不安を燃料に。良質な「壁打ち」で二次合格率を上げる! byけんまつ

タキプロ17期の けんまつ と申します。
タキプロブログにようこそ!(あるいは、おかえりなさい!)
令和8年度の二次試験対策を進めている皆さん。そろそろ「勉強をすればするほど不安が深まる」という“沼”にはまりかけていませんか?
今回がタキプロブログのデビュー戦となりますが、「恒例」の自己紹介は次回に回し、二次試験対策の核心ともいえる、この不安との付き合い方からお話を始めさせて頂きたいと思います。
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■不安は、囚われずに燃料に
二次試験対策における不安は、ぜひ大切に扱ってあげてください。
なぜなら、中小企業診断士の二次試験は、どれだけ努力しても「ここまでやれば絶対合格できる」と確信できるゴールが見えない試験だからです。
つまり、不安を感じている状態はむしろ正常です。
「もう十分やったから大丈夫」と思える瞬間は、精神的には楽になりますが、本当に試験対策として適切かというと、少し疑問が残ります。
むしろ重要なのは、この不安を、勉強の進みを止めてしまう障害とせず、勉強を続けるための「燃料」として最後まで活用することです。
■合格率を上げるカギは「共感力」
そのための私の結論は、
「診断士二次試験は、結局、合格率を上げることしかできない闘い」と割り切ること。
つまり、「確実に合格する力」をつけるという達成困難な目標ではなく、「合格率を上げるという実現可能な目標のためにやれることをやろう」と割り切ることで、不安を適度なレベルに抑えつつ「まだ頑張らなきゃダメだ」というモチベーションの源にすることでした。
ここで特に大きな壁と感じたのは、点数安定化が難しい事例Ⅰ~Ⅲの攻略でした。
試行錯誤の結果、たどり着いた事例Ⅰ~Ⅲの攻略のカギは、「共感力」。
明確な正答がある事例Ⅳと異なり、事例Ⅰ~Ⅲでは、与件文・設問文に込められた出題者の意図をどれだけ正確に読み取れるかが勝負になります。そして、その意図に沿って、「出題者に刺さる」形で100字前後の字数制限にまとめることができるかどうかが合否を分けます。
つまり、知識があるだけでは足りない。文才・文章力があるだけでも足りない。
自分の思い込みや思考の癖・型に囚われず、出題者の意図に寄り添う
「共感力」
を鍛えることこそが、合格率を上げる(偶然の幸運に合否を委ねない)決め手と考え至りました。
■「壁打ち」で共感力を鍛える
この共感力を鍛える最善の方法となったのは、私にとってはタキプロ勉強会での「壁打ち」でした。
昨年の今頃の自分を振り返ると、答練を重ねていくうち、答案の論理構成に関する自分の癖が(悪い意味で)固まり、出題者の考えとのズレへの気づきやズレの修正がどんどんできにくくなっていました。
そのような中、ネット検索でタキプロ勉強会に出会い、試みに参加した勉強会での「壁打ち」で、
〇他人の意見を聞く
〇自分の考えを言語化してぶつける
〇フィードバックを受ける
というプロセスの大切さを痛感しました。そして、その後の勉強会参加を繰り返して「壁打ち」を続けていくうちに、自分の思い込み、思考の癖、無意識のバイアスなどを客観的に認識できるようになり、答案の質が少しずつ改善していく実感を味わうことができました。
■「壁打ち」は質で差がつく
このタキプロでの「壁打ち」が有効だったのは、直近合格者が複数フォローしてくれている中での議論だったからだと思っています。
二次試験が「正解がわからないゲーム」だからこそ、実際に合格した人の多様な思考プロセスに触れることが圧倒的な価値を持ちます。
具体的には、
〇どこに着目して与件を読むのか
〇どう設問を分解しているのか
〇なぜ解答でその表現を選んだのか
といった、それぞれの合格者の思考プロセスの「裏側」や「背景」を知ることで、自分のやり方を根本から見直すことができます。単なる答案の投げ合いではなく、「なぜそう考えたのか」まで議論できる。
不安を燃料に変え、合格率を上げるために必要な「共感力」を磨く「良質な壁打ち」の環境を私に与えてくれたのが、タキプロ勉強会でした。
■おわりに
そのような経緯もあり、気づくと昨年のタキプロ勉強会のトップユーザーの一人となっていました。東京でのリアル勉強会は全て参加、その後の懇親会もほぼ皆勤。
そして、そこでの議論の中で多くの合格者の思考に触れながら「壁打ち」を繰り返していくうちに、「ここまでやって頂いたら、もう落ちる訳にいかないよなぁ」と思うようになっていました。
この思いが、試験勉強再終盤での追い込みから試験当日まで、自分の背中をずっと力強く押してくれました。
現在、私は、次の受験生の皆さんに「恩送り」すべく、東京でのリアル勉強会の運営に携わっています。合格ホヤホヤでエネルギーに満ちたタキプロ合格者とともに皆さんの合格に向けた「壁打ち」を支え、1%でも皆さんの合格率を高めるよう「全力伴走」したいと思っています。
本年は、新しい試みとして、4月19日(日)に東京で対面形式(リアル)での試験対策の相談会を開催します。この記事を掲載する予定の4月9日(木)で一旦募集を締切る予定ですので、まだギリギリ間に合います。関心を持たれた方は是非、奮ってご参加ください。
▼お申し込みはこちらから▼
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皆さんとご一緒できるのを楽しみにしています!
次回は、もりぞー さんの登場です。
お楽しみに!
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