診断士試験を終えた今こそ読みたい1冊 by ウラマツ

こんばんは!!
子育てに奮闘するお父さんを応援するタキプロ12代目ブログ班のウラマツです。

今年も早いもので、今日で終わりですね。

今年、診断士受験に注力した読者の皆様は、多忙であっという間の一年だったんじゃないでしょうか。

とはいえ、仕事も休みで特にすることもない年末やお正月って、普段なかなかやれないことをするにはピッタリのタイミングですよね。

きっと皆様も、久々のゆっくりとした時間をお過ごしのことと思います。

今回は、そんな二次筆記試験を終えた皆様に、ぜひおすすめしたい1冊をご紹介したいと思います。

■「世界標準の経営理論」

今回紹介したいおすすめの1冊は、今をときめく経営学者である入山章栄先生が書かれた「世界標準の経営理論です。(リンクはAmazonの商品ページです)

昨年、私は試験直後の2,3か月間読書に没頭していましたが、その中でも強い衝撃を受けた1冊です。

どんな衝撃だったかというと、「これまでの受験勉強で培ってきた知識が体系的に整理されていき、実務で使える知識へと昇華していく感覚」が非常に印象的でした。

以下はAmazonの書籍紹介文(2021年12月現在)を引用したものです。

★週刊ダイヤモンドベスト経済書2020第1位
★日本マーケティング本大賞2020準大賞

圧倒的に厚くて、圧倒的に面白い! ついに8.5万部突破! !

どこからでも読める!
各章ごとに完結!
気になる理論だけ選んで読める!

■■■史上初!世界の主要経営理論30を完全網羅した解説書

世界の経営学の英知は
この1冊で完璧に得られる

ビジネスパーソンが考え抜くための羅針盤はここに

圧倒的なわかりやすさと面白さで驚くほど、一気に読める!
—–
世界の経営学では、複雑なビジネス・経営・組織のメカニズムを解き明かすために、
「経営理論」(management theories)が発展してきた。

その膨大な検証の蓄積から、「ビジネスの真理に肉薄している可能性が高い」として生き残ってきた
「標準理論」とでも言うべきものが、約30ある。
まさに世界の最高レベルの経営学者の、英知の結集である。

しかし、その知の大部分は学者だけの財産として眠っており、体系化も十分にされず、
当然ビジネスパーソンにも知られてこなかった。

これは、その標準理論を解放し、可能なかぎり網羅・体系的に、
そして圧倒的なわかりやすさでまとめた史上初の書籍である。

その意味で本書は、大学生・(社会人)大学院生などには、初めて完全に体系化された「経営理論の教科書」となり、
研究者には自身の専門以外の知見を得る「ガイドブック」となり、
そして多くのビジネスパーソンには、ご自身の思考を深め、解放させる「軸」となるだろう。
正解のない時代にこそ必要な「思考の軸」を、本書で得てほしい。(入山章栄)

世界の経営学の知が凝縮された「標準理論」はあらゆるビジネス課題を解き明かす

・イノベーション、人材育成、新規事業創造≫知の探索・知の深化の理論
・M&A、スタートアップの国際化、外部との契約≫取引費用理論
・リーダーシップ、部下のマネジメント、ビジョンの実行≫センスメイキング理論

なんか、もうこの文章だけでもキャッチーですよね。

一方で、「なんか小難しいな・・・」的なことを感じた方も大丈夫です。
診断士試験で知識を身に付けた方であれば、スムーズに読み進められるはずです。

■なぜ診断士を目指す方々におすすめなのか?

本書には、診断士試験の企業経営理論や経済学で学んだ知識がふんだんに登場します。

しかも、それらが単に知識の羅列ではなく、体系だって解説され、実際の企業の事例に当てはめた具体例とともに説明されています。

私は、本書を通じて、これまでは診断士受験のための単なる知識だったものが「なぜビジネスにおいて重要か」の理論として腹落ちすることができました。

そして、実務や現実世界で活かせる知恵に昇華する興奮を覚えたことを鮮明に覚えています

例えば、皆さんは経済学を学んでいた時、「理論としては分かるけど、これって実際にビジネスでどう活きるんだ?」っていう疑問はありませんでしたでしょうか??

少なくとも、僕は試験のためと割り切って、どのようにビジネスで活かすかは二の次で経済学を学んでいました・・・

しかし、この本を読んだことで、経済学の理論が経営学の理論へと昇華・融合されたとともに、企業経営をマクロな目で見た時の経済学の重要性を初めて感じることができました。

正直、本書を何の前提知識も無い状態で読むのは、難しく退屈な気がします。。。

一方で、企業経営理論や経済学の知識を有していればそんなことはなく、これから診断士としてビジネス(経営支援)に従事する診断士受験経験者の方こそ、本書の読者として適しているのではないかと思います。

また、本書は800ページ以上のボリュームで、正直圧倒されます。

しかし、本書には30の理論が登場する訳ですが、興味のある理論や分野から読み進めたり、興味のある時に辞書のようにかいつまんで読むことが可能なので、一生モノの書籍として手元に置いて損の無い一冊かと思います。

私も興味のあるところから読もうと重い腰を上げて手に取りましたが、気づいたら夢中で通読してしまいました。
また、業務等で迷ったときに、時折、本書の関連する章を読み返しては、思考の整理に活かしております。

■買ってまで読むのは腰が重いよ・・・という方は

ご存じの方も多いかと思いますが、Youtubeにはビジネス系の書籍を要約して解説してくれている動画がたくさんあります。
(私も頻繁に見ていますが、サクッと要旨を知りたかったり、購入を迷っているような時には非常に重宝しています。)

今回、ご紹介した「世界標準の経営理論」も多くの解説動画がアップされており、時間が無い方や購入に躊躇するって方は、まずはYoutubeから見てみるっていうのも一手かと思います。

■おわりに

最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます。

二次筆記試験の合格発表まで残すところあと2週間ですね。

合格していたとしたら、口述試験対策はもちろん、その後の診断士活動始動とともに、忙しい日々になるかと思います。

また、残念な結果だった場合、再度、来年の秋のチャレンジを見据えるのであれば、多忙な受験生活になるのではないかと思います。

すなわち、ゆっくりできる時間は残すところあとわずかな訳ですが、これからの診断士活動や次の診断士試験に向けて、弾みをつけるのにピッタリの良書と思い、本日は紹介させて頂きました。

興味が出た方はぜひ、手に取ってみてください。
きっと後悔しないはずです!!

以上、タキプロ12期ブログ班ウラマツでした!!!

次回はけいひほさんの登場です。
お楽しみに!

それでは、皆さん、良い年末年始をお過ごしください。
来年は、さらに実りある一年にしたいですね!

良いお年を!


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