実務補習のアドバイス by白湯

皆様、おはようございます。タキプロ12期、名古屋在住の白湯(さゆ)と申します。

本日は口述試験当日ですね。
口述試験の権利を得られた皆様が、発熱や電車遅延などのアクシデントに見舞われることなく、晴れやかな気持ちで試験終了を迎えられることを祈念しております。

先日のタキプロ口述セミナーにご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

セミナーにてご案内の通り、本日18時より、タキプロ名古屋にて「口述試験お疲れ様会(オンライン)」を開催いたします。当日ご参加も可能です(コメント投稿ください)ので、ぜひお気軽にご参加下さい

■はじめに

本日のテーマは「実務補習」です
口述試験の権利を得て、2/4より始まる実務補習に申し込んだ方もいらっしゃると思います。

そんな皆様の参考になればと思い、本稿では、昨年度の実務補習に参加した際に感じたことをお伝え致します。

■2次試験と実務補習で異なる点

2次試験で求められる力(与件企業の診断、助言)は、そのまま実務補習に活かせます。

与件を分析し、課題や企業の向かうべき方向性を抽出する読解力や、設問に答える文章力に関しては、実務補習をやり遂げる力を2次試験で試されているという気もします。

一方で2次試験と実務補習で異なるポイントについて、以下の3点にまとめました。

ポイント1:チームプレーであること

実務補習は基本的に4~6名のメンバーに1~2名の指導員の先生からなるチームで行います。

初めて会うメンバー同士ですので、チームへの貢献や活発なコミュニケーションをいつも以上に意識して頂けると良いと思います。

チーム内の連絡はメールやSlackで行うことが多いようですが、ぜひリアクションやレスポンスを活発にして頂き、チームを盛り上げて下さい

一人で戦う2次試験とは異なり、メンバーの熱い想いと知見を持ち寄った提案をし、社長に喜んでもらえる…そんな実務補習の醍醐味を味わえると思います。

ポイント2:与件文がないこと

実務補習には、当然ながら与件文が用意されていません。事前に頂く資料を基にヒアリングの準備をし、初日に臨みます。

基本的にはヒアリングした内容で成果物を作っていくことから、事前準備が「超」大切となります。

2月に受講される方は、早ければ今週末くらいから対象企業の基本情報をもらえると思います。

外部・内部環境分析や業界情報、競合情報の収集を行い、対象企業の向かうべき方向性や課題について事実と仮説を整理しておくなど、出来る限りの準備をしておくと良いと思います。

ポイント3:具体的であること

与件がないことの裏返しとして、分析にしても提案にしても、具体性がとても高いものとなります。

与件文の「箱庭」のフィールドを出て、超具体的な分析、提案ができること…2次試験ではご法度だったことが出来る喜びがあるはずです。

ただし、対象企業にとって現実的で「明日からできる」提案とすることにご留意ください。

■TIPS(マージについて)

話題は変わりますが、最後にちょっとしたアドバイスです。

実務補習のアウトプットとして、チームで約90ページにわたる診断報告書をMicrosoftのWordで作成するのですが、ここで最後の壁となりがちなのが診断報告書の「マージ」です。

診断報告書は1テーマあたり15ページ程度の分量で各メンバーが作成します。

各々が作成したものを最後にまとめた上で全体の平仄を合わせる作業を「マージ」と呼び、ここで苦戦することが多々あります。

マージ担当となった方は、報告書作成に取り掛かる前に、メンバーにWordの「スタイル」の事を理解してもらい、Wordのフォーマット(主に「見出し」や図の挿入)を崩さずに作成していただく事を周知すると良いと思います。

ちなみに私がマージ担当の時はWordの「スタイル」について解説されているYouTube動画をメンバーに事前共有しましたが、それに加え、メンバーに対して実演などするとベターだったかも知れません。

作成する資料の大、中、小項目と「スタイル」の「見出し1、2、3」を一致させるだけで、マージの手間が大幅に省け、さらに「目次」の作成もすぐに出来るオマケ付きなので、お試し下さい。

※上記の用語にピンと来ない方は、ぜひ調べてみてくださいね。

■おわりに

いかがでしたでしょうか。本稿を書くにあたって自分たちが作った診断報告書をぱらぱらとめくっていましたら、社長に喜んで頂けたときの熱い気持ちがよみがえりました。

私は5日間コースでしたが、今振り返っても濃密で充実した日々だったなあ、と思います。

さて、最後に我がタキプロのご案内をさせて頂きます。

私が昨年合格した時は、転勤で名古屋に来て間もないタイミングでした。合格後に同期の診断士仲間を作りたいと思ったものの、当地に伝手があるわけでもなく…そんな時に、全国のタキメンはもちろん、当地のメンバーとも繋がることが出来るタキプロに入会を決めました。

タキプロでは全国の合格同期(=タキメン)と一緒に受験生支援をしながら交流できます。

特に名古屋地区の同期各位とは、名刺用の写真撮影会、コロナが落ち着いたタイミングで開催したBBQやタキメン先輩との懇親会、そしてもちろん企業支援業務などなど、受験生支援の傍らで活発に活動させて頂いています

今後もタキプロ12期の輪を中心に、楽しみながら診断士活動の幅を広げていければと思っています。

ご興味ある方はぜひ、タキプロ第13期の募集ページ参加フォームをご覧ください。

次回はわたさそさんの登場です。
お楽しみに!

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