事例Ⅲはゲモタコで攻略!byよんてん

事例Ⅲ

受験生の皆さん、こんにちは。
タキプロ14期のよんてんと申します。

先日、文具研としてこちらのブログも書かせていただきました。

おすすめの電卓や、マーカーや時計についてなど、ぜひご覧ください。

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■はじめに

さて、2次試験では、事例毎に絶対に押さえておきたいフレームワークというものが存在します。

有名どころでは

・事例Ⅰの「幸の日も毛深い猫」「茶化(サハホイヒ)」

・事例Ⅱの「ダナドコ」

・事例Ⅲの「DRINK」

など。

対して、とても効果的かつ実践的なのに、知る人ぞ知るマイナーなフレームワークが事例Ⅲには存在します。それは「ゲモタコ」(ダナドコではない)です。

仕事で生産現場に関わった事が一度もない私は、最初は事例Ⅲがピンと来ず、苦手な事例でした。そういう受験生も多いのではないでしょうか。ですが、この「ゲモダコ」を使いこなせるようになってからは、事例Ⅲの解像度が一気に上がり、過去問や試験本番(74点)でも常に安定して高得点を出せるようになりました。

■フレームワーク「ゲモダコ」とは?

では、「ゲモタコ」とは何か。「ダナドコ」の「ダ(誰に)・ナ(何を)・ド(どのように)・コ(効果)」と同じ要領で

ゲ(原因)

モ(問題or課題)

タ(対策)

コ(効果)

となります。

事例Ⅲの設問では、『問題点とその改善策』を問われるパターンが非常に多いです。(というより、第1問:SWOT、第2問・第3問:問題点とその改善策、第4問:DRINK、第5問:今後の方向性、といった流れでほぼ定番化していると言えます)

ここで多くの受験生は、設問に問われるがままに「問題点」と「改善策」しか解答に記述しないため、意外と点数が伸びないというジレンマに陥ります。

一方、ふぞろいで確認いただければ、このタイプの問題は「(問題の)原因」「(対策後の)効果」までを解答に含めることで、点数が伸びる傾向にある事がお分かりいただけると思います。

■「ゲモダコ」の活用方法と注意点

しかし、ここまで分かっていても、なお落とし罠があります。このタイプの問題は文字数指定が100w前後(短い場合は80w〜長くて120w)の場合が多く、ゲモタコの4要素を全て含めて文章にまとめるのが難しいのです。ここで、文章の流れや美しさを意識して、あるいは明確に問われている「モ(問題)」と「タ(対策)」を多面的に解答することを優先して、文字数が足りなくなるとつい「ゲ(原因)」や「コ(効果)」を削ってしまいがちです。

しかし、ここは『事例Ⅲはそういうものだ』と割り切り、キーワードの羅列で日本語的には少し文章が怪しいなと感じても、ゲモタコの4要素を全て入れ込む訓練をしてみましょう。多面的な解答でよく使われる「①〜 ②〜 ③〜」は有効ですし、「データベース化→DB化」など、キーワードも極力文字数を節約して使用しましょう。

ゲ(原因)」「モ(問題)」は与件から抜き出します。「タ(対策)」「コ(効果)」は知識が必要ですが(事例Ⅲに限った話ではないですが、特に事例Ⅲは)頻出論点は絞られています。過去問を何年分か解けば見えてくると思いますので、出てきた論点を抜き出して自分なりにまとめていきましょう。これを叩きにしてファイナルペーパーを作成すれば良いと思います。

参考までに、私の事例Ⅲファイナルペーパーです。次段落で触れる最終問題用のフレームワークと共にゲモダコを事例Ⅲの中心に据え、そこで利用するキーワードをまとめただけのシンプルなものです。

■最終問題にもフレームワークあり

さて、事例Ⅲはテンプレ的な設問が多く、DRINKなんかは「毎年ほぼ一緒だよな〜」と内心思いながら過去問を解いてましたが。

最終問題についても、ほぼ鉄板で通用する、ゲモタコを応用したフレームワークが存在します。

  • ①【機会】に際して
  • ②【強み】を活かし(【弱み】を対策し)
  • ③【あるべき姿】を目指す

単純化してしまえばこれだけです。語呂合わせは聞いたことがないので、思いついた方はぜひ名付け親になってください(笑)

①【機会】②【強み】【弱み】は、第1問で問われがちなSWOT分析から引っ張ってきます。ここで伏線を回収です。

③ あるべき姿とは、与件文に書いてある社長の想い、あるいは「高付加価値化/差別化」「売上増」「依存脱却」の大体どれかです。

なんと、このフレームワークに当てはめるだけで、ほぼ全ての過去問の事例Ⅲ最終問題が攻略できてしまいます! 本来ならふぞろいのベスト答案を引っ張ってきて、このフレームワークの有効性を確認したいところですが、ぜひお手元のふぞろいで各自お確かめください。

■おわりに

いかがでしたでしょうか。かなりテクニカルな切り口で、邪道に感じられたかもしれません。

ですが、私は結果的に、このやり方で解答方法が確立したことによって、結果的に事例Ⅲそのものに対する理解も後から追いついてくるようになりました。

特に今年が初めての2次試験となる受験生にとって、フレームワークの有効性を実感していただければ幸いです。

次回はらいなすさんの登場です。
お楽しみに!

■お知らせ(セミナー告知)

最後に読者の皆さんにお知らせです。

8月20日(日)13:00~15:00、「二次試験スタートダッシュセミナー」

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今回は二次試験を初めて受験される受験生に向けたセミナーとなっており、

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の構成で実施いたします。

(私もよろず相談会に参加します!)

一次試験から二次試験までの期間は2か月と少し、「いかにスタートダッシュを切るか」が非常に重要です。華麗にスタートダッシュを決めたい受験生の皆様、セミナー受講をぜひご検討ください!

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参加をご希望の方は、上のバナー、または以下の「こくちーず」リンクより申し込みをお願いいたします。皆様のご参加をタキプロメンバー一同お待ちしております!

参加申し込み「こくちーず」リンク
https://www.kokuchpro.com/event/9055fe834587e5f7adef6d604ac51f5d/

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