【運営管理】最後の仕上げは使い慣れたテキストだけでいい。by みっちー

読者のみなさん、こんにちは。
このブログが公開される頃には実務補習真っ最中の、タキプロ13期みっちーです。

危険な暑さの日が続いていますね。倒れたら元も子もないので、適切に冷房を使って受験勉強も実務補習も乗り越えていきましょう。

■もう新しいテキストには手をつけないで

もう試験直前期なので、さすがに「私にはどんな勉強方法が向いているんだろう・・・」と迷走している時期ではありません。今から新しいテキストや勉強法に手を出したところで、慣れる前に試験当日がやってきます。

「自分がいままで行ってきた学習方法は正しい」という自信を持って、試験当日まで迷わず継続してください。この期に及んで新しい教材やテキストを紹介したところで、余計な気の迷いを起こすだけではないかと思います。

ということで、こんな記事読んでないで普段の勉強に戻りましょう!

終わり!解散!

・・・ではあまりに素っ気ないので、私が1次試験直前期に実施していた、最後の仕上げ学習を紹介します。使用したのは、ネットで公開されている過去問と、使い慣れたテキスト(早稲田出版のTBCテキスト)だけでした。

■過去問を解き、テキストの該当箇所を音読

運営管理は、「なんとなくイメージしやすいもの」「なんとなくどこかで聞いたことがある言葉」が多数出てきます。店舗の商品陳列方法や、各種バーコードなどは、普段の生活でも見聞きするでしょう。製造業に従事している方なら、生産方式や在庫管理についての考え方もとっつきやすいのではないでしょうか。

しかしそれゆえに、なんとなくわかったつもりになって気が緩み、正確な言葉の定義が曖昧なまま流してしまうという落とし穴があります。1次試験は言葉の意味を正確に理解しているかを問うテストなので、日常的に見聞きする用語・数字であっても、しっかり定義を押さえましょう。

言葉の意味を確実に押さえるため、私は以下の3ステップを反復しました。

  1. 時間は気にせずに過去問を解く。このとき設問文や選択肢を音読し、正確な意味を咄嗟に思い出せない言葉印をつける
  2. 採点する。ただし、点数は参考程度でいい。印をつけた言葉(解答時に正確な意味を咄嗟に思い出せなかった言葉)をノートなどにリストアップする。
  3. 使い慣れたテキストを開き、印をつけた言葉の意味を調べる。このとき、言葉の意味を解説しているページを音読する。

つまり、

過去問を音読しながら解く

意味が曖昧なまま流していたキーワードを炙り出す

使い慣れたテキストで該当箇所を音読し、意味を着実に押さえる

という流れです。あえて音読するのは、文字を目で追うだけでなく、自分の声を耳から取り入れることで情報量を増やし、よりひとつひとつのキーワードへの感度を高めるためです。

印をつけた言葉の意味を調べるときは、使い慣れたテキストを活用しました。これまで何度も精読してきたテキストであれば、どのページにどんな内容が書かれているのかある程度記憶していたので、調べたい用語を効率よく探し出せました。

言葉の意味を繰り返し確認し、曖昧なまま放置していたキーワードを少しでも潰して本番に備えてください。

■おまけ:ライン編成効率のゴロ合わせ

最後にちょっとしたおまけを。

運営管理の試験で問われる場合がある、ライン編成効率の計算式です。設問中では、実際に計算させることは無くても、どういう指標か理解しているか問われる可能性があります。

ライン編成効率とは、ライン生産方式の工程において、ひとつひとつの工程に作業時間がどれくらい均等に割り当てられているかを表す指標です(単位は%)。ライン編成効率が高い(100%に近い)ほど、工程による作業時間のばらつきが小さく、無駄の少ない編成になっています。

ライン編成効率は以下の計算式で算出します。なお、サイクルタイムとは、工程中で最も所要時間の長い工程(いわゆる律速段階)における作業時間です。

この式を覚えるゴロ合わせを紹介します。情景を思い浮かべながら唱えて、ライン編成効率に親しんであげてください。

来年再編の公立校、終始悪ガキ、サイクリングで校庭駆ける

最後、%表示することをお忘れなく。

なお、同様の指標にバランスロスがあります。こちらは、値が大きい(100%に近い)ほど工程間の作業時間のばらつきが大きく、無駄の多い編成だということを表しています。「バランスロス = 100% – ライン編成効率(%)」なので、ライン編成効率の計算式を知っていれば両方対応できますね。


次回はヤマフリさんの登場です。
お楽しみに!

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