【タキブロ+】ゴールデンウィークまでは第1章、ここから合格に向けて第2章が始まる byヤマフリ

読者のみなさん、こんにちは。
毎朝投稿のブログとは別に、お昼の時間にお届けする特別企画「タキブロ+」
(「タキブロ+」って何?と思われた方はこちらもご確認ください!)
今回のテーマは「ゴールデンウィークの過ごし方」です。

■はじめに

2回目の登場ヤマフリです。(前回のブログはこちらになります)
お忙しいゴールデンウィーク(以下、GW)の最中、タキプロHPを開いていただいてありがとうございます。
本日こちらのサイトを開いたのは、毎日の習慣の方もいらっしゃれば、試験直前期に差し掛かろうとする5月以降に向けて何かを得たいという方もいらっしゃるかと思います。
せっかく読んでいただけるのですから、最後まで読んで無駄じゃなかった、と思ってもらえる内容にしたいと思います。

■今回ブログのコンセプト

そもそも私は計画を立てて、それに従いストイックに勉強を進めていくということが苦手なタイプです。
(過去に試験日まで数か月にわたる計画を立てたことがありますが、理解することにこだわるあまり時間をかけてもまったく学習が進まず、数回のリスケを強いられた挙句、計画自体を破棄したことがあります…。)
そのため資格受験校や勉強会を利用し、決められたカリキュラムに乗ることでペースメイキングを他者に委ねる勉強スタイルに軌道修正しました。
もし効率よく当年度試験に合格することを優先的に考えたなら、苦手分野の強化や1次試験学習時から2次試験を意識するなど、戦略的に学習を進めるべきだと思いますし、PDCAを回しつつ臨機応変にスタイルを変えていくべきだったのでしょう。

そんな私が、「ゴールデンウィークはこのように過ごしていればよかった。」というプランをお伝えすることで、読者のみなさんの1年でも早い中小企業診断士合格を応援します!

■GW前が第1章ならGW後は第2章

ここまでの勉強は順調に進んでいますか?
理想は「皿回し学習法」に従って、各科目を数回転、回している状態です。
(皿回し学習法についてはこちら
ただし、人はそうそう計画通りに物事進められないものです。(私含めて)
診断士試験的にはGW明けから、直前期とされています。
順調な方もそうでない方も、GWは一つのきっかけとして「これまでは第1章、ここから第2章が始まる」と割り切り、切り替えてみてはいかがでしょうか。
以下、ここまで順調ではなかった方、順調に勉強が進んでいる方それぞれに向けたご提案をさせていただきます。

■順調ではなかった方

まずはこれまでの学習内容を以下の視点で振り返ってみましょう。
① 学習が進んでいる科目⇔遅れている(もしくは手を付けていない)科目
② 理解が進んでいるカテゴリ⇔理解が遅れているカテゴリ
③ 重要性が高いカテゴリ⇔重要性が低いカテゴリ
これに従い、以下のようなマトリックスに落とし込みます。

例えば、企業経営理論についてマトリックスを作ります。

重要性については、感覚的でも結構ですが2次試験との関連度やT●Cの正答率ABCDE、単年度出題数などを基準にします。
理解度については、ご自身の状況を踏まえてプロットします。

各科目のマトリックスを作ったら、優先度として第2象限→第1象限→第3象限→第4象限の順に横軸解き(年度をまたぎ、同カテゴリ過去問に取り組む)をしていきます。
時間に余裕がなければ、学習進度が遅れている(もしくは戦略的に点を稼ぎたい)科目から順に第1象限と第2象限のカテゴリに絞って「皿回し学習法」をすれば網羅的に効果を上げることができます。そして残り時間で第3象限、第4象限に取り組むようにします。

とにかく、GWに至るこれまでの学習はもう過去のものとしてやり直すことはできません。
第1章は終わり、気持ちを一新して本試験に至るまでどのような戦略で進めるか、第2章をスタートさせましょう。
残された時間はそう多くはありません。
マトリックスを効率的学習のツールとして利用してください。

■順調に進んでいる方

GWに至るまで、比較的順調に学習が進んでいる方について、連休中に2次試験を解いてみてください。
(2次試験問題は中小企業診断士協会サイトから入手できます。)
きっと初見の方は、

さっぱりわからーん

となるでしょう。
それでもかまいませんので、できる限り規定の80分で解答を仕上げてみてください。

解いたあとの振り返りの際に大事なことは、2次試験の解答は自分の経験や思い付きによって答えるのではなく、1次試験で学習した知識をベースに答えることに気づくことです。
1次試験知識ベースではなく経験や思い付きで解答してしまうのは、初学の方ばかりでなく多年度受験生にも見られる傾向です。(私含めて)
例えば、事例Ⅰ(組織・人事に関する事例)であれば、経営戦略のSWOT分析、事業戦略、企業戦略、イノベーション、組織論の組織構造、組織行動、労働法規以外の人的資源管理あたりの知識が非常に重要になってきます。
「この問題は、1次試験で言うと、このカテゴリについて問われているんだ。」のように解答と知識の紐づけをしてみてください。

知識を有機的に活用できるかどうか、ざっくりいうと2次試験はそこを試されていると思います。
ですから1次試験で学習した知識は、組織人事であれば職場で、マーケティング流通ならばスーパーマーケットやショッピングモールでの買い物のシーンで思い返してみることが合格に近づく第一歩です。

■2次試験対策中心に学習している方

これまでのお話は、1次試験対策中心に進めてきた方向けのお話でした。
では、2次試験対策中心に進めてきた方のGWの過ごし方は、ずばり1次試験の学習に戻ることです!

前提として2次試験対策中心に学習してきた方を、ここでは「2次試験を経験している方」とします。

前回受験後に送られてきたABCD評価の結果はいかがでしたか?
若干の自説が交じりますが、B評価はベースとなる知識が足りていないことを示唆していると考えています。
つまり設問で問われている課題や問題の抽出、その解決方法を自分の経験や根拠の薄い思い付きで答えてしまっている可能性があります。
それを防ぐにはどうしたらよいか。

設問で問われていることを正しく解釈し、与件文にその根拠を探しに行きますよね。
根拠を見つけたら、いったんその根拠をいくつかある引き出しから適切な知識を持ち出して整理し、そこから具体的解答を導き出します。

例えば、商品Aの売上を伸ばすにはどうしたらよいか、という設問があります。
与件を読むと、その会社には営業部門がない、人的資源が不足している、社員に活気がない等々根拠が散らばっています。
引き出しがたくさん用意されていれば、「売り上げ目標を明示して販売チームを設ける。チームに権限移譲をし、モラール向上を図り、新規顧客の開拓に取り組む。」といった施策を導き出すことができます。

必然性が高い解答をするためには、知識の引き出しは多いに越したことはありません
GWは有用な知識をたくさん身に付ける期間として役立ててみてはいかがでしょうか。

■まとめ

GWって診断士受験生にとって、心機一転してギアを切り替えるのにちょうどいいタイミングにあると思いませんか?
3月だと早すぎる気もするし、6月だと少し遅い気がします。
うまくいっている方にとっても、そうでない方にとっても今までの取り組みを強化、修正するためのいい機会だと思います。

【GWまで順調ではなかった方】
マトリックスを作成し、残された期間の優先度を明確にしよう!

【GWまで順調だった方】
2次試験を解いてみて、1次試験の知識と紐づけよう!

【2次試験対策中心の方】
2次試験に必要な1次試験知識の引き出しを増やそう!

今からでも遅くないよ!


次回の「タキブロ+」はたにけいさんの登場です。
お楽しみに!

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