赤ちゃんと過ごす受験生活 【中断・遅延ありきの勉強計画】 by いくら丼

タキプロ17期の いくら丼 と申します。
4回目の投稿となる今回は、「子育てと勉強の両立」がテーマです。
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■はじめに
いつもの自己紹介です。
- 名前:いくら丼
- 年代:30代
- 性別:女性
- 職業:会社員(製造業)
- 受験歴:1次1回、2次1回
- 勉強時間:1次 0〜2時間/日×3〜4か月、2次 0〜3時間/日×約1.5か月
- 勉強方法:独学
この記事では、妊産婦受験生の一例として、私が実践していた工夫をご紹介します。
■春に出産、夏に1次試験
私の1次試験対策は、以前の記事でご紹介したとおりです。
産後は、昼夜を問わず数時間おきに授乳やおむつ替えがあります。
そのため、隙間時間ができて、なおかつ気持ちに余裕があるときだけ勉強するというスタイルでした。
ポイントは次の2つです。
- 科目ごとに力の入れ方を変える
- 自分を追い込まない
当時は科目合格も視野に入れていたため、「今年ダメでも来年がある」と割り切っていました。
■中断前提の2次試験対策
2次試験では、「中断しやすいか」で勉強を仕分けしていました。
| 中断しにくい | 中断しやすい |
| 過去問演習 | 計算問題演習 |
| 夜、パートナーに添い寝を代わってもらい集中して実施 | 子どもの昼寝中に実施、起きたら即終了 |
通勤時間などの隙間時間と違い、子どもの昼寝はいつ始まっていつ終わるか分かりません。
そのため日中はすぐ始められてすぐやめられる勉強だけをやっていました。
■毎日の「判断」を減らす
もう一つ意識していたのが、試験期間中の判断を減らすことです。
毎日「今日は何をやろう」と考えたり、計画を立て直したりするのは、意外と負担になります。
そこで、ざっくり次のようなルールを決めていました。
- 日単位のやることリストを作る
- 試験までの残日数より少ない日数分だけ予定を作る(例:残り25日なら20日分)
※やることリストは、この程度の簡単なものです。
- Day1:R4 事例Ⅰ・Ⅱ
- Day2:R4 事例Ⅲ・Ⅳ
- Day3:R3 事例Ⅰ・Ⅱ
メリットは次の3つでした。
- 「今日は何をやろう」が発生しない
- 勉強できない日があっても計画が崩れない
- 計画を何度も作り直さなくてよい
振り返ると、毎日の迷いや判断を減らしたことが、限られた時間を有効に使いながら心穏やかに試験対策を進められた一因だったように思います。
■家族の協力
受験では、家族の協力にも本当に助けられました。
可能であれば、同居家族がいる皆様は早めに受験のことを共有しておくことをおすすめします。
私が伝えるようにしていたのは、次の2点です。
- どんな試験なのか(試験制度や難しさ、自分の得意・苦手など)
- なぜ受験したいのか(キャリアプランやライフプランなど)
「試験勉強をしたいから協力してほしい」だけでなく、その背景まで共有しておくことで、協力を得やすくなると感じました。
■おわりに
私の受験生活をまとめると、次の4つです。
- 育児優先
- 勉強は中断ありき
- 計画は運用負荷を最小限に
- 自己開示して周囲の協力も得る
これは育児だけでなく、仕事や介護などで時間が限られる方にも応用できるのではと思います。
妊産婦の方にも、そうでない方にも、少しでも参考になれば幸いです。
皆様の合格を心より祈念しております。
次回は、マリモ さんの登場です。
お楽しみに!
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