この考え方は危険!超直前期のマインドと準備 byオノシン

タキプロ13期のオノシンです。

2次筆記試験本番直前。皆さんの貴重な時間を奪いたくないので、今回は簡潔に。
当日を意識した考え方と残り数日の取り組み内容について書きました。参考になれば幸いです。

■筆者について

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合格体験記「キーワード採点を過信するな!文章の美しさが合否を分ける byオノシン」

■合格を阻害しかねない2つの通説

受験生時代、ずっと違和感のあった考え方がいくつかありました。当日の解答品質にかかわるので、避けることを推奨したい考え方として、今回はその中から2つを取り上げます。

  • 違和感のあった通説1.「60点狙いで良い」


これは
・完璧を目指すな
・難問を深追いし過ぎるな、取れるところで取れば良い
という意味合いの考え方やアドバイスかと思いますが、


「60点ラインをどうやって試験中に判断するの?」といつも思っていました。しっかり書けた自信満々の設問の答案ですら、方向性を勘違いしていれば60%も点数が入らない場合もあるわけで。


1次試験ならともかく、実質相対試験の2次試験で「60点で良いんだから」はとても無責任なアドバイスでしょう。こうアドバイスをする大半の人は「60点ラインの判断の仕方」をセットで説明してくれないので、この言葉を鵜呑みにするのは合格を阻害しかねないリスク要因と考えています。


「これなら60点は確実にあるだろう」という感覚がこの本番直前期までにしっくり来ていないようであれば、「完璧を目指さないまでも、1問、1文、1単語、1文字に必死に魂を込めて、他者より1点でも多く稼ごう」「難問への解答が雑にならないよう余分めの時間を確保しよう」のスタンスに改めるのが正解だと思います。
もちろん簡単な問題から解いて点数を積み重ねていくことは鉄則ですが、やはり「60点狙いで良い」という曖昧な考え方を捨てないと、熾烈な戦いには勝利できないと実感しています。


  • 違和感のあった通説2.「事例企業の経営者に寄り添う」


これは
・相手の立場に立って、分かりやすく理解できる言葉を使おう
・中小企業の身の丈に合った、実現可能性のある提案をしよう
という意味合いの考え方やアドバイスかと思います。


言わんとしていることは分かりますが、社長を想像するとか、事例企業に寄り添うとか、そんな言葉に惑わされず、国語系の試験の定石として、作問者が問うているものを想像し、与件文と設問に寄り添ってテストとして解けば良いと考えます。
分かりやすい言葉で書くのは最高クラスに重要であるとは思いますが。

■超直前の今からでも意識しておきたい考え方や取り組み

「本番で合格答案を書くために」の主要ポイントを3つ挙げるなら、絶対にこれです。
新たな事例を解くよりも、この辺りの整理に残りの時間を使われるのが良いのではないでしょうか。


  • 1.どんなに焦ったとしても分かりやすい文章が書けるよう、出だしの骨格作りを癖づける


経験上、キーワードの抜け漏れと同じくらい、文章崩れは致命的なダメージに繋がると考えています。よくある設問に対する回答の「型」は、今からでも必ず用意して100%使えるようにしておきましょう。


  • 2.引き出しからキーワードが瞬発的に出るように、知識の最終整理を


80分の試験でも、考えることに充てられる時間は実質そんなにないですよね。1問5分程度の時間でいかに方向性を発想できるか、そして意思決定できるかは合否に直結します。1次試験ほど知識が重要視されない風潮がありますが、そんなことはないでしょう。
定番知識は多面的な理解と瞬発的な対応が求められるので、引き出しが正しくサッと開くかどうか、最終準備をしっかりしておきたいところです。


  • 3.4事例を我慢強く戦い抜く覚悟と切り替え方


試験当日は、思いもよらない難題に心を幾度となく折られます。でも、その状況は他の受験生も同じです。諦めの気持ちが強くなった人から脱落していきますので、最後まで我慢強く戦い抜く覚悟を今一度決めましょう。
また逆に、「事例Ⅰはいけた」「事例Ⅱはいけた」と午前中に手応えがあった場合の方が、午後に無意識にゆるみや油断が出る可能性もあります。
当日の手応えほど当てにならないものはありません。自分の中のもう一人の自分を登場させ、その慢心をいさめましょう。こういったことを試験時間に5秒でも思い出せれば、冷静さを保つことができます。今から脳内に刷り込んでおきましょう。

■おわりに

2次試験は本当に得体の知れない試験ですが、それでも年に一回の、必勝すべき大一番ですので、最大限の準備をして戦いに臨みましょう。

皆様の合格を心から応援しています!


次回はたにけいさんの登場です。お楽しみに!

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