☆事例Ⅳ☆苦手でも合格を勝ち取ろう byくぅ

事例Ⅳ 財務・会計


読者の皆様、お久しぶりです!
産休育休中に診断士試験を受験した「くぅ」と申します。私の二次試験に関する過去ブログはこちらです→事例Ⅰ 事例Ⅱ 事例Ⅲ
先日二次試験が終わり、読者の方の中には結果待ちの方やこれから勉強を始めようとしている方など様々いらっしゃるかと思います。

今回は、受験生当時私にとって鬼門であった二次試験の事例Ⅳがテーマです。
私は、とにかく事例Ⅳが苦手で、もし不合格になるとしたら事例Ⅳが原因になるだろうと覚悟していました。それでもなんとか食らいついて合格することができました。そんな私が事例Ⅳに取り組むうえで気を付けていたポイントについて書いていきます!

■時間配分

事例Ⅳは特に、時間配分が合否を左右するといっても過言ではないです。以下は私が行っていた時間配分です。令和2年度に私が受験した際は、この時間配分がどんぴしゃで功を奏したおかげで何とか合格できたと自負しています。

開始~3分  設問にざっと目を通す
  ~10分  与件文を読む
  ~20分  設問1(経営指標)
  ~30分  設問4(最終問題)
  ~40分  設問3(1)(2)
  ~50分  設問2(1)(2)
  ~60分  設問3(3)
  ~70分  設問2(3)
  ~80分  見直し

もちろん設問数に変動があるので、臨機応変な対応が必要です。私がこのような配分にしたのは以下の目論見からです。
①比較的出題形式が安定している経営指標の問題は絶対に落とさないよう、与件文の内容を覚えていて落ち着いている最初に解く(経営指標のチョイスはもちろん与件文ファーストで!)
②最終問題に多い記述問題は難しくても部分点が期待できるため、与件文の内容を覚えていて落ち着いている最初のほうに取り掛かる
③間の設問は確実に解ける問題以外は交互につまみ食いで解く(難問にはまって時間を浪費しないために)

■解答のマイルール

私が試験中に気を付けていたその他のルールもご参考までに。

①計算過程も書かせる問題を優先して解き、わかってもわからなくても公式を必ず言葉で書いて1点でも加点を狙う
②問題毎に5分で解けなければ途中でも次の問題に進む
③要件の見落としや計算ミスはするものと考えて、問題ごとに都度見直しと検算を行う(損益分岐点の算出等の簡単で落とせない問題は特に慎重に)
④計算用紙にはなるべく計算過程を分数でメモして、後から計算過程を見直せるようにする
⑤問題文に、↑(上昇)、↓(低下)をマークで書いて分かり易くする
⑥難しい問題は思い切って捨てる勇気を持つ!(でも空欄にはせずダメ元で何かしらは書くこと)

■勉強方法

私自身、事例Ⅳの勉強方法については大変悩んで、何かと試行錯誤しました。私は、二次試験は全般的に「ふぞろい」とにらめっこの独学でした。しかし事例Ⅳに関してはあまりにも不安だったので、TACの2次直前対策「事例Ⅳ特訓」を映像で受講しました。これは、私にとってはとても効果がありました。独学だと理解が不十分だった部分をピンポイントで解説してくれて、かゆいところにようやく手が届いたような感覚になりました。また、他には「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」を購入して、隙間時間を勉強に充てようとしたりしました。合格後タキプロの同期の中にも「全知全ノウで勉強したよ!」という方が結構いらっしゃいました。しかしながら、私にとっては解説が少し難しく感じてあまり活用できませんでした。
以上のような試行錯誤を経て、最終的に私が一番おすすめしたい勉強方法は、やはり「一年分通しで過去問を解きまくること」です。具体的には、80分で過去問を解く(繰り返し解くため問題用紙・解答用紙を必ずコピー)→ふぞろいで採点→TACの過去問の解答を読んで理解、という流れです。時間の無いなか勉強されている方が多いのでこんなことを言うのは大変申し訳ないですが、やはりこれが一番成長の実感がありました。最終的に12年分を3回転くらいしたと思います。私は、とにかく事例Ⅳが苦手なため、細かい理解度だと他の受験生には劣りますので、とにかく全体的な戦略で合格を勝ち取るしかないと思い、ひたすら過去問を解きました。そして時間配分やマイルールを固めていきました。結果的には、これだけやったから悔いなしと思って、小さな自信にもなりました。

■おわりに

ここまで読んで頂きありがとうございました。苦手だった事例Ⅳについて書かせて頂き大変恐縮でした。。。
二次試験の勉強を始めた頃の私のように、事例Ⅳの問題を見てくじけそうになった方の少しでも励みになればと思い書きました。事例Ⅳの壁を乗り越えてなんとか合格できた私ですが、実務補習の際に指導員の方に「あなた事例Ⅳ苦手だったでしょ」とズバリ当てられてしまいました。また、診断士の方々とお話しすると「診断士は数字に強くないとね」とよく話題になります。これから財務会計を勉強し直して少しでも診断士として通用するようにならなければと焦っている今日この頃です。。。私自身勉強はまだまだ続くようですが、そんなことを書いて受験生の方々のやる気を削いでしまったら大変なので、最後に一言、

中小企業診断士試験に合格して自分の人生の捉え方が変わりました

私自身、現時点で診断士活動がなかなかできておらず焦ってばかりですが、これだけは言えます。外的には、今後の自分のキャリアの選択肢が広がりました。内的には、タキプロを通して年齢も性別のバラバラの同期と出会い、その奮闘ぶりを目の当たりして大きな刺激を受けました。今後このチャンスを活かせるかどうかは自分次第ですが、家族とも相談して少しずつでも切り開いていければと思っています☆

次回はバゴさんの登場です。
お楽しみに!

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