【合格体験記】ストレート合格の秘訣 by としぼう

はじめまして、タキプロ17期の としぼう と申します。
本ページをご覧いただき、ありがとうございます。読者の皆様のお役に立てるよう、これから1年間頑張ります!初回のテーマは、合格体験記です。
■自己紹介
年代:30代
性別:男性
業種:サービス業
職種:マーケティング
受験歴:1次1回、2次1回
勉強時間:1次800時間、2次400時間
勉強方法:LEC(1次2次通学講座)とクレアール(2次通信講座)
1次得意科目:企業経営理論、運営管理
2次得意科目:事例Ⅰ
中小企業診断士を取得しようと思った理由:
①社会人に必要な知識を体系的に学びたいと思ったため
②専門分野を作り、将来的に独立したいと思ったため
■令和7年度受験結果
1次試験
経済学・経済政策 60点
財務・会計 64点
企業経営理論 68点
運営管理 77点
経営法務 68点
経営情報システム 52点
中小企業経営・中小企業政策 80点
計469点
2次試験
事例Ⅰ 69点
事例Ⅱ 59点
事例Ⅲ 59点
事例Ⅳ 79点
計266点
■予備校選び(2024年12月)
私は平日に働いている一般的な会社員です。勉強時間が限られる中、なんとかストレート合格を目指したいと考え、効率的に勉強するため予備校に通うことにしました。
ネット等で、予備校情報を調べた結果、LECの1次2次プレミアム速修合格コースを受講することにしました。もちろん、最大手のTACも候補に挙がりましたが、受講料がLECのほうが安かったことと、LECには有名講師がいて、講義の質も劣らないと感じたため、LECを選びました。
また、2次試験に合格するためには、答案練習をたくさん行うことが必要だと思ったため、添削回数が豊富なクレアールの2次対策講座(2次パーフェクトコース)も受講することにしました。
ちなみに、受講料はLECが約22万円、クレアールが約8万円、合計約30万円でした。
■1次試験対策
(勉強内容)
2024年12月~2025年2月の期間は、LECの授業でインプットした後、市販のスピード問題集(TAC出版)に取り組みました。
2025年2月以降は、LECの授業の他、過去問を中心に取り組みました。LECからは6年分の過去問題集が配布されますが、もっと古い過去問も学習したほうがよいと考え、メルカリにて古い過去問題集を購入し、計18年分の過去問に取り組みました。
LECの講座は、ベーシック講座→ステップアップ講座→アドバンス講座という流れで進んでいき、段階的に知識をインプットすることができました。
(振り返り)
●過去問に多く触れたこと自体は良かったと思いますが、さすがに18年分は多すぎて、あまり復習することができず、非効率的でした。8~10年程度に絞り、繰り返し学習するほうが効果的だったのではないかと思います。
●初期段階でスピード問題集(TAC出版)に取り組みましたが、スピード問題集と過去問ではレベルや問われ方が異なるので、すぐに過去問に取り組んだほうがよかったと感じています。
■2次筆記試験対策
(1次試験まで)
まず、2~3月にLEC池袋校のベーシック講座(講義6回、答練1回×4事例)を受講しました。有名な金城先生の授業を生で受けることができて、楽しい時間でした。
3~5月は、クレアールの講義・答練に取り組みました。クレアールの答練は毎月届いていましたが、ゴールデンウィーク以降は1次試験対策で手一杯となり、1次試験までに答練は各事例1回ずつしか取り組めませんでした。
(1次試験後)
1次試験に合格できたことを確認した後、2次試験の勉強に取り掛かりました。
8~9月は、LECやクレアールの講義を受講するとともに、溜まっていたクレアールの答練(各事例5回)を急いで提出しました。また、LECの講義でも、各事例2回ずつ答練があり、継続的に答案作成の練習を重ねました。その過程で、事例Ⅳの理解が不十分であることを痛感したため、LEC金城先生の「事例IV過去問計算マスター道場」を追加受講しました。
9月上旬には、LECとクレアールの模試を受験しました。ともにB判定で、実力不足を感じましたが、本番と同じスケジュールで問題に取り組めたのは良い経験となりました。
最終的には、LECとクレアールの答練・模試を合わせて、計44事例(11事例×4科目)に取り組みました。
9月中旬~10月は過去問に取り組みました。過去問学習は、複数の教材を活用しました。まず、中小企業診断士しんちゃんねる(YouTube)では、平成19年以降の過去問を分析した動画があり、2次試験の出題傾向を確認しました。
また、クレアールでは、平成13年以降の過去問題集・解答解説(PDF)が教材として配布されていましたので、古い年度まで遡って与件文と模範解答に目を通し、どのような論点が問われているのか、どのように解答に導くのかを確認しました。
そして、10月の直前期は、LEC金城先生の過去問総ざらい道場を受講し、総まとめを行いました。
ちなみに、多くの受験生が使っている「ふぞろい」は、私は使いませんでした。
(振り返り)
●事例ⅠとⅡについては、LEC立花先生の講義が大いに役立ったと感じています。与件文やストーリーの流れを意識して問題を解く姿勢が身についたと思います。
●事例Ⅲは、それほど得意ではありませんでしたが、LEC金城先生の「過去問総ざらい道場」で、過去の論点を整理できたことで、苦手意識を払拭することができました。
●事例Ⅳについては、自身の知識不足を早い段階で認識し、LEC金城先生の「事例Ⅳ過去問計算マスター道場」を追加受講して基礎を固めたことが、結果的によかったと感じています。
●全事例を通じて、過去問にたくさん取り組んだことはよかったと思います。その際、中小企業診断士しんちゃんねるや甲子園会計チャンネル、寺子屋遠藤塾などのYouTube動画が参考になりました。
■合格の秘訣
①表面的なテクニックに頼らなかったこと
例えば、2次試験対策として、「ふぞろい」は必須アイテムだと考える受験生は多いと思いますが、「ふぞろい」を使っても約8割の受験生は不合格となる現実があります。十分な時間がある方にとっては、学習効果のある教材だと思いますが、時間が限られている方は、信頼できる予備校や教材の解法を理解し、身につけることのほうが本番では役立つのではないかと思います。
②たくさんの過去問に触れたこと
1次・2次ともに数多くの過去問に取り組んだことで、自信を持って本番に臨むことができました。ただし、1次試験対策については10年分で十分だと思います。
③勉強を継続したこと
平日夜でも、1日2時間程度は勉強時間を確保していました。暗記が苦手な自分にとっては、日々継続することが結果につながったのだと思います。
■おわりに
後半はLEC寄りの内容になってしまいましたが、TACをはじめ、他の予備校にも素晴らしい先生や教材がたくさんあります。ぜひ自分に合った、信頼できる先生や教材を見つけ、その教えを信じて最後まで頑張ってください!
なお、今後、タキプロでも勉強会を開催予定です。特に独学の方は、ぜひ参加をご検討ください!
皆様とお会いできることを楽しみにしています。
次回は、たんたん さんの登場です。
お楽しみに!
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