多年度にわたる受験生活を続けることができた理由 by タッド

読者の皆様、初めまして!

タキプロ12期の「タッド」と申します。

2010年11月に勉強を開始して以来、10年以上に渡る受験生期間を経てようやく令和2年度中小企業診断士試験に合格しました。

ブログ執筆は初めてですが、超多年度受験生である特徴を生かして、少しでも受験生の皆様にお役に立てる情報を発信いきたいと思います。特に多年度受験生の方々の悩みに向き合えるような記事を発信できたらと思っております。

まずは、私の「自己紹介と診断士を目指したきっかけ」を書いていきたいと思います。

■自己紹介

年代/性別:50代/男性

職種   :自動車関連企業/自動車整備用機器開発部門所属。新卒で入社以来ずっと今の会社に勤務しております。

受験歴  :1次6回(2011、2012、2014、2015、2017、2019)、2次6回(2015~2020)。2013年は大学院に行っていたため、受験せず。

勉強時間 :長い期間やっていたのでおおよそですが、1次1800時間、2次1400時間くらいです。

勉強方法 :2011年、2014年、2015年→予備校、2016年、2017年→予備校通信、2018年、2019年、2020年→独学。

■診断士を目指したきっかけ

もともとのきっかけは経営者である友人のいろいろな悩みを話として聞いている時に少しでも中小企業を経営する方々の力になれたらいいなという思いが湧いてきたことです。今思えば、現在勤務している会社はけっこう大きな組織なので組織の歯車感をかなり感じていたのかなと思います。そんな中でもう少し人の役に立っている感覚を感じたいと思っていました。そこで2010年11月に予備校に申し込み、勉強を開始しました。


ここまではよいのですが、何度も不合格を食らう中、勉強を継続することがいかに大変なことかが分かりました。ですので、多年度で受験されている方々の気持ちが痛いほど分かります。以下では診断士になりたいと思い、受験を続けてこられた理由について述べたいと思います。

■受験を続けることができた理由

きっかけは上記のとおりですが、10年以上に及ぶ長い受験生活のなかで思いの変化があったことも事実です。特に惰性で続けていくことだけはやめようと思っていたので、不合格の結果が出る都度、「このまま受験を続けるべきか?続けるなら理由は何か?」と自分に問い続けました。はじめは人の役に立っている感覚が欲しいと思っていましたが不合格が続く中、「労力を無駄にせず勤務する会社の仕事だけに集中すべきでは?」との思いも正直ありました。

そんな中、勤務する会社は車両メーカーに対する直納ビジネスで伸長してきていたのですが、2010年代中頃から直納ビジネスが伸びなくなってきており、小さな新規ビジネスをたくさん積み上げて売上高を伸ばそうという動きに入ってきました。そこでどうしても新規ビジネス部門に異動したいと思い、そのためにビジネスの基礎を押さえている証として診断士試験に合格したいと思うようになりました。

そうして受験を続けていったのですが、相変わらずの不合格続き。そんな中、2017年末に希望する部門に異動できるかもしれないチャンスが巡ってきました。この年は2次試験で不合格でしたが、どうしてもこのチャンスをモノにしたかったのです。しかしそちらでも結果を出すことができず。年齢的にも最後のチャンスだったので、さすがに落胆しました。

2018年のはじめ頃は「今後どうするかな」と思っていました。そんな中、この業界と全く関係がない友人が飲んだ時に「自動車が電動車に変わったら、エンジン作っている会社はどうなっちゃうのかね?」と一言いいました。私はこれに何も答えることができませんでした。でもその時に感じました。「今の車の電動化の流れではこれまで業界を支えてくれたのに食べていけなくなる中小企業が出てくる。自分は長年、この業界にお世話になっているのだから、ほんの少しでも業界に恩返しすべきでは?」ここからはもう不合格が出ても悩まなくなりました。早く診断士になって1社でもよい方向にいくよう手助けをし、業界を支えてくれた企業に恩返しをしようと決心しました。この思いを持てたことが受験を続けることができた最大の理由です。

■最後に

受験を続けた理由は以下のような変遷を辿りました。

中小企業の力になりたい、人の役に立っている感が欲しい → 自社の新規事業部門に行くために活用したい → 業界に少しでも恩返しがしたい

しかし本当に気持ちが安定したのは「業界への恩返しがしたい」と思ってからです。本心からこう思うことができれば気持ちが安定し、継続していけると思います。継続するかお悩みの方は恩返しするという部分に向き合ってみるとよいかと思います。

今回は気持ちの部分を中心に書きました。具体的にどのように勉強したかなどの技術的なことはまた次回以降の記事でお話できたらと思います。ひとりでも多くの方が合格しますよう心からお祈り申し上げます。

今後とも、本ブログをご愛読いただければ幸いです。

次回はのりおさんの登場です。
お楽しみに!
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