「口述試験に向けての心構え」byぺさま


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みなさん、こんにちは。タキプロ13期生のぺさまと申します。本日は中小企業診断士試験口述試験に向けた心構えをお伝えしたいと思います。

■はじめに

皆様、こんにちは。今は2次筆記試験の合格発表も終わり口述試験に見事進む方、来年再チャレンジされる方など様々いらっしゃると思います。

様々な思いで今、診断士試験を振り返られていると思います。
今回は私の経験をもとに口述試験に対する対策をお話できればと思います。


私の経験はとても波乱万丈でした。それはまさにジェットコースターのような体験でした。


どういった内容かというと1次試験合格後全日制養成課程に進む決心をし、2次筆記試験合格発表前に養成課程を受験しました。2次試験に仮に合格したとしてもプロコン養成を受け、早く独立をしたい一心だったのです。もちろん同時に会社も早期退職し、プロコンで食べていく決心で臨んでいました。

しかし養成課程に落ちてしまったのです。当時は養成課程も人気があり競争率が上がったのが原因です。
退職届を提出していた当時は相当落ち込みました。どうしたら道が開けるのだろうと、他の養成課程を調べながら期待をしていなかった2次筆記試験合格発表の日を迎えました。

そこで人生最大の番狂わせが起こるのです。奇跡的に筆記試験に合格していたのです。

正直自信はなかったのですが自分の受験番号を見つけた時は全く実感がわきませんでした。すぐに実務補習のオンライン申し込み、受付された時に初めて歓びと、道が開ける明るい気持ちが芽生えました。

試験の神様はいるんだ。この運に感謝し、精一杯診断士として成長していこうと心に留めたのを今でも鮮明に覚えています。


■必ず準備はすること

筆記試験に合格した後は、早速口述試験対策をしました。準備期間も短いですが、必ず準備することをお勧め致します。

口述試験では筆記試験の各設問の課題に対し、いかに自分なりの言葉で論理的に助言できるかが問われます。全く復習や準備をしていかないと当日試験官の質問に対し答えられない事態に陥ります。的外れな解答や思わず黙ってしまうと、試験官からの圧は凄まじいものがあると思います。

私の経験では、2人の試験官から質問がありました。1人は比較的優しい感じで質問の内容も簡単でした。一方もう1人は厳しい表情でかなり突っ込んだ質問があり、私は少し黙ってしまった後に思いつきで的外れな解答を口にしてしまいました。その時の面接官の表情はさらに厳しい表情に変わったのは言うまでもありません。

一般的に口述試験は何か話せれば合格する、とは言いますが準備を怠ると何も話せない状況に陥ります。毎年数人、理由は不明確ですが口述試験で落ちています。

決して舐めてかかってはいけません

■診断士の最低限求められるスキル

口述試験を受けての感想ですが、診断士に求められる最低限のスキルとは「信用する」「信頼させる」だと思います。現在中小企業診断士として独立し実務に当たっている中でも良く感じます。


「信用する」とは相手である中小企業の社長の言う事に対し聴く力を持ち、理解をしていく事です。
「信頼させる」とはその社長が望む方向性をいかに明確に見える化し、サポートしていくかです。

口述試験でも、試験官からの質問は中小企業の社長が抱える課題であり、その問いに明確にビジョンや方向性を断言できないといけません。

ここで大事なのは迷わず自信を持って答える事です。そこで迷ってしまったり、曖昧な言い方をしてしまうと試験官、または社長からの信頼感は一瞬で失います。

私も現在すべてそのように対応はできていませんが、顧客である社長の思いに寄り添い「信用する」事で、
自分ができる事を精一杯やる事で「信頼」を得るよう心掛けています。

これは今後診断士として食べていく中で最低限必要な姿勢、スキルだと思います。

■診断士は印象が大事

前述のとおり、診断士には信用と信頼が大切ですがその前に最も大事なのは「印象」です。何か物事を頼むにも好印象な方と最初から印象が悪い人では結果は歴然としています。

診断士界にも「何様?」みたいな方が少数いるようですが、謙虚でいるに越した事はありません。

口述試験でもこうした「印象」を採点されているように思います。入退室の際の挨拶や、受け答えの際の姿勢などには気を配ったほうがいいでしょう。もちろん、服装や身だしなみにも注意してください。

基本スーツ着用が常識かと思いますが、私の時はド派手な私服で受験される方がいました。目立ちたかったのかどうかは解りません。しかし口述試験は診断実務の予行練習ですから、ビジネスの真面目な話をする上での印象には最低限気を配るべきです。

診断のプロの世界でもコンサルする側の印象が良くないと、社長の心を開くことも難しいです。

印象が良い、例えばハキハキとした話し方、相手の話を真剣に聴く、相づちを欠かさない、自分なりの考えをはっきりと言える、自分の発言に責任を持つことなど一般的に当たり前な事が、診断士には最低限必要な事だと思います。

稼いでいる先輩診断士の方は、この印象力が人一倍強い人だとも思っています。

■診断士として成功するために

この記事を読まれている方の中には、診断士試験合格後いずれ診断士として独立し成功したい、と思っていらっしゃる方もいると思います。

そうした方には是非、積極的な姿勢を忘れないで欲しいと思います。診断士の仕事は決して受身では成功しません。私の場合も実際にサラリーマン時代には給料がありましたが、独立後は自ら動き出さないと、誰もいない、何も始まらないのが現実です。

現在は独立後間もないので収支はマイナススタートです。積極的に自分のできる範囲を広げ専門性を磨き、今年は受注増できるようにしていく計画です。

待っていても仕事は来ません。積極的に研究会や協会の行事に参加し人脈を広げ、自分を売り込んでいかないと忘れられてしまいます。これは私の今後の決意表明でもあります。

また成功するポイントとして「自分事として行う事」が求められます。最終的には事業者がやるから、といったお客様思考であると、コイツ適当な事言ってるなって簡単に見切られてしまいます。

面倒くさい、泥臭い仕事も沢山あります。そうした中でいかにフットワーク軽く自分事としてレスポンスできるかが診断士には求められます。

■おわりに

いくつか自論が多かったと思いますが、口述試験に臨まれる方は是非最後まで準備を怠らず、精一杯頑張って欲しいと思います。

また体調管理には十分気を付ける事が大事です。実際体調不良で当日欠席し、不合格となった方もいらっしゃるみたいです。飲みすぎ食べ過ぎに注意して、全神経を試験日当日にぶつけましょう!

緊張は大いにしていいと思います。私も部屋に入るまでの待ち時間はすごく緊張しました。

人生の門出に立ってるんだと思い、中小企業診断士になれる実感を口述試験で思いっきり味わってきてもらいたいと思います。

是非頑張って下さい!


次回はけいさんの登場です。
お楽しみに!

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