ファイナルペーパーは「日常的反応行動」できるまで覚える by わたさそ


皆さま、こんにちは。
4回目の投稿となる「わたさそ」です。

2次試験が近づいてきましたね。
1次試験とは違い、正解が見えない試験なので、焦りを感じている方も多いと思います。過去最大の受験者数になる可能性が高いので、不安もあると思います。

今日のテーマは「ファイナルペーパー&解答メモ」です。

実は、私も解答メモにはすごく苦戦しました。
試験3日前に「これだ!」となって、目の前が開けましした。

■ファイナルペーパーで作った内容

私はファイナルペーパーを加筆修正がしやすい「エクセル」で作成しました。

事例Ⅰ~Ⅲで作成した内容は、以下2つです。
(1)「設問レイヤー→課題→対策→効果」をワンセットで纏める
(2)解答の切り口(設問解釈)の留意点をまとめる

事例Ⅰで簡単に説明します。

(1)「設問レイヤー→課題→対策→効果」をワンセットで纏める

設問レイヤーは「経営戦略」「組織構造」「組織の活性化」「人的資源管理」に分けます。


そして、各レイヤーごとに、以下のように整理しました。
<組織構造>
【課題】迅速な意思決定ができていない→【対策】事業部制組織の導入、〇〇についての権限移譲→【効果】意思決定を迅速化する

<組織活性化>
「組織の活性化」では、【課題】組織の活性化が必要である→【対策】新卒採用、定期的なジョブローテーション→【効果】組織を活性化する、定着率を高める

このように整理することで、設問文と与件文を読むと、どのパターンを使うかがイメージできるようになります。

(2)解答の切り口(設問解釈)の留意点をまとめる

設問解釈もある程度パターン化して、以下のように整理しました。


【ビジネスが成長した要因】と聞かれたら「①強み、②強み、③機会を活かして、他社と差別化できたから」でまとめる

【人材確保の施策】がきたら、「①(採用)新卒・中途・女性・シニアの採用→②(育成)「モラール向上」と「能力向上」で人材育成→③(定着)環境整備で人材流出防止」でまとめる

■試験当日に実感した「ファイナルペーパー」の効果

上記で作成したファイナルペーパーを、最後の2週間はひたすら音読しました。
その結果、試験当日はスラスラ言える状態になっていました。

実際、試験当日はファイナルペーパーしか見てないです。

会場に向かう電車、試験会場では受験機関のテキストを読んでいる方、答練をファイルした厚い資料を見ている方もいて、消化不良では?と思いました。

また、試験で設問文と与件文を読んだときに、解答のイメージが湧いてきました。

試験は80分です。必要な知識がすぐに引き出せるまで訓練しておくことが大事だと実感しました。

■解答メモの作成で悩む

試験3日前まで、どのように解答メモを作成したらよいか、悩んでいました。

それまでは解答用紙の半ページを使って、解答メモを作成していましたが、「因果を意識する」「多面的な視点」「設問レイヤー」などを整理するには、用紙が小さすぎて、ごちゃごちゃしていました。正直、ストレスでした。

3日前にあることに気づきます。
ホッチキスを丁寧に外して、解答用紙1枚レベルのメモ用紙を作成すればいいのでは?

これが大正解でした。余白がたくさんあるので、考えることだけに集中できました。

試験当日に、皆さんが勢いよく用紙を破く音が聞こえましたが、自分だけは丁寧にホッチキスを外して、おそらく会場で最後に、解答メモ用紙の準備が終わったと思います。笑

■おわりに

いかがでしたでしょうか?
2次試験は「正しい勉強」をすれば点数は伸びます。最後の追い込み、頑張ってください!

次回はたなさんさんの登場です。
お楽しみに!

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ファイナルペーパーは「日常的反応行動」できるまで覚える by わたさそ” に対して2件のコメントがあります。

  1. 一休さん より:

    【ビジネスが成長した要因】と聞かれたら「①強み、②強み

    ①と②が同じになっていますので、修正お願いします。

    1. 一休さん さま

      タキプロ・ブログ担当のないちと申します。
      コメントありがとうございます。

      投稿した担当のわたさそさんに確認しました。
      「強みを2つ書いているのは、事例では強みが複数あるため、それを意識するためです。100字で記載することを考慮すると、3つぐらい書けるかと思いますが、強みを複数書くことを意識して2つにしています。」
      とのことです。

      つまり、当社の強みがいくつかあるなかで、1つだけでなく複数盛り込みつつ、ある機会を活かしてビジネスを成長させる、という意図ですね。
      強みを複数取り上げて掛け算をすることで、当社ならではの、より競争優位を築くことができます。

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