さいごに伝えたいこと byじーちゃん

タキプロブログ読者のみなさま、こんにちは。
タキプロ12期の「じーちゃん」です。

とうとう最後のブログとなりました。
今回を含めて全部で8回投稿させていただきましたが、少しでも皆さんの心に留まる記事があれば幸いです。
この1年を振り返って、自身の経験や感じたことを記そうと思います。

◆なぜタキプロだったのか

受験生時代、私はタキプロの勉強会に参加しており、そのご縁で1年前に12期タキメンとして活動を開始しました。
今思うと、この時タキプロに入って良かったと思っています。
・診断士試験が終わると、まず何からしていいかわからない
・人脈がないから情報も入ってこないし、仕事もない
・試験が終わって燃え尽きた
その問題を解決してくれたのがタキプロでした。

タキプロでは、勉強会班とブログ班に所属していました。

◆勉強会班での活動

勉強会班では、リーダーをやらせてもらっていました。
タキプロのようなボランティア団体のメンバーをまとめるというのは、それぞれ参加する目的も違えば、参加できる頻度なども違ってくるため、会社でマネジメントするのと大きく異なり、初めはとても悩みました。
その中でも、どうやったら受験生の皆さんに有益なコンテンツとして提供できるかを考え実行できたのは、勉強会班メンバー全員の力があったからであり、有能な方々に囲まれていたからこそ、無事に1年間を乗り切ることができたと思っています。
つくづく、良い仲間に出会えたと実感しています。
勉強会の中では、2週間に1回2次試験の事例を再度見直すので、試験で勉強したことを無駄にすることなく、1年を過ごすことができました。
診断士業務の中でも、補助金申請の時には2次試験の経験が非常に役に立つため、仕事に活かすことができています。
また、勉強会ではたくさんのタキメンと関わることが多いため、人脈を広げ、診断士の情報収集はもちろん、仕事を紹介いただけることもありました。

◆ブログ班での活動

ブログ班では、文章を書くという私が最も苦手とするスキルを鍛えることができました
(スキルが向上したかと言われると何とも言えませんが。。)
ブログで何かを発信するということは、自分の考えをまとめ、文字に起こして、読む人に伝わりやすいように構成するという作業が発生します。
私自身どのスキルも低いので、文章を書くという行為がひじょーーーーに苦手なのですが、ブログ班に入ることで強制的に月に1回程度はブログを書く機会が回ってきます。
イヤでも書かないといけないので、頭フル回転です。今もフル回転中です。
拙い文章ではありますが、人に読まれているというプレッシャーと闘いながら文章を書くというのは、自分だけでは経験できない(経験しようと思わない)ことだと思います。

◆さいごに

自分でタキプロの活動を振り返って思ったことが、「自分から動かないと何も始まらない」ということです。
資格試験全般に言えることだと思いますが、試験に合格して何もしなければ、そのまま時間が過ぎていってしまいます。
資格を活かすか殺すかは自分次第!
タキプロの活動が終わって、これからが勝負の年だと思っています。
私も、皆さんに負けないような2年目を過ごしたいと思っています。

ブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またいつかどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

次回はおりぜーさんの登場です。
お楽しみに!

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