思います。
休憩も必要なので一休み程度にこの記事を読んでもらえたらと思います。

■バラつきのある事例II

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、事例IIは点数のバラつきがある科目と言われています。理由は、イメージで書いてしまう、経験値で書いてしまうということが起こってしまうためです。そのため、マーケティングのことをよく知っている方のほうが失敗に陥りやすいです。

他の事例と共通ですが、一番大切なのは与件文に沿った解答を素直にすることです。

過去問なりを解いていると見えてきますが、解答パターンは絞られてくるので、定型パターンとして覚えてしまえば対応ができるようになります。一事例に対する勉強の質も上げなければなりませんが、可能な人はできるだけ多くの事例を解いて、解答パターンを頭に叩き込みましょう。

■SWOT分析が肝

中小企業が資金力のある大手に勝つためには、内部、外部分析が必要です。分析をしなければ戦略を立てることができません。

最近の傾向だとSWOT分析が第1問に出題されます。書きたい内容が多くある場合もあるかもしれません。しかし、設問別で切り分けるのではなく、第1問で書いた内容が後の設問にもつながるようにする必要があります。

例えば令和3年度のSWOTは、以下になるかと思います。
S:地元産大豆を使った手作り豆腐、移動販売の体制がある
W:ECサイトや菓子類製造のノウハウがない
O:自宅での食事にこだわる家庭の増加、置き配のニーズがある
T:新型コロナの蔓延による顧客接点機会の減少

30文字で書かないとならないので、候補が多い場合は後に回して、第2問以降で解答した内容に合わせて絞ります。そうするとズレた解答にならず得点を積むことができます。

■地域企業との連携

中小企業は経営資源が少ないので、地域企業と連携することで大手企業に対抗することができます。
与件文で地域企業が出てきたらまず連携すると考えてもらって大丈夫です。
事例企業だけで解決できない問題は必ずあるので、連携をして売上増を狙うことが定番です。

令和3年度でいうと、与件文の最初にこんな文章があります。

「X市は室町時代に戦火を避けて京都から移り住んだ人々の影響で、小京都の面影を残している。そのため、京文化への親近感が強く、同地の職人には京都の老舗で修行した者が多い。同地の繁盛店は、B 社歴代社長、新しい素材を使った菓子で人気を博す和菓子店の店主、予約が取りにくいと評判の割烹の板前など京都で修行した職人が支えている。 」

これを見た瞬間解答のヒントである可能性が高いとチェックすることをおすすめします。
実際与件文の最後では「豆腐やおからを材料とする菓子類による主婦層の獲得したい」と社長が言っています。
そのため、最初の文章に出てきた和菓子店と連携して、主婦層を獲得するんだな、という考えに行き着きます。

令和3年度だけでなく、他の年度でも地域企業と連携して解決して顧客を獲得する問題が多いので、これから与件文を読む際は意識するようにしてもらえばと思います。

■おわりに

まだ2次試験の勉強も始めたばかりで分からないことがたくさんあると思います。当時の私も訳が分からず、合格できる気がしませんでした。
時間も足りず解法も定まっておらずで、、、ただ大半の受験生は同じような状況です!
勉強期間も短く、焦る気持ちは必ず出てくると思いますが、解答パターンが決まっているものは必ず抑えるようにしておけば多少不安も取り除かれるかと思います。がんばってください!!

次回はみっちーさんの登場です。
お楽しみに!

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