【タキブロ+】女性合格者座談会(前編)

読者のみなさん、こんにちは。
毎朝投稿のブログとは別に、お昼の時間にお届けする特別企画「タキブロ+」
(「タキブロ+」って何?と思われた方はこちらもご確認ください!)
今回は新企画の座談会となります。座談会第1回目は「女性合格者座談会」です。中小企業診断士の世界では少ないとされる女性受験生。どのような理由で中小企業診断士の受験を志したのか、そこにはどのような苦労があったのか、特に女性受験生の皆様が気になる興味深いお話をお届けいたします!本日が前編、明日が後編と2日続けてご紹介します。
座長は13期伝説の多年度生のhide_kingdomが務めさせていただきました。

それでは座談会をお楽しみください!

■自己紹介

タキブロ+座談会企画「女性合格者座談会」へようこそ。座長のhide_kingdomです。今回はタキプロ厳選の4名の女性合格者に参加いただき女性受験生ならではの苦労話や裏話など語っていただきます。
では、早速ですが本日の参加メンバーに自己紹介を行ってもらいましょう。

うにこ

うにこです。住まいは大阪で、職業はWeb ライターです。主人が経営する塾を手伝っていますが、独立を考えていて、近々開業届を出す予定です。なので、診断士の名刺は作りました。

しふぉん

しふぉんです。職業は税理士事務所で働いています。子供がいまして、家庭との両立で悩んでいます。よろしくお願いいたします。

ちーこ

ちーこです。住まいは東京です。職業は原料メーカーの営業です。今、4ヶ月の子供がいます。実は2回目の2次筆記試験を受験した後、2次口述試験の間に出産をしました。これから育児と実務補習の両立を悩んでいます。よろしくお願いいたします。

まっぺ

まっぺです。住まいは関西です。現職は機械メーカーのIT推進部に勤務しています。今妊娠中で、夏に出産予定です。合格後の実務補習は妊娠中に参加しました。よろしくお願いいたします。

ついでに、座長の紹介も・・・(え?誰も興味ない?)

hide_kingdom

hide_kingdomです。住まいは東京です。職業はIT企業のマーケティング職をしています。診断士合格まで10年かかった生きる伝説です。ロン毛がトレードマークです。よろしくお願いいたします。

■女性受験者推移からの考察

座長:ではまず最初のテーマは「女性受験者数の推移からの考察」です。中小企業庁の出している受験生データから女性受験生はどのような傾向を示しているのかを見ていきましょう。順番に3つの推移データをお見せいたします。まずこちらは1次試験の受験者数の推移です。女性受験者は右肩上がりで増えています。直近では女性比率は10%にまで到達しています。

座長:次にお見せするのが、2次試験の受験者数の推移です。2次試験の女性受験者数比率は1次試験より低くなっています。直近では約6.83%です。これは男性のほうが1次試験を突破する比率が高いことを示しています。

座長:最後に2次試験の合格者数推移を見ていきます。今度はまた女性比率が高くなっています。直近では10%を超えています。

うにこ

男性の方がもともとの知識は多そうですが、女性の方が記述試験が得意なのかもしれませんね。

ちーこ

女性のほうがまとめるのが上手なのかも。男性は一点突破しがちなのかなって。また、女性や男性の話ではないのですがMBAホルダーやコンサル経験の方などは知識の引き出しが多い分与件文以上に答えを書いてしまうと聞いたことがありますね。

まっぺ

女性のほうが傾聴力が強いのかなとも思います。私は社長に寄り添う気持ちで事例を解いていました。実業務もコンサルに近い立場ですが、最初はとにかく向こうが出した情報を整理してお互い認識を合わせることが大事ですね。

しふぉん

確かに余計なことを書いてしまうより与件文に素直に書いたほうが得点が良かったですね。

■中小企業診断士を目指したきっかけは?

座長:では中小企業診断士を目指したいと思ったきっかけを教えてください。

うにこ

いまはWebライターをしていますが、在宅でもできて、長く続けられる仕事がしたいと考えていました。そんな中、今までの知識や経験が生かせそうな資格として中小企業診断士を見つけました。また一生続けられそうだし、常に情報をアップデートしていく必要があるところもこの資格の魅力だと思います。

しふぉん

私は子供が生まれてから仕事と家庭の両立が厳しいな、と感じていました。ECサイトを立ち上げ販売を行っていたのですが、そこからもっと経営を学びたいと考えるようになり、その中で見つけたのが中小企業診断士でした。最初から独立して働くイメージがあったわけではなく、単に資格取得の1つとして考えていましたが、いろいろと調べていくうちに独立にも興味がでてきた感じです。

ちーこ

私は元々は主人が中小企業診断士を受けていたので軽い気持ちで一緒に始めたのがきっかけではありますが、その時期に仕事で中小企業の社長さんとお話しする機会が多く、新しい分野に挑戦するために、あなたの素材を使って新商品を作るといってくれている人たちへ、素材の紹介しかできないことをもどかしく感じていました。もう少しこの人たちと伴走していけるような武器が欲しいと思い、この資格を持っていたらもうちょっとお手伝いできることが増えるかなと思いました。また、会社の中ではずっと営業職を続けるのか?と感じてまして、これから先、経営のことや財務のことをわかっていたほうが社内でもいろいろな部署への可能性が開けるかなと思っていたりと、色々な理由があってスタートしました。

まっぺ

私もしふぉんさんやちーこさんに似ているのですが、経営の勉強をしたかったということが始まりでした。転職時の採用内容と転職後の実際の業務内容が異なっており、このままでは海外領域や経営からのIT戦略という仕事をできず時間が経ってしまうと考えたときに、経営知識を持っていることをアピールできる資格がないか探していました。最初はMBAに興味を持ちましたが2年間通いきる自信がなく、調べていくうちに中小企業診断士という資格があることに気づき、まずは中小企業診断士の合格を目指した後にMBAをどうするか考えてみようと思うようになりました。また現職の上の方と話した際、中小企業診断士の資格を勧めていただいたことも一つの要因です。

ちーこ

MBAは私も考えました。出産をするかもしれない状況下で2年通うのは難しいと感じていました。そのため自分のペースで受験できる中小企業診断士を選択しました。

しふぉん

私も同じような理由でMBAではなく中小企業診断士を目指しました。

うにこ

私もMBAを考えたのですが、MBAは大企業向けというイメージがあったので少し違うと感じていました。ですが、2次試験の結果もわからなかったので、1次試験が終わった後に養成課程とMBAを同時取得できるコースは考えました。

■女性受験生同士の交流はあるの?

座長:女性受験生同士で情報交換を行ったり交流はされていましたか?

まっぺ

私はほぼ独学だったので、女性どころか特にどなたとも情報交換はしていませんでした。試験会場でトイレに行くと、「私以外にも女性がいる~」と感動していました。

ちーこ

試験会場へ向かう道のりで受験生らしき方は多くいらっしゃいますが、全然女性が見当たらず不安になったりします。会場で自分の席についてからも周りを見渡しても女性がほとんどいません。私もまっぺさん同様にトイレで女性を見かけて感動していました。主人と情報交換はしていましたが特に女性受験生同士の情報交換はしていませんでした。

しふぉん

私も女性同士の情報交換はしていませんでしたね。

うにこ

私は予備校に通っていましたが、全然女性がいませんでしたね。交流していたのは男性ばかりでした。女性でいえば、社労士を受験している友人がいたのでお互い励ましあっていましたね。

■女性受験生が少ないのでトイレが混まない!

座長:皆さんからリクエストをいただいたテーマがこちらです。一般社会では男性トイレよりも女性トイレが混むのが当たり前ですが、診断士試験では逆転現象が起きていますね(笑)

ちーこ

普通に生活していると、男子トイレが並んでいて女子トイレが並ばないなんてことないじゃないですか。たいていは女性のほうがトイレの時間がかかるのに。

うにこ

男性トイレのほうはトイレに並んでいるだけで休憩時間が終わってしまうのではないかな、と思っていました(笑)

まっぺ

何かのブログで見たんですけど、トイレはすごく並ぶからファイナルペーパーを持ってそれを読みながら並んだほうがいいと聞いたので、1次試験1科目目の後にファイナルペーパーを用意してトイレへ行ったんですけど全く並びませんでした(笑)。男性はファイナルペーパーを読みながら並んでいる方は結構いらっしゃいましたね。

■出産と受験について

まっぺ

トイレの話で思い出したんですけど、ちーこさんと同様に女性受験生の方でもう臨月くらいの方を2名見かけました。こんな大変な時に受験に来られて大変だなぁと思っていました。

ちーこ

しんどかったですよ。。圧迫されて。。

しふぉん

私は臨月の頃、眠くなってしまうことが多かったのですが、眠くなったりしませんでしたか?

ちーこ

その時は眠くなりませんでした。試験会場にチョコなどお菓子を持って行ってたので休憩時間ごとに食べていました。今年は2次試験だけだったのでよかったですが昨年は1次試験からだったので、1次試験からの場合は2日間あるため無理だったと思います。また、2次試験から口述試験の間に出産をしたので、マミーブレインと呼ばれる記憶力が薄れてしまう現象があって、口述試験を受けに行ったら質疑応答考えてたのに1問回答が頭から飛んでしまって「すいません、忘れてしまいました」と言って少し時間をもらって回答しました。でも受かったので本当に安心しました。

まっぺ

診断士試験を受けられる方は 30~40代がボリュームゾーンと思いますので、女性だと子供を産むタイミングと被ってしまうことがあると思います。今勉強されている方でも、もうお腹に子供がいらっしゃる方もいるかもしれません。それでもちゃんと合格したよという実例があるということで、ちーこさんは皆さんの希望になると思います。私も妊娠中に実務補習に行きましたがなんとかなりました(笑)。口述試験合格の辺りくらいからつわりが始まり、初めは2月の実務補習申し込んだんですけどつわりでダウンして断念し、大阪は3月の追加募集があったので体調を見て、子供が産まれる前に行っておこうと思い3月に5日間だけ行きました。

座長:(壮絶な話・・・。それでもなんとかなるんかいな・・さすがタキプロの女性合格者!)

ちーこ

これがMBAのような通学が必要なコースだと休まないといけなくなりますし、つわりで通学が大変だったりすると思います。そのあたり調整できるのは中小企業診断士受験のよいところかと思います。

■明日の後編へ続く

「女性合格者座談会」は明日の「後編」に続きます。引き続きお楽しみください!

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