守って勝つ!事例Ⅰとの向き合い方byこう

タキプロ17期の こう と申します。
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■はじめに
今回で5回目の投稿となりました。17期の こう と申します。
改めて自己紹介から。
年代:40代前半
職種:製造業で製造技術、スタートアップで事業企画。現在、製造業の技術管理部門
受験歴:1次2回、2次4回
勉強時間:1次500時間(たぶん)、2次 1,000 時間超(たぶん)
勉強方法:独学、最後の2次はクレアール
得意科目:1次運営管理、2次事例Ⅲ
自己紹介は1回目の投稿にもう少し詳しく書いてありますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
■本記事の想定読者層
いきなり、すみません。私は事例Ⅰが苦手でした。
4回の受験歴を見てみますと、40点→55点→48点→50点と、他人様に対して事例Ⅰの勉強法を語れるスコアではありません。
ただ、(勉強法が定まらず迷走した第1回を除けば)だいたい50点前後で安定していた、と言えなくもないかなと。
いいんです。だって、足切りを回避して、合計240点以上取れば合格ですから!!
苦手な科目に対しては潔く守りに徹し、別の科目で攻めましょう。
事例Ⅰが得意な人もいれば、私のように苦手な人もいるはず。
今回は、事例Ⅰを守って勝つ!人向けに、参考になる記事を書きたいと思います。
■私が気を付けていたこと
私自身が「自分は事例Ⅰが苦手」と自覚してから、守りの戦いをするために意識していたのは下記の3点です。
- SWOT分析における事例Ⅰらしさ
- 組織形態のメリット、デメリットは事例企業に合わせて
- 登場頻度の高いキーワード
■SWOT分析における事例Ⅰらしさ
事例Ⅱや事例Ⅲでは、強みや弱みが分かりやすく「**技術が高い」、「技術承継が✕」等と出てきます。
ですが、事例Ⅰが苦手な私にとっては「助け合う風土」とか「切迫感がない」等、組織風土に関する記述があっても、意識していないと強み・弱みとして認識できませんでした。
事例Ⅰでは、この組織風土というふわっとしたものが企業の強み・弱みになります。
複数の企業や部門を題材にした事例企業では、お互いの組織風土上の強みを活用して、組織再編やM&Aを成功に導く、というのが定番のストーリーかと思います。
ぜひ、事例ⅠのSWOT分析では(理系人間は見落としがちの?)組織風土に着目しましょう。
■組織形態のメリット、デメリットは事例企業に合わせて
組織形態ごとのメリット、デメリットはきちんと理解するように。よく言われることだと思います。
それに少し付け加えるなら、
組織形態のメリット、デメリットの一般論が、全ての事例企業で均等に当てはまるかというとそうではありません。
”あなたの目の前のA社”が直面している課題は、一般論で言われているメリット、デメリットのどの部分がよく出ているのか。
それを解決するには、あるいは、今後の事業展開を加味すると、どのような組織形態が適切であるのか。
”あなたの目の前のA社”の課題解決の即した組織形態がなにか。そしてその理由はなぜか。整理して提案できるようにしましょう。
最近では、機能別組織、事業部制組織に加えてプロジェクト型組織もチラホラ事例企業に出てきていますね。
■登場頻度の高いキーワード
事例Ⅲのブログでも書きましたが、事例Ⅰにもキーワードがあります。よく出てくるキーワードは、単語だけ覚えるのではなく、言い回しも含めてテンプレ化しておくのが良いと思います。
- 共通目的、コミュニケーション活性化、貢献意欲 → 組織活性化
- マネジメント経験を積ませ、次世代の経営者育成
- 技術承継
- 責任権限の明確化、意思決定の迅速化
- 役割分担の明確化、専門性の強化
- 従業員満足度の向上
- セクショナリズム(の解消)
などなど。
■おわりに
ざっと読み返してみると、私ごときがなんて偉そうな…という申し訳ない気持ちになります。
ですが、私と同じように事例Ⅰを苦手とする方に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
次回は、べし さんの登場です。
お楽しみに!
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