診断士としての投資回収を考える by きむにぃ

読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ13期のきむにぃと申します。

簡単に自己紹介をさせていただきます。

ハンドルネーム: きむにぃ
年代/性別:40代 男性
職種:IT系
受験歴:1次1回、2次1回
勉強時間:1次150時間、2次100時間
勉強方法:独学
得意科目:1次/企業経営理論、2次/事例Ⅱ


これまでに掲載したブログはこちらとなっています。

4月からでも間に合う!1次試験短期合格に向けて

2次試験で指定された文字数に収めるコツ!

直前期と当日の過ごし方

1ヶ月で間に合う事例Ⅱ対策

■2次試験お疲れ様でした

10/30の2次試験を受験された方、大変お疲れ様でした!
日曜日に1日かけて4つの事例と向き合う・・・それだけでも周りの方と比べたらすごいことだと思います。
私も1年前受けた際、終わった時には辺りも真っ暗・・そして事例Ⅳが大失敗だったので気持ちも真っ暗・・という感じだったことをよく覚えています。

ホントかどうかは、私も試験問題を解いていないのでわからないのですが、今年の二次試験はこれまで以上に難化したという噂を聞いています。ただ、受験人数も多くなり、その中できっちり実力で適切に差をつけるためには、問題の難化は必須です。あくまでも相対評価の試験ですので、素点としての出来は気にしないでいきましょう。

■合格発表日まで2ヶ月!?さて何をする・・・?

今年の合格発表は1/12。まだ2ヶ月もあります。ここは人によって過ごし方が変わるようですね。

(パターン1)試験の出来が悪かったので、来年に向けて2次試験の勉強を始める

(パターン2)合格を信じながら、勉強の習慣を絶やさないように他の資格試験を受ける

(パターン3)放心状態になり当面ゆっくりする

もちろん、どれが「正解」ということはありません。

ただ、ここまでの勉強の日々は、全ての方にとって大変なことだったと思います。仕事をセーブし、家庭調整し、飲み会などを一切断り、朝、眠い目を擦りながら勉強し・・・受ける前は考えられないくらいの努力をされてきたのではないでしょうか。
ですので、今一度、

「診断士を目指そう!」

と思った理由や、

「取得できたらやりたいこと、目指す姿」

は初心に戻って振り返ることをお勧めします。と申し上げるのも、私自身も一時そうだったのですが、なんとなく「試験に合格する」ことが目的化してしまうケースがある気がしています。。大変難易度の高い試験なのでどうしてもそうなりがちなのはわかりますが、厳しい言い方をすると、これはちょっと違うのではないかなと思います。もう少し正しくいうと「もったいない」と思います。
確かに「中小企業診断士」と名刺にかけるのはちょっと嬉しいですが、あくまで「ちょっと嬉しい」位「ちょっと自慢できる」程度であり、これまでかけてきた時間やお金と比べると、その効用は正直釣り合わないのではないでしょうか。

ですので、合格発表前ですが、診断士取得後の世界で何をするかを明確化し、それにより得られるリターンをイメージしておくことが大事だと思います。

■投資回収プランを立てる

事例Ⅳで、この投資を行うべきかどうか?という問いがあると思います。
皆さん、そして我々は、すでに相当な時間とキャッシュを投資しています。取得後のイメージが、
私の場合、独学かつ短時間での合格だったため、割合投資額は小さく抑えることができこんな感じでした。
・時間的投資:1次、2次試験の勉強時間合計250時間✖️仮で時給2,500円=62.5万円
・金銭的投資:受験費用:3万円(⒈次2次合計)
       参考書類:平均3,300円✖️15冊=4.95万円

よって、投資額:約70.5万円という事になります。皆さんも算出してみることをお勧めします。
これに対して、将来のリターンをどう得ていくか。もちろん精緻にNPVを算出する必要はないのですが、
この投資回収ってやや大変な感じがしませんか?

そのような中で、例えば次の資格試験の勉強を始められる方は、「診断士だけではこのリターンは得られないので、追加投資をしてより大きなリターンを得られるか」が合理的な意思決定を行う基準であろうと思います。
これが全てではないかもしれませんが、このような考え方も一つの観点として重要かと思いますので参考にしていただければと思いました。

■私のその後のアクション

上記の思考に基づく私の2次試験受験後のアクションを、かなりせせこましい部分もありますが紹介します。私の場合は、ここまでの投資額を踏まえ、追加投資は必要最小限にして、「この投資で稼げるか?」を試してみる事にしました。

✔︎参考書類:メルカリで売却 古くなる前にすぐに売ったのと、綺麗に使っていたこともあり5-6掛けで売ることができました。記念に取っておきたい気持ちも若干ありましたが、心を鬼にして断捨離しました。

✔︎実務補習/実務従事:実務従事一択。副業を始め、それで実務従事ポイントをもらったので、キャッシュアウトは発生せず。(本当は5日間だけは実務補習をやりたかったのですが、日程的に合わず)

✔︎診断協会:投資効果があるかどうかを見極め中で今年は見送り(入会金3万円+年会費5万円)

✔︎各種異業種交流会:人脈を広げるために年会費1-2万円の会に加入

✔︎副業:2次試験合格後、知り合いのツテを通じて2月から開始
    専用のPCやDropboxなど必要な投資は実施。

これらのアクションにより、1年目でおおむね回収の目処が立ってきています。実務補習などは我ながらアウトローな決断になってしまっていることは自覚しており、この決断が本当に良いかどうかはおいておき、診断士として自らの事業プランをどのように計画・実行していくかは診断士としての勉強で得た知識を使って早速やっている感じです。

■おわりに

2次試験終了後、合格発表までの2ヶ月間は結構長いものです。試験結果により次のアクションが大きく変わるので思考停止しそうな時期ではありますが、未来のことはあらかじめ考えておいた方が実現に近づくと思います。皆さんの今後の過ごし方に少しでも参考になる部分がありましたら幸いです。

次回はよしのぼりさんの登場です。
お楽しみに!

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