自分の体験に照らし合わせてインプット! by むーむ

読者の皆様、初めまして!

タキプロ12期の「むーむ」と申します。

なにかみなさまのお役に立ちたいと思いタキプロ12期に参加いたしました!

コロナ禍ですがオンラインを中心に情報交換、役割分担を経て無事ブログ班、ブログ掲載を進めておりますのでお付き合いくださいませ!

本日のお題目は「企業経営理論」になります。

■はじめに

まずは、私「むーむ」の自己紹介します。

年代/性別:40代ギリ前半/男性

職種   :エンタメ系IT業界で15年ほど(年齢と計算合いませんが・・・)

※ おいおいお話できる場面があれば20代のお話を・・・

受験歴  :1次1回(R1)、2次2回(R1、R2)

勉強時間 :1年目500時間ぐらい、2年目300時間ぐらい

勉強方法 :1次、2次 独学(診断士ゼミナール&ふぞろいなど)

■1次の企業経営理論について

中小企業診断士を目指したのは経営企画部の立ち上げを機により経営について学びたいと思い始めた私ですが、個人的に特に取り組みやすかった2項目について書きます。

どちらもとにかく実体験に照らし合わせる!

ぜひ取り入れてみてください!

■組織論

教材の説明でもあったのですが、たとえばコンティンジェンシー理論であれば、学校での新しいクラスや新しいグループに配属されたときを思い出す。

実生活や実務に照らし合わせると理解もしやすいですし身になる実感が得られるので、勉強しているというより知識のインプットという感覚で進められます。

マネージメント経験のある方は自分のマネジメントの体験と紐付けて覚える、上司のいる部下の立場のかたは上司とのやりとりや周りの同僚とのやり取りなどに当てはめるなど。

単語や文章そのまま読んで覚えるのは結構辛いですよね!

学校の語呂合わせじゃないですがなにか紐付けて覚えられるところはぜひ紐付けてみてください!

■マーケティング

私はマーケティングを担当していたこともあり感覚でいけるところもありました。

ですが改めて知識としてインプットすると体感値で実施していた施策やPDCAの考え方などが整理されてとても理解が深まりました。

こちらも興味を持てるか!というところはあるのですが、人間心理をいかに分析するかの考え方になります。

仕事でマーケティングに携わらなくても、例えば社内広報でいかに社員にうまく理解してもらうか、友人グループなどでいかに自分の意向を伝えていくかなどこちらも実体験に紐づけて考えると案外理解が進んだり記憶を呼び戻す糸口になったりします!

■おわりに

私の「自己紹介と企業経営理論」について書いてきました。

いかに理解しつつインプットの効率を上げアウトプットしやすくするかについて書かせていただきました。

実際中小企業診断士の試験勉強をする前と後では仕事の取り組み方、考え方が自分なりに整理できより意思決定が早くできるようになったと思います。

受験勉強ではありますが確実に役に立つ勉強ですのでぜひ身につけて今後の糧にしてください!

次回はウラマツさんの登場です。
お楽しみに!
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