タキプロ17期Zoom勉強会開催報告(シーズン総括)

皆さん、こんにちは!タキプロ17期勉強会班です。今シーズンのZoom勉強会について、シーズン総括報告をお送りします。

【2次試験前特別企画】
令和7年度の中小企業診断士試験を突破した17期タキプロメンバー(タキメン)が、再現答案を持ち寄り、その解答に至った思考プロセスを、タキプロの人気勉強会【ZOOM勉強会】の形式でディスカッション。
各事例動画集はこちらから↓↓↓

はじめに

2026年5月5日にスタートしたタキプロ17期のZoom勉強会が、10月18日開催の第26回をもって全日程を終了しました! ご参加くださった受験生の皆さん、本当にありがとうございました。

本日は、そんなZoom勉強会のシーズン総括をお届けします。いつ・何を・何人でやってきたのか、どんな議論が盛り上がったのか、そして支えてくれたタキメンの皆さんのこと――半年分の歩みを、数字と一緒に振り返ります。

1. 数字で見る!17期Zoom勉強会

26回
開催回数
延べ144名
受験生の参加
延べ188名
タキメンの参加(22名)
4.67/5
アンケート満足度

※受験生の参加人数は、延べ人数のみでご紹介しています。

2. いつ開催した? 開催時期のおさらい

今シーズンは、GW真っ只中の5月5日にスタート。過去問の令和6年度 → 令和5年度 → 令和7年度の順に、各年度の4事例(Ⅳ→Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ)を2回1セットで取り上げ、最後の2回はよろず相談会で締めくくりました。

開催は、火曜夜と週末のセット。6月までは土曜夜でしたが、7月からは日曜朝に変更し、最後まで続けました。8月1・2日の1次試験をはさんでも歩みを止めず、本試験10月25日の1週間前まで駆け抜けています。

勉強会は、各回原則2時間実施し、終了後は希望者が残ってよろず相談会を開催していました。

3. 全26回の開催一覧とテーマ

各回、事前に提出いただいた答案をもとに、グループごとに議論するスタイルです。取り扱ったテーマと参加人数は次のとおりです。

回開催日テーマ受験生タキメン
第1回5/5(火)令和6年度 事例Ⅳ48
第2回5/9(土)令和6年度 事例Ⅳ68
第3回5/19(火)令和6年度 事例Ⅰ67
第4回5/23(土)令和6年度 事例Ⅰ78
第5回6/2(火)令和6年度 事例Ⅱ67
第6回6/6(土)令和6年度 事例Ⅱ48
第7回6/16(火)令和6年度 事例Ⅲ67
第8回6/20(土)令和6年度 事例Ⅲ78
第9回6/30(火)令和5年度 事例Ⅳ58
第10回7/5(日)令和5年度 事例Ⅳ311
第11回7/14(火)令和5年度 事例Ⅰ66
第12回7/19(日)令和5年度 事例Ⅰ36
第13回8/5(水)令和5年度 事例Ⅱ66
第14回8/9(日)令和5年度 事例Ⅱ25
第15回8/18(火)令和5年度 事例Ⅲ55
第16回8/23(日)令和5年度 事例Ⅲ67
第17回9/1(火)令和7年度 事例Ⅳ78
第18回9/6(日)令和7年度 事例Ⅳ58
第19回9/15(火)令和7年度 事例Ⅰ98
第20回9/20(日)令和7年度 事例Ⅰ47
第21回9/29(火)令和7年度 事例Ⅱ77
第22回10/4(日)令和7年度 事例Ⅱ67
第23回10/6(火)令和7年度 事例Ⅲ88
第24回10/11(日)令和7年度 事例Ⅲ66
第25回10/13(火)特別企画 よろず相談会97
第26回10/18(日)特別企画 よろず相談会17
合計(延べ人数)144188

参加の広がり

延べ144名の内訳を見ると、複数回参加してくださった方が多く、なかには13回も参加された方もいらっしゃいます。「答案作成のペースメーカー」として、勉強会を継続的に活用していただけたのが嬉しいところです。

4. 議論が盛り上がったポイント(令和7年度)

シーズン終盤は、直近の本試験である令和7年度の事例を取り扱いました。各事例で特に盛り上がった論点をご紹介します。

事例Ⅳ(第17・18回)

  • D社が海外向け製品の生産ラインを増設する際の資金調達手段。借入実行による支払利息に対する節税効果や財務レバレッジをどう考えるかで議論が白熱しました(内部留保の扱いでも意見が分かれました)。
  • 設問2では、為替リスク以外のリスク(在庫リスクや海外債権回収リスク)などにも言及するかが論点に。
  • 設問1の経営分析では、どの指標を選ぶべきかをめぐって活発な意見交換がありました。

事例Ⅰ(第19・20回)

  • 第3問では採用すべき組織体制について、第4問では企業理念の再定義についてが問われ、どちらも、受験生同士の指摘とタキメンからのアドバイスで、お互いに議論を深めることができました。

事例Ⅱ(第21・22回)

  • 第3問:既存顧客とどのような顧客情報を蓄積し、どう活用するか。
  • 第4問:コンディショニング不良に悩む、アスリートを目指す中高大学の部活生をさらに呼び込むための動画の内容をめぐり、さまざまな角度から議論がなされました。

事例Ⅲ(第23・24回)

  • 第3問:工程管理の改善について。
  • 第4問:新事業展開について。ここでは、QCDの観点で「品質」の問題に言及すべきか、それとも新事業の全体戦略として捉えるべきか、で議論が分かれました。

シーズンを通じたトピックス

  • 第7・8回では、これまでリーダー陣で回してきたファシリテーターを、ゲストのタキメンが初めて担当。運営の輪が少しずつ広がりました。
  • 第9・10回の事例Ⅳミニセミナー(「スピードで勝つための解法標準化」)、第17・18回のミニセミナー(「合格を引き寄せる勉強法と事例Ⅳ攻略の極意」)も好評でした。
  • 当日に急な欠席が生じた場合も、班の組み直しでその場を乗り切るなど、運営チームも毎回が学びでした。

5. 最後の2回は「よろず相談会」

第25回(10/13)と第26回(10/18)は、通常の答案検討ではなく、よろず相談会を開催しました。

タキメンからは、17期メンバーのファイナルペーパーを紹介。実はこれ、作り方が人によってまったく違うんです。必要なことだけをコンパクトにまとめたものもあれば、当日の心構えを書いたものもあり、「大変参考になった」という声をたくさんいただきました。

受験生の皆さんからは、さまざまな疑問・ご相談が寄せられました。特に2次試験が初めてという方からは、直前期の過ごし方や試験前日・当日の過ごし方、注意点などのご質問があり、多くのタキメンからアドバイスが飛び交いました。

お土産資料として、17期20人による令和7年度 事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの再現答案と、春セミナー・ミニセミナーの資料もお配りしました。

6. 受験生アンケートの結果

各回の終了後にアンケートへご協力いただきました(回答107件)。

「色々な解き方や考え方を知る事ができた」「新たな視点を得ることができた」が、ともに87件でトップ。タキメンや他の受験生との意見交換が評価されているのも、グループ討議ならではですね。

2次試験が初めての方が約2割、3回以上の方が約3割と、経験もさまざまな皆さんにご参加いただきました。勉強会を知ったきっかけは、タキプロのFacebookが最多でした。

参加者の声(一部)

「いままであやふやだった理解で、記載したキーワードがなぜこの設問では配点されていないかをご指摘いただき、理解することができました。」

「自分だけでやっていると正しいかどうか分からない点が多いため、第三者の目が入る勉強会は貴重です。」

「いつも受験生の横のフィードバックと、合格者からの縦のフィードバックをいただき日々レベルアップできていると感じます。」

「AIよりも、より具体的なフィードバックをいただけて、勉強になりました。」

嬉しいお言葉をありがとうございます! 一方で「リアルでの勉強会を月1回開催してほしい」「公開模試の日程を避けて開催してほしい」「開催回数を増やしてほしい」「申請後の進捗が分かりにくい」といったご要望もいただきました。今シーズンは応えきれないリクエストもありましたが、お寄せいただいたご意見は、今後の運営に活かしてまいりたいと思います。

7. 支えてくれたタキメンの皆さん

Zoom勉強会は、運営リーダー5名とゲストタキメン17名、合計22名のタキメンが、延べ188名分のご参加で支えてくれました。

運営リーダーは、管理者・総合司会・受験生対応・タキメン対応・Zoom係の5役を持ち回りで担当しました(診断士の勉強会らしく「やっぱ多能工化だよな」と誰かが言ったとか言わないとか・・・)。

運営リーダー参加うちファシリ・管理(◎)
あっきー22回9回
しおぴー23回7回
しばんど25回7回
たんたん23回6回
マサル22回6回

ゲストタキメンの皆さんは、本業や診断士としての活動の合間をぬって、毎回の答案検討に参加してくださいました。そのうち9名が、メインファシリテーターも担当してくれました!

ゲストタキメン参加うちメインファシリ
こぼすけ12回3
イッチー11回2
シュー9回2
フジサン7回3
ひでろー6回1
ジュン6回2
ほな爺5回2
たけとも3回1
とんす3回-
だいす2回1
マリモ2回-
Cた2回-
ふくちゃん1回-
うえぬ1回-
くろ1回-
じぇい1回-
おいも1回-

メインファシリを担当してくださったこぼすけさん、イッチーさん、シューさん、フジサンさん、ひでろーさん、ジュンさん、ほな爺さん、たけともさん、だいすさん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、受験生のみなさんに寄り添う勉強会を続けられました。

そして、活動の忙しい合間をぬって参加してくださった、とんすさん、マリモさん、Cたさん、ふくちゃんさん、うえぬさん、くろさん、じぇいさん、おいもさん、本当にありがとうございました!

8. 受験生の皆さんへ ― いよいよ10月25日

半年間、お仕事や家事、育児などと両立しながら答案を書き続け、勉強会に参加してくださった皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、ご参加いただき、心から感謝申し上げます。

勉強会で積み重ねた「答案を書き、人の意見を聞き、自分の答案を磨く」経験は、必ず本番で力になります。

最後は、これまで書いてきた答案と、これまで頑張ってこられたご自身を信じて頑張ってください!

いよいよ10月25日(日)が本試験です。体調を整えて、準備してきたことを出し切ってください。タキプロ17期一同、皆さんの合格を心から応援しています!

そして、試験に合格されましたら、是非18期タキプロメンバーとしてタキプロにご参加ください。皆さんと一緒に診断士として活動できる日を、楽しみにしております。

■おわりに

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