【事例Ⅳ】最終科目! by Cた

タキプロ17期の Cた と申します。
今回は事例Ⅳについて取り上げます。
口述試験がなくなり、事例Ⅳが2次の最終科目となりますね。
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目次
■私の事例Ⅳスペック
自己紹介がてらに、私の事例Ⅳレベルですが、計算問題もまあまあ解けますし、高くはないもののまあまあ普通レベルかなと思います。(?)
診断士試験受験まで簿記会計知識・経験なし→だけどそこからやりこんで現在はノー勉でもとりあえず令和8年度の1次財務会計は64点取れました。(低い?)
易化もあるのかな、皆さんはどうだったでしょうか。
まあ、そういった方の参考になれば。
■事例Ⅳのポイント
さて、事例Ⅳですが、
事例Ⅳも他事例同様に相対評価で点がつけられていると思います。
私は令和6年度の事例Ⅳがボロボロだったのですが、素点だと20点未満(下手すると10点未満)だと思われ、試験直後は意気消沈していましたが、結果の点数はたしか49点になっていました。60点どころか50点も取れていないのでよくはないのですが、なぜあんな間違いばかりの答案が約50点になるのかと、??となりました。この結果を受けて、Ⅰ~Ⅳの個別事例の採点も相対評価なんだな~と思ったものです。
令和6年度はなんだが難しかったので、たぶん、素点で点を付けると40点未満の足切りが激増し、全体合格率が大幅に落ち込むからかな~とは思いました。
なので、令和7年度は6年度と比べて易化しましたが、計算問題が難化した場合も基本のポイントを間違えずに計算過程をシンプルに書くことで、50点、60点は十分に獲得可能です。
むしろ難化した場合にこそ、あきらめずに、基本の部分でミスしないようにする姿勢を持つと、計算問題が苦手な方の方がより点を伸ばす余地があると思います。
そこで重要になってくるのが、いかにミスしないかという点です。
ということで、私がよくミスするポイントと実行した対策について提示したいと思います。
■私のやらかしポイント(計算問題)
個別では挙げきれないほどで、ミスばっかりしていますが、
とりあえず3つにまとめると、次になります。それでも同じようなことばかりなんですが。。
問題文の指示把握ミス
令和6年度のNPV問題で、営業利益が与えられているのに、CF計算で更にそこから減価償却費を引いてしまったようなミスを本番でやらかしました。NPVを出した時点で値が少なすぎて違和感を感じて、間違っているなとは気づきつつも、どこを間違えたかわからず最後の最後で「あっ!」と気づいたときは時すでに遅し、というようなこともありました。
計算方法ミス
全事例ともそうですが、制限時間に追われています。その中で、いかに早く解くかという方向に走りすぎて、頭だけで処理してしまうことがあります。その時に式を間違え、結果の値を大外ししていることが、練習時に見受けられました。
また、問題文から値を転記するときに値を間違えていることがありました。
電卓ミス
シンプルに電卓でミスしていることが多いです。何でかわからないです。演習時に録画して電卓ミスの決定的瞬間を見て原因分析したいくらいでした。たまに誤入力を起こす不良品なんかと思いましたが、7000円以上したと思うので買い替えには踏み切れませんでした。まあ、入力ミスに決まってますね。。
■対策
本番では、事例Ⅳを終えて、帰るときには辺りはもう暗くなっています。
やはり、本番は最終科目なので、そういった時間帯での試験だということを意識して対策練習を行うのが良いと思います。
午後や仕事帰りなどで疲れた状態でやる!(一旦リラックスしてからでなく)
頭がすっきりしている万全な状態で練習して解けたとしても、本番ではあてになりません。仕事帰りなど、自然に疲れた状態になっている時間帯が事例Ⅳ演習に最も適しています。
本番での頭が疲れている中での計算問題の状況を想定して、その疲弊した状況でどのようなミスが起こりうるのかを練習であぶり出し、同じミスを本番でしないように注意点を明確にしましょう。
練習時から電卓は2度入力するなど、本番手順と相違なく練習しましょう。それが練習ですから。
式は必ず書く、またメモはきれいに書く練習をする!
計算問題は演習時から電卓再計算・計算過程の回答まで練習し、ミス防止と適切な計算過程の解答力の醸成を図りましょう。
メモは書かなければならないことを書くことと、判読可能な字を書くことに注意しましょう。書かなければならないことは、パターン分け・年度ごとの数字の整理・それを元にした計算過程のような、練習してきた型です。
イレギュラーは避け、決まったところに決まった情報を書いて整理することがミスを防ぎ、正しい計算式につながります。また、メモで速さだけを重視してつぶれたような字を書いていると転記や電卓入力のミスにつながるので注意が必要です。
電卓再計算のおすすめタイミングは、1つの計算ごとにその場で2回入力して確かめる方法です。チェックなしよりもありの方が間違いの防止になりますし、入力値だけ確認してもその前に押したキーやメモリなどでミスしているかもしれないので、2回電卓計算が確実だと思います。後工程に進むほど手戻り時のコストが大きいので、早めのチェックでの後の方からの手戻り防止が有効です。
全事例に共通して言えることですが、答案用紙に書いた最終回答よりも、骨子・計算メモの方に自身の弱み・強みが詰まっていると思います。
ふりかえりの際は、答案よりもメモ用紙の方の見直しをより綿密にして、メモ用紙の改善・メモプロセスの確認を行う方が効果が高いと思います。
自分の解答メモから、なぜ模範解答に至らなかったのかを明らかにし、次回演習では模範解答を導くように対策に取り組むプロセスが有効です。
本番では100点は目指さない!
100点は目指さなくてよいという考えで臨むと、よりミスも減ると思います。
100点を目指さない→ということは、難問は迷わずスキップし時間確保(難問に時間を割かず、迷わず飛ばす、2問程度の白紙解答を受容)するということです→そうすると、できる計算問題に割く時間を多くでき(電卓の2回入力も全然OK!)、急ぐことによるミスを防止することができます!
時間をかけて考えた上でのスキップはただの時間の浪費なので、試験開始後に各問をチェックすると思いますので、その時にこれはスキップ問題だなと決めておくとよいと思います。
■おわりに
あとは、間違えた計算問題は再度解くこと・とにかく様々な問題に触れて対応力を高めることです。
事例Ⅳができるとできないのとでは、本番当日の帰り道~合格発表までの気分が全然違います!
事例Ⅳへの注力は精神衛生も向上させる効果があります。計算問題対策、がんばりましょう!
次回は、おま さんの登場です。
お楽しみに!
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