あきらめなければいつか合格できると信じて by Qちゃん

読者のみなさん、はじめまして!!
タキプロ13期のQちゃんと申します。
今年、こうしてタキプロでブログを書いているなんて、去年の今頃は想像もできませんでした。
これから受験生の皆様に、少しでも背中を押せるような内容をお届けできたらと思います。よろしくお願いします!!

■自己紹介

まずは自己紹介させてください。
・ハンドルネーム:Qちゃん
・年代/性別:40代/男性
・職業:製造業(輸送機器)のソフトウェア技術者
・住所:愛知県
・勉強方法:1次独学、2次予備校
・受験歴:1次2回、2次3回

■診断士を目指したきっかけ

私は新しいもの好きで飽きっぽい性格です。一方で、現在の仕事は分業化が進み、決められた内容を決められたルールに従い粛々と進める傾向が強いため、性格からして担当業務にモチベーションが上がらず、異動希望を出し続けても叶わず、とはいえ、会社を辞めて転職する勇気はなく、同僚以外の人間や家族等に「つまらない」と愚痴ってばかりいました。この状況をどうにか打開したいと思っていた中で、診断士資格について検索すると、「世界が変わった」などのコメントが(比較的短時間で取得できる資格と比べると)多く見つかりました。本当に世界が変わるのかは、最終的には自己努力にはなるのでしょうが、資格取得で何かきっかけができるかもしれない、一つの打開策になるかもしれないと信じて、2018年の暮れ、取得に向けて進めることにしました。

■受験生活1年目

1次試験は市販教材による独学でした。インプットに時間がかかりました。
・経済学
理解が大事と考え、
石川秀樹先生「速習!マクロ経済学」「速習!ミクロ経済学」について、
youtubeを見ながら勉強し、その後、「20xx年版過去問完全マスター」でアウトプットを繰り返しました。
・中小企業経営・中小企業施策
他科目が一段落した7月頃から着手し、
特訓問題集 中小企業経営・政策 (中小企業白書 20xx年度版)
特訓問題集 中小企業経営・政策 (中小企業施策 20xx年度版)
を使いました。Youtubeを繰り返し見ました。
・上記以外の科目
過去問完全マスターをアウトプットしながら、必要に応じてテキストやyoutubeで勉強しました。過去問マスターで不正解なものや、まぐれ当たりの箇所に付箋紙をつけ、2周目に重点対策できるようにしました。
電車通勤や出張の移動中に本を持ち込んですき間時間を有効活用しました。
4月初旬から6月下旬で1周目を終えましたが、付箋だらけでした。2周目は直前までかかりました。
これで受かるのか、正直不安でした。加えて、過去問のみだと、法改正問題や最近のトレンド、白書問題に追従できないと思い、
追加でLECの模試を受験しました。点数は散々でしたが、解説・動画が丁寧で、独学の私には大変為になりました。
2次試験対策を実施する余裕などなく、1次試験が終わるまでは1次対策に専念し、総合計420点ギリギリで通過しました。

1次試験終了後、燃え尽きたようになり、2次試験に向かう気力が持てず、1週間ほど何もしませんでした。
その後ようやく気力を取り戻し、2次試験の予備校の無料セミナーに参加し、「ふぞろい」やTBCなどの市販書籍を使い、合格者のブログを参考にしながら勉強しましたが、初めて過去問に向かったとき、3時間かけても答案を書き切ることができませんでした。80分で解ける気がしませんでした。
事例Ⅳは、「30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集」を実施し、足切りをなくせるくらいに勉強しました。結局事例Ⅳ以外は全く手ごたえを感じないまま、試験を迎えました。早く受かって前に進みたいという欲望が強すぎたのか、試験前日は一睡もできないバッドコンディションでした。当日はそれでも自分を奮い立たせようとコーヒーを飲んだりして無我夢中で取り組みましたが、どの事例も時間不足で、特に事例Ⅲについては、何を書けばよいかもわからず、書き殴っただけでした。結果、CCDB総合Cでした。完全なる実力不足だったと、今振り返るとわかります。

■受験生活2年目

独学で筆記試験通過できる気がしなかったので、お金のことは考えないようにして、各予備校のHPを検索し、感覚的に合いそうな予備校に決めました。過去問重視でじっくり向き合うスタイルで、いろんな切り口で過去問を見ることができ、ようやく筆記試験の何たるかを理解し始めてきました。過去問5年分のベスト回答を、文献やWEBを調べながら検討することで、自分なりの回答方法が芽生えつつありました。
事例Ⅳについては、TACのオプション講座の自習教材が評判とのことで、メルカリで探しましたが、見つからず、早く欲しかったので、その講座を申し込みました。教材の内容は、同じ素材(税率・営業利益等)を使って、言い回しを変えた場合の類題が豊富で、事例Ⅳ独特の問題に対する本質的理解が深まり、ミスしにくくなったと思います。
本番の出来は、事例Ⅰ~Ⅲは、特に可もなく不可もない、といった感じでしたが、事例Ⅳが難しすぎて、空白を作ってしまい、終わった、と思いました。周りの空気も沈んでいましたが、自分の結果の悪さに、足切りかも、と悲嘆しました。後日いろんな情報を見て、他の方も同じくらいよくない感覚だったので、事例Ⅳの足切りはないかも、と安心しました。一方、事例Ⅳ以外の出来不出来がよくわからず、もしかしたら、との淡い期待を持ちましたが、それも空しく、あと7点で240点に届きませんでした。(CBAA 総合B)

■受験生活3年目(合格年)

1次試験やり直しとなりました。少し気が重かったですが、1回目ほどは苦労しない、との各種ブログを信じ、過去問マスターでのアウトプットを再度実行することにしました。1回目は疲れ切りながら実施しましたが、2回目は、ある程度覚えていたのか、黙々と進めることができました。模試を今回も利用し、最新情報などを取り込みました。1次試験本番では、経営情報システムで過去問が通用せず、足切り寸前の40点しか取れませんでしたが、その他の企業経営理論、運営管理、財務会計の得点でカバー(他4科目は全て60点未満)し、総合計437点でどうにか通過しました。

2次試験について、1次試験勉強と並行して実施しました。事例ⅠⅡの出来が1年目から2年目で改善しなかったので、得点UPを図るために別の予備校を受講することに決めました。高得点答案の特徴に関する知見を吸収し、答案に反映できそうかを考えながら予備校の演習を解きました。事例Ⅳは2年目と同様に進めれば足切りはないと思ったので、やり方を変えませんでした。
2次試験当日、事例Ⅰ~Ⅲは、情報が整理しきれず、納得いく答案はできませんでした。事例Ⅳは去年同様ややこしい設問があり、これを解くよりも、残りの問題でミスしないことを重視し、書けたところは検算し、解き切るのが無理だと判断した設問は白紙ありで提出しました。試験終了後、筆記試験に関する知見は十分吸収できたと思いました。これで無理だったら、予備校に通わず、どこかの年の事例で、適切に対応できる時が訪れるのを待つしかないと思いました。そんな中で再現答案を予備校に提出したところ、総合B評価でしたので、また来年かもしれない。いつか協会に評価してもらえる答案が書けるまで長く続けよう、と思い、筆記試験合格発表を見ました。まさか私の番号があるとは思わず、発表当時テレワーク中の私は一人家で『よっしゃー!』と大声で叫んでしまいました。長期戦かもと覚悟はしたものの、3年間は長かったです。後日得点開示したところ、なんと合計240点のギリギリ合格でした。(ABAB 総合A)

■おわりに

2次試験の最終合格発表が2/2、2/3から実務補習5日間コース、実務補習が終わるや否や、実務従事が始まり、合格の余韻に浸る余裕がない状態が最近まで続きました。合格後は出会いの機会がすごく増えました。「世界が変わる」というのは(積極的に関与すれば)嘘ではないと感じました。私のように多年度の方でも、少しでも頑張ろうという気持ちがあるならば、あきらめないでいただきたいと思います。不合格と合格を両方体験したからこそ実感できたことです。


次回はよーすけ丸さんの登場です。
お楽しみに!

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