1次試験 運営管理との向き合い方 by こう

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■はじめに
今回で4回目の投稿となりました。17期の こう と申します。
改めて自己紹介から。
年代/性別:40代前半/男性
職歴 :製造業で製造技術、スタートアップで事業企画。現在、製造業の技術管理部門
受験歴 :1次 2回、2次 4回
勉強時間 :1次 500時間(たぶん)、2次 1,000 時間超(たぶん)
自己紹介は1回目の投稿にもう少し詳しく書いてありますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
■運営管理との向き合い方
今回は、1次試験の運営管理といかにお付き合いするか、について語りたいと思います。
運営管理は、
- 生産管理と店舗・販売管理で構成される(それぞれ約50点ずつ)。
- 生産管理は2次事例Ⅲと、店舗・運営管理は(やや)2次事例Ⅱと関連あり。
- 生産管理では製造業以外の方にとって意味不明な単語が羅列され、取っつきにくい。
私自身は大手メーカーの製造部門で実務経験があるため、生産管理はある程度できて当たり前、店舗・販売管理は初めて知ることが多い、そんな印象でした。
以下に、生産管理、店舗・販売管理それぞれの学習法について私見を語らせてください。
■生産管理からは逃げ(れ)ない
・・・製造業に馴染みのない方、いきなりでごめんなさい。
ただ、2次試験のことを思うと、1次試験の段階から(ある程度は)生産管理に馴染んでおいたほうが良いと思います。
そうは言っても、生産管理の領域は幅広く、生産方式、需要予測や生産計画、在庫管理etc、興味がない人には苦痛な内容が続きます。
そんな生産管理苦手系の人にお勧めしてみたい勉強法が3つあります。
- 1.2次事例Ⅲの与件文と模範解答を1年分だけ読んでみる。
実は、2次試験ではそれほど深い回答は要求されません。試しに1年分の与件文と模範回答を眺めてみましょう。回答の深さを要求されるというよりも、幅広い知識の中から正しい切り口を引き出せることを要求されていること、がなんとなく分かると思います。
つまり、全部を完璧に理解していなくても(試験対策上は)OK、ということです。少し気楽になりませんか? - 2.意味不明な論点ほど、さっとテキストを読んで”直後に”過去問を解く。
勉強においてINPUTとOUTPUTをセットに行い知識の定着率を高めるのは定番ですね。
意味不明な論点ほどさっさと過去問を解くことで、自分がどの程度理解できているのか解像度が上がり、テキストをずっと眺めているより理解が深まります。テキストを読む時間は上限値を設け、タイマーが鳴ったら強制的に問題を解くようにしましょう。 - 3.苦手感が拭えない場合は、計算系の問題からやってみる。
PERTやジョブショップスケジューリング、編成効率など、やり方を覚えてしまえば比較的簡単な問題も多数あります。この領域は解ける!という足場を築く/安心・自信を得る、という意味合いで、計算系の問題からやってみるのも手ではないでしょうか。
■店舗・販売管理はコンビニ・スーパーで
個人的に1次試験の勉強をしていて面白かったのは、経済学、企業経営論、財務会計、運営管理の中の店舗・販売管理です。特に店舗・販売管理に関しては、店舗立地や店舗機能、売り場の構成や陳列など、普段何気なく通り過ぎていたモノにこんな意味合いがあったのか!と新鮮に感じれたことを思い出します。
テキストによるINPUT、過去問によるOUTPUTを繰り返すだけでなく、時に訪れた販売店の陳列に込められた意味合いに考えを巡らせてみるのも良い復習になると思います。
■おわりに
次回は、まっくさんの登場です。
お楽しみに!
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