事例Ⅰを暗闇で迷わないための「思考のコンパス」by Hiko

タキプロ17期の Hiko と申します。
受験期には多くの合格体験記や勉強法を参考にし、自分なりの対策に活かしてきました。ブログ投稿は今回で2回目ですが、少しでも参考になれば幸いです。
前回の投稿はこちら→【合格体験記】情報不足で遠回り…だからこそ伝えたい反省点 by Hiko
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■はじめに
診断士2次試験の初戦となる事例Ⅰは「何を答えるべきか分からない」と感じやすい科目です。予備校ごとに解答も分かれやすく、高得点を狙うよりも「大崩れしない守り」が重要だと感じました。
そこで今回は、私が80分の中で意識していた「思考の軸」をご紹介します。
■「組織」と「人事」の両輪で考える
事例Ⅰの本質は、変革期における組織と人事の最適化です。売上向上を問われても、安易に「売り方」に寄らず、「誰がどう動く仕組みを作るか」を意識しました。
- 組織(ハード面): 組織構造の変更や権限移譲、評価制度の構築
- 人事(ソフト面): 採用・配置、能力開発、そしてモチベーションの向上
この2つの車輪をバランスよく解答に盛り込むことで、独りよがりではない、説得力のある「診断士らしい助言」に近づけたように思います。
■「過去の強み」を活かす
組織拡大局面では、過去の成功要因を再利用する視点が有効です。創業者の強みをマニュアル化する、若手を登用するなど、企業のDNAを新たな体制に組み込むことで、一貫性のある解答を意識しました。
■多角的に考える
設問意図に迷う場合は、一点に絞らず複数の切り口でリスク分散を図りました。経営・管理・現場の視点や、有名な語呂合わせの「幸(さち)の日も毛深い猫」(採用・配置・評価・教育などの人事施策の観点)を活用し、網羅性を確認しました。特に権限移譲やコミュニケーション活性化は汎用性が高く、事前に言語化しておくと有効です。
■おわりに
事例Ⅰは正解が見えにくい分、「自分なりの型」を持つことが重要です。知識をどう組織課題に結びつけるか、その思考を磨くことが合格への近道だと感じました。
次回は、としぼう さんの登場です。
お楽しみに!
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