強い意志を持って最後までやりきろう byのじえもん

読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ13期ののじえもんと申します。

先日、初めて実務補習に参加してきました。

バックボーンの違う色々な仲間とともに過ごした期間は、非常に刺激的で、学びの多い時間でした。

また、補習期間中、1次試験、2次試験との繋がりを随所に感じ、よくできた試験制度だと感心した次第です(インタレストカバレッジレシオって覚える必要ある?なんて思ってましたが、覚える必要ありました笑)。

さて、今回は私の「合格体験記」です。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

■はじめに

改めて自己紹介です。

年代/性別 :40代前半/男性
職種   :エネルギー
受験歴  :1次1回、2次1回
勉強方法 :1次スタディング、2次独学(ふぞろいシリーズ、全知識、全ノウハウ)
勉強時間 :1次/900時間、2次/300時間
得意科目 :1次/経済学:経済政策、財務・会計、2次/事例Ⅱ
苦手科目 :1次/経営法務、2次/事例Ⅲ

■受験のきっかけ

2020年のゴールデンウィーク、コロナの関係で外出が制限される中、私はスマホゲームのドラゴンクエストウォークと出会い、それから6ヵ月ほど、仕事で疲れて帰ってきても近所を歩き回るという極めて健康的な生活を送っていました。しかし、自身の40歳の誕生日を迎える1ヵ月前に、このまま40歳代もこの生活を続けるのか?と自身の中で将来に向けた危機感を覚えました。そこで、40歳で生まれ変わる覚悟で勉強をしようと色々と調べる中で、目についたのが中小企業診断士の資格試験でした。経営について幅広い知識を身につけて、仕事に活かし、お客さまや上司、同僚、部下を幸せにできる人間になりたいと考え、勉強を開始することにしました。

■1次試験への挑戦

私は通勤に往復2時間超を費やしていますので、この時間をいかに活用するかが鍵になると考え、スマホ一つで勉強ができるスタディングを教材に選ぶことにしました。正答率6割を目指し難問に深入りしない点や隙間時間に手軽に問題演習を繰り返せる点が、私にはよいと感じました。

勉強開始から半年ほど経過した頃、TAC、LECの1次試験模試を受験しました。いずれも結果は散々なものでした。模試については、何回受けるか、どこで受けるかなど意見がわかれるところかと思いますが、自分の立ち位置を把握するには必要なことと思いますので、少なくとも1回は受験することをお勧めします。

模試の結果、このままでは合格できないと焦りを感じ、取り組みを微修正することとしました。それは、経済学・経済政策と財務会計を強化し、この2科目は正答率8割を目指し、貯金を少しでも作るというものです。両科目ともに時間をかければ高得点を狙えるという情報もありましたし、私自身、関心の高い科目であったためです。

経済学・経済政策は「速習!マクロ経済学」「速習!ミクロ経済学」(共に石川秀樹著)を購入し、解説動画を見ながら一通り基礎から勉強をしなおしました。

財務会計は過去問を新たに購入し、毎日、演習を繰り返すようにしました。

そして迎えた試験当日、1日目は手応えがありましたが、2日目の経営法務、経営情報システムは足切りかと思うほど手応えがなく、ダメかと思いましたが、結果は、全ての科目60点以上で、経済学・経済政策と財務会計は76点、80点と狙いどおりとなりました。4択から2択まで絞ったものを、いくつか拾えたことは幸運でした。

■2次試験への挑戦

1次試験が終わるまで、2次試験の情報収集すらしていませんでしたので、1次試験2日目の自己採点を終えてから情報収集を開始しました。2次試験対策専門校という選択もありましたが、費用もかかることから、独学で臨むこととし、教材は「ふぞろいな合格答案13,14,10年データブック」、「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」としました(後に記載しますが、「2次試験合格者の頭にあった全知識」、参考書籍数冊を途中で追加しました)。

今年はネットでも在庫がありそうですが、2021年はネットも会社近くの大型書店でも「ふぞろい」「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」が売り切れており、非常に焦りましたので早めの準備をお勧めします(私は近所の書店を探し回った結果、運よく入手できましたので助かりました)。

勉強計画としては、過去問10年分を2回解くつもりで、平日は事例1つ、休日は事例4つのペースで試験日までのスケジュールを組みました。加えて、事例Ⅳは仕上げるのに時間がかかるという情報をネットで見ましたので、平日はいつもより1時間早く家を出て、会社の始業前に「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」に1時間取り組むことにしました。

事例を2年分解いた頃、解答に何を書けばよいかわからない、解答を書いてもピントがズレているという問題に直面し、このままでは合格できないと感じましたので、解答の切り口を得るために1次試験の知識の整理を、事例Ⅱ、Ⅲの解答イメージを膨らませるために参考書籍を読むこととしました。具体的には、1次試験の知識の整理は「2次試験合格者の頭にあった全知識」、事例Ⅱは私が以前のブログでご紹介した岩崎邦彦先生の書籍「小が大を超えるマーケティングの法則」などを、事例Ⅲは「ザ・ゴール1,2(コミック版)」を用いました。

岩崎邦彦先生の本は、中小企業の戦い方がよくわかり、助言の方向性を決めるうえで、非常に有用であると感じましたので、お勧めします。

また、試験は時間との戦いになりますので、タイムマネジメントは非常に重要です。私は与件文、設問分の読解に35分(ここまでで解答の骨子を整理)、解答記入45分を意識していました。私は文章を書くのが得意ではありませんが、与件文や1次の知識を踏まえた要素を漏らさないこと、採点者が読みやすいように1文を長くし過ぎないことを意識していました。

迎えた試験当日、事例Ⅰから全く手応えはなく、最後の事例Ⅳでは取らなければならない問題を落とし、失意のまま終わったことを覚えています。

そんな状況でしたので、再現答案を作る気にもならず、合格発表まではひとまず休憩して、合格発表後に2次試験対策専門塾に通おうと考えていたところ、まさかの合格。

得点開示の結果、事例Ⅱ、Ⅲで75点近く取れていたことがわかり驚きましたが、振り返ってみると事例Ⅱは、妻が宅配サービスを利用していることが勝因だったかなと思います。事例Ⅲは、何がよかったのか、今でもよくわかりません。。。

■おわりに

合格のポイントを聞かれれば、私は「強い意志を持って最後までやりきること」と答えます。合格に向けて自身でやると決めたことをやりきる、試験で難しい問題が出ても、あきらめずに最後までやりきる。私はこれしかないと思います。もちろん、計画の立て方、各教科で意識することは多くあると思いますが、何よりも必要なことは意志の強さだと思います。

将来の自分のありたい姿を想像し、強い意志を持って最後までやりきってください

その先に合格が待っていると思います。

皆さまが合格されることを心よりお祈りしております。


次回はににさんの登場です。
お楽しみに!

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