時計のお話 by こう

タキプロ17期の   こう と申します。  

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■はじめに

今回で3回目の投稿です。改めて自己紹介から。

年代/性別:40代前半/男性
職歴   :製造業で製造技術、スタートアップで事業企画。現在、製造業の技術管理部門
受験歴  :1次 2回、2次 4回
勉強時間 :1次 500時間(たぶん)、2次 1,000 時間超(たぶん)

自己紹介は1回目の投稿にもう少し詳しく書いてありますので、興味がある方はこちらもご覧ください。

■なぜ、”時計”?

なぜ今回のテーマを”時計”にしたのか、理由をご説明したいと思います。

  • 診断士試験では広範囲の知識を学ぶ必要があり、効率的な時間の使い方が大事だから
  • 試験本番では緊張と疲労により普段では考えられないミスが発生するもの。確実なタイムマネジメントを行うには時計選びも大事だから

特に、2点目については私自身が痛い目にあっております。

■私のしくじり

3回目の2次試験本番でのことです。
2次試験当日、試験会場に着いてみると、割り当てられた机が異様に狭かったのです。試験官に席移動を直訴した結果、なんとかテスト開始前に移動が認められました。ほっとしたのも束の間、今度は試験中に私の近くの席からスマホのバイブ音が鳴るアクシデント。試験官も、バイブ音が鳴っているのは分かっているものの席までは特定できないようで、試験官が私のすぐ後ろにたって周辺を監視下に置く事態に。「スマホの電源切ったよな…?」という不安に駆られながら苦手な事例Ⅰを解くのですから、サクサクいけるわけもありません。設問文と与件文を行ったり来たりしながら、思考がまとまらずに焦った私は、なぜか試験終了時刻を10:50(ホントは11:00までです)と勘違いしてしまいました。

考えがまとまらないまま時間が過ぎていきます。答案を白紙で提出するわけにもいかないので、とりあえず私は浅い検討のまま回答記入をすることに。とりあえず回答欄を埋め終えた私は、ようやくそこで、試験時間があと10分あることに気づきます。

目の前にあるのは、完成度イマイチな回答用紙。受験経験のある方なら分かっていただけるでしょうが、回答を再検討し・記入済の回答を消し・答案を再度記入して…という作業をするのはかなりしんどく、全修正は現実的ではありません。

また、事例Ⅰでの躓きが影響したのか、事例Ⅲでも同様のミスをやらかします。なんてこったい…

■しくじりの原因

なぜこのような事態を招いてしまったのか。原因をいくつか考えてみました。

  • 席変更やスマホ鳴動など予想せぬイベントが発生し平常心が乱れた。
  • 腕時計の視認性が悪い(黒の文字盤×グレーの針、のアナログ時計)。
  • 自宅での学習用時計と、試験本番の時計が別のもので、慣れていなかった。

自宅での2次試験過去問演習時には勉強タイマー(ドリテック(dretec) 勉強タイマー T-587)を使っていました。その際は80分のタイマーとして使用していたため、アナログ時計から”時刻を読み取る”→”残り時間を把握する”の流れは自宅学習時には実施できていなかったことになります。

■私みたいにならないように

2次試験に持ち込み可能な時計は以下のような制限があり、キッチンタイマーや音がするものは持ち込み不可です。

時計(ただし、スマートウォッチなどのウエアラブル端末、時計以外の機能(通信、計算、撮影、辞書などの機能)を有するもの、秒針などの音のするもの、キッチンタイマー、大型のものは、机上に置く(身に着ける)ことも使用することもできません。)

令和7年度中小企業診断士 第2次試験案内・申込書

結論です。時計は、以下2つのものを併用するのがお勧めです。

  • 1次試験_自宅学習用の時計:勉強タイマー 
    • 私はドリテック(dretec) 勉強タイマー T-587(ネットで1,500円くらい)を使いましたが、他のものでも良いと思います。
    • 1次は科目数が多いので、15分、30分、60分等のサイクルで科目を変えながら学習していました。
    • 試験本番には使用せず自宅学習用に限定するため、ブザー音ありで利用できます。
  • 2次試験_自宅学習&本番用時計:無印良品 デジタルタイマー時計(DKC-52)
    • タキプロ14期のながさわさん お勧めの品。約3,000円です。
    • 時計をメイン表示に、タイマーをサブ表示にすることで時計っぽさを演出可能。
    • ながさわさんのお作法に従い、スピーカーを撤去しましょう。
    • ついでに私は、100均に売っている配線クランプを背面に2個張り付け、絶妙な角度が付くようにしました。
    •  

ドリテックのタイマーは使い勝手はいいのですが、見た目は”THE タイマー”なため、2次試験用には無印良品のデジタルタイマーを使用しました。もちろん、前回の教訓を踏まえて、学習時から無印良品の時計を利用し、使い勝手や視認性などに慣れておきます。

逆に、無印良品の時計は試験本番対応でスピーカーを取り外ししてしまうので、スピーカーを使いたいときにはドリテックを利用します。1次試験対策の自宅学習には良い選択だと思います。

■まとめ

  • 試験本番においてトラブルは不可避。メンタルもそれなりに乱され、普段ではありえないミスが起こる。それを前提に、できる準備をしておきましょう。
  • たかが時計、されど時計。視認性の良いものを用意しつつ、特にタイムマネジメントが重要な2次試験では、自宅学習時と本番の時計は同じものにしましょう。

■おわりに

次回は、べし さんの登場です。 

お楽しみに! 

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