【写真付】私の2次試験対策! byはっさく

読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ14期のはっさくと申します。

今回は2次試験対策について記事を書かせていただきます!

■はじめに

私は昨年度、1次試験終了後から本格的に2次試験の勉強を始めたので、その際取り組んでいたこと等を紹介させていただきます。

1次試験合格までには3回かかりましたが、2次試験は1回で合格できたので、今回が初めての受験という方にも読んでいただけたらと思います!

■1次試験終了後~演習開始

まずは1次試験に受からないと、と思っていたので、1次試験が終わるまでは2次試験の勉強には十分に時間をつくれていませんでした。

本格的に勉強を開始する前に情報収集からスタートし、どの教材を使うべきか、3カ月弱の期間で何をするべきかを考え、ざっくりとした計画を立てました

私は冒頭にも書いたように、1次試験合格までに3回かかったので2次試験に一発で合格することは難しいだろうと思い、最初は記念受験になるだろうと考えていました。しかし、2次試験に向けて情報収集をする中で、一発で合格されている方々のお話を聞く機会があり、私も今年本気で臨もうと決めて本格的に勉強を開始しました。

この記事を読んでくださっている方の中にも、今年度は厳しいだろうから来年に賭けよう、と思われている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、せっかくの2回のチャンスですので、今年度の試験に向けてもしっかりと取り組み、試験に臨まれることをお勧めします!

■勉強方法〈事例Ⅰ~Ⅲ編〉

最初過去問を解いたときは、事例Ⅰ~Ⅲは自己採点で20~30点程度でした。本番までに30~40点伸ばさなくてはいけません。

いきなり過去問を解き続けてもそこまでの点をいきなり伸ばすことは難しいと思っていたので、まずは、事例Ⅰではどんなことが聞かれるか事例Ⅱでは何を書けばよいか事例Ⅲはどういうプロセスで解答するか、など、事例ごとの特徴や問題を解くにあたり必要な知識を確認する期間をつくりました。

また、80分という時間をどのように使うべきかについても考えるようにしていました。合格者の中でも解きやすい時間配分は人によって違うと聞いていたので、時間配分については問題演習をする中で調整し、自分が解きやすい配分を見つけるようにしました。

次に、過去問演習後の復習についてです。

解答が公表されない試験なので、教材によって解答の書き方は異なります。私の場合は、問題を解いたあと解答を見る際、3種類の教材(ふぞろい、「まとめシート」流!解法実況、TACの過去問題集)で解答・解説を見ていました。そしてそれらを見た上で自分なりに最適だと思う解答をつくるようにしていました。

1つの教材に絞って勉強する方も多いと思いますし、私の復習方法は時間がかかる方法だったと思います。しかし、ただ解答を見て答えを写すのではなく、複数の解答例を知って、自分で納得のいく解答をつくり直すという演習方法が自分には合っていたと感じています。

ここで、実際に問題演習で使っていたノートを紹介します

その1 勉強をし始めた頃のノートです。

点数は38点ですね・・・(笑)採点にはふぞろいを使っていました。

まだ勉強方法・ノートの使い方が確立していない時期です(9月上旬頃)。

その2 勉強に慣れてきて情報盛り沢山ノート です。

点数は43点・・・なかなか伸びず弱音を吐きそうになっていた頃(9月下旬)です(笑)

点数としては伸び悩んでいましたが、力が伸びたのはこの頃だと思われます。

その3 直前期ノートです。

直前期になるとその2のときと比べて、復習時に書くことが大幅に減っていることがわかります。当時は気付いていませんでしたが、今振り返ってみると、書くべきこと(新たに学んだこと)が減った、すなわち身についている知識が増えたということがノートの変化からわかります。

点数も68点と伸びています^^この頃は安定的に60前後は取れるようになり、少し希望が見えてきた頃です。

過去問は限られており、貴重だと考えていため、復習には比較的多くの時間をつかっていました。

過去5年の過去問は本番までに2回解いていましたが、やはり初見で見た事例と2回目見て解く事例とでは解いている感覚が違います。私はある程度力をつけた状態で初見の問題を解きたいと思っていたので、過去問の一部は直前期用としてとっておくようにしていました。

中小企業診断協会のサイトから平成19年度以降の試験問題を見ることができますが、平成25年度前後からは現在と形式が近年のものと異なってきます。実際に演習として使える過去問は限られますので、過去問も計画的に取り組む必要があります

ちなみに、問題の形式が近年の問題と大きく異なるものは、与件文・問題文の分析だけする用として使っていました。

■勉強方法〈事例Ⅳ編〉

事例Ⅳは最初問題を解いたとき、ほとんど点が取れませんでした。事例Ⅳを解くために必要な知識、覚えるべきことを確認しました。その際使用していたのが30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集です。

その後は過去問を解き、事例IV(財務・会計)の全知識&全ノウハウで毎日コツコツ問題を解くようにしていました。

財務指標に関する問題で満点近く点を取ること、CVPに関する問題は確実に得点を取れるようにすること、記述問題ではわからなくても部分点狙いでマスを埋めること、などなど、問題に取り組む中で目標が明確になっていきました

元々事例Ⅳに対しては苦手意識があったので60~65点をとることを目標として考えていました。取れるところで確実に取れるようにするため、同じ問題を繰り返し解いていました。こういう問題が出そうとヤマを張るよりも、どこから問題が出てもある程度取れること、大きな失点をしないことを意識していました。

■与件文・問題文の読み方

2次試験の問題を解く際、色ボールペンやマーカーを使用する方も多いのではないでしょうか。

これも人によって使うペンは違うので正解はないですが、

私の場合はいずれの事例も、

赤→プラスに受け取れる内容・特徴

青→マイナスに受け取れる内容、問題点や課題

黄色蛍光マーカー→特に重要そうな内容・キーワード

としていました。色を多く使い分ける自信がなかったので最小限にしたつもりです。問題演習の中でキーワードを見落とすことが多くあったので、重要そうな内容や見落としたくないワードは目立つようにマーカーを引いていました。

これについても試行錯誤し、自分なりにやりやすい方法を見つけていく必要があると思われます。

また与件文や問題文を読む際は、関連するキーワードなどを周囲に書き、解答骨子のようなものをつくっていました

実際に本番で解いた、令和4年度事例Ⅲの与件文・問題文はこちらです。

■おわりに

特に今年度1次試験を受験されてから2次試験の勉強を始められている方は、期間が限られているので、やりたいことの中からやることを絞る必要があります。

そしてやるべきことを決め、決めてからは信じてやり抜くことが重要ではないかと思います。勉強をしていく中で他の方の勉強方法や使っている参考書を知るたびに不安になっていた時期もありましたが、勉強方法に答えがあるわけではないので、自分が決めたやり方を信じることが最善だと思います。

2次試験は求められている暗記すべき内容の量でいえば、1次試験よりは少ないのではないでしょうか。2次試験は1次試験とは性質の異なる試験であり、異なる対策が必要になってきます。そして今回の記事で書かせていただいたように、2次試験に向けた勉強においては自分で決めるべきことが多くあります

1年前の自分を思い出すと、もちろんプレッシャーや不安もありましたが、事例企業のことを想像しながら問題を解くのはとても楽しかった記憶があります。ぜひ皆さんにも楽しみながら勉強していただけたら嬉しいです!

また、試験までの期間も限られていますので特に体調管理には気を付けていただき、皆さんが万全の状態で試験日を迎えられることを願っています!!!

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次回はもよろんさんの登場です。
お楽しみに!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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